アプリ道場サロンメンバーのoka yuujiさんは、教員として働くかたわら、iOS開発の勉強を続けています。身の回りの課題を解決する手段として始めたプログラミングは、いつしかokaさんにとって心から楽しめる学びになっていました。その経緯と今後の展望を聞きました。 教えるために学び始めたら、自分のほうが楽しくなっていた――okaさんが現在なさっているお仕事について簡単に教えてください。 oka「工業高校の教職に就いています。大学卒業後から教員ですね」 ――iOSアプリ開発とは遠い業界ですね。どうして開発に興味を持ったのでしょうか? oka「まず、働き方改革に伴って業務効率化への関心が高まり、プログラミングの知識があれば現場の課題を解決しやすいのではないか、と考えました。 それとは別に、生徒からもプログラミングに関わる相談が増えました。私が務める工業高校は、生徒の卒業後の就職先が工場などに絞ら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く