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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (5)

  • 今年ぼくが買って良かったもの10選(ただしKimono!) - ICHIROYAのブログ

    みんなが「今年買って良かったもの!」というテーマで記事を書いておられるので、僕も便乗しようと思います。 でも、あまり良いモノを買った覚えがないので、業の着物、とくにアンティークの着物で仕入れたもののうち、記憶に残っているものを10個挙げました。 深く考えずに、あまり着物になじみのない人にも面白そうなものを選びました。 ほとんど売れてしまっているのですが、ふたつだけ、今でも買えます。 もし、このブログを読んでくださっているかたで、着物や、ましてアンティーク着物なんてまったく興味がないと感じておられるかたがおられたら、ほんの少し、おつきあいいただけると嬉しいです。 一つ目は、最近仕入れたもので、大きな刺繍の壁かけです。 勇ましい龍の絵が、その背景も含めて、すべて刺繍で縫いつめられています。 明治ごろの作品です。明治のころは、日の手刺繍は、世界で大人気の輸出品だったんですよ。そのころ、輸出目

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    kontonb
    kontonb 2014/12/23
  • 男性セレブ・ファッションの廉価コピー指南サイトがわずか1か月で大人気に! - ICHIROYAのブログ

    少し前に話題になったこんな面白いファッションサイトがある。 Famous Outfits と言い、男性セレブのファッションを分解し、それを手に届くアイテムで実現するにはどうしたら良いかを教えるものだ。たとえば、上のChace Crawfordのカジュアルファッションを真似るために、J・CrewやGAPなどのお手頃ブランドのアイテムが紹介されており、そのアイテムの販売サイトへのリンクが貼られて、すぐにそれが買えるようになっている。 とてもおもしろいアイディアのサイトだと思う。 このサイトでは、一日ひとつ、セレブファッションの安値コピーの指南をするほか、トレンド紹介、気合の入ったブログも運営されていて、ファッションサイトのひとつのヒントになりそうだ。 じつはこのサイトは、今年の8月22日に、ふたりの創業者がアイディアを思いついて、それをわずか5日間でつくったものだという。 その顛末が、こちらの

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    kontonb 2014/10/09
  • たまには本業の着物の話も聞いてください~スピッツの訪問着に帯! - ICHIROYAのブログ

    今の若い人は、スピッツという犬を知らないのではないだろうか。 昭和20年代から30年代に大流行した犬で、僕の近所でもよく飼われていた。 なぜスピッツに人気が集まったのか知らない。よく吠える犬ではあったことを覚えている。 この帯はそんな時代、皆がスピッツを愛していた時代につくられた半襦袢(下着)のデザインを帯に転用したものだ。 カジュアルな着物で有名な居内商店さんが作ってくださった。 ダミ声で、「すみません!」が口癖の居内さんが、「すみません!」と12回ぐらい言いながら、この半襦袢を貸して欲しいと言われたので、こんな半襦袢をどうするのかなと半信半疑で送った。 すると、 「すみません!できました!最高の出来です!すみません!」と送ってきてくださったのが、この画像だ。 なんだか狐に、いや、居内さんの風貌はどうみても、狸なのだが、それでもやっぱり狐につままれた気分だ。 こんなかわいい訪問着になって

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    kontonb 2014/09/27
  • 「英語の練習をしたい」サンパウロの若者と「誰かと話したい」シカゴのお年寄りを結んだ英語教室! - ICHIROYAのブログ

    素敵な素敵な、そしてとってもシンプルなアイディアだ。 ブラジルの若者たちは、英語を学びたい練習したい。 シカゴのお年寄りは、ただ、話し相手が欲しい。 ブラジルのCNA語学学校は、それをインターネットのビデオチャットで結びつけた。 その結果は驚くべきものだった。 両者が『英語』を通じてWin-Winの関係になり、それぞれの思いを満足させただけではない。 下に貼った動画を見ていただいてもわかるのだが(簡単な英語しか喋られていないので、ぜひ!)、リタイアしたお年寄りとブラジルの若者のあいだに、とても暖かい絆が生まれているのだ。 国が違う、文化が違う、言葉が違う、経験が違う、そして、年齢が違う。 しかし、ビデオチャットで話をすすめていくに従って、お互いの背景への理解がすすみ、若者にとっては、「もうひとりの自分のおばあちゃん、おじいちゃん」のように、お年寄りにとっては、「もうひとりの自分の孫」「もう

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    kontonb 2014/05/27
  • ところがどっこい、町の本屋さんは、死なない - ICHIROYAのブログ

    もし、僕が屋さんを始めると言えば、きっとみんなが気は確かかと言うだろう。 アマゾンさんと電子書籍にやられちまうと決まったビジネスに、なぜ今頃参入するのかと。 実際に、日の書店の数は、図のように減り続けている(参照元) しかし、USAアマゾンのお膝元では、独立系の書店が息を吹きかえしつつあるのだ。 この話は、出版や書店経営の専門家のかたはご存知かもしれないけど、僕を含め、知らない人も多いと思うので、今朝みつけたいくつかの記事から抜粋して、お届けしたい。 *(1)Independent Bookstores Are Growing in the Amazon Age *(2)Amazon Slayed a Negative 77 Indie Bookstores in 2012(9/23/2013) *(3)The indie bookstore resurgence (9/20/20

    ところがどっこい、町の本屋さんは、死なない - ICHIROYAのブログ
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    kontonb 2013/09/26
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