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  • ホルマリン固定標本からのDNA抽出法と種判別への応用 — 農林水産研究情報総合案内

    [要約] フエフキダイ科魚類のホルマリン固定標からのDNA抽出法を検討し、種判別への応用技術を開発した。この技術により、ホルマリンで固定された古い標から抽出されたDNAを用いた種判別が可能となった。 西海区水産研究所 石垣支所 沿岸資源研究室・資源増殖研究室 [連絡先] 09808-8-2571 [推進会議] 西海ブロック [専門] 資源 [対象]  魚類 [分類] 研究 [背景・ねらい] 八重山周辺海域には多種のフエフキダイ科魚類(図1、2)が生息しているが、種判別のための仔魚期の形態に関する情報は少ない。著者らは沿岸性魚類の初期生態解明のため、稚魚ネットによる稚仔魚の採集を行っているが、得られた稚仔魚のホルマリン固定標からの形態による種判別は困難であり、初期生態解明の障害となっている。研究は、これらホルマリンで固定された標からのDNA抽出技術を確立し、その技術を用いてフエフキ

    kooi
    kooi 2010/12/16
    平成12年度か。今ならQIAGEN製品でもホルマリン固定標本からのDNA抽出プロトコルあるけど。DNA断片化されるのでRFLPができるほど長い領域を増幅することができたのがすごいのか。
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