2010年12月16日のブックマーク (5件)

  • ホルマリン固定標本からのDNA抽出法と種判別への応用 — 農林水産研究情報総合案内

    [要約] フエフキダイ科魚類のホルマリン固定標からのDNA抽出法を検討し、種判別への応用技術を開発した。この技術により、ホルマリンで固定された古い標から抽出されたDNAを用いた種判別が可能となった。 西海区水産研究所 石垣支所 沿岸資源研究室・資源増殖研究室 [連絡先] 09808-8-2571 [推進会議] 西海ブロック [専門] 資源 [対象]  魚類 [分類] 研究 [背景・ねらい] 八重山周辺海域には多種のフエフキダイ科魚類(図1、2)が生息しているが、種判別のための仔魚期の形態に関する情報は少ない。著者らは沿岸性魚類の初期生態解明のため、稚魚ネットによる稚仔魚の採集を行っているが、得られた稚仔魚のホルマリン固定標からの形態による種判別は困難であり、初期生態解明の障害となっている。研究は、これらホルマリンで固定された標からのDNA抽出技術を確立し、その技術を用いてフエフキ

    kooi
    kooi 2010/12/16
    平成12年度か。今ならQIAGEN製品でもホルマリン固定標本からのDNA抽出プロトコルあるけど。DNA断片化されるのでRFLPができるほど長い領域を増幅することができたのがすごいのか。
  • 生産能力10倍 「石油」つくる藻類――は本当か?

    細かいメカニズムは不明でも、出入りするエネルギーの量から信憑性を見積もることができる。 下記ニュースから。 http://www.asahi.com/science/update/1214/TKY201012140212.html 藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。 続きを読む

    生産能力10倍 「石油」つくる藻類――は本当か?
    kooi
    kooi 2010/12/16
    今日もこなみ先生となべまささんの間で話が進んでいる。
  • ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと

    2010年12月14日夜、僕はこの衝撃的なニュースをtwitter経由で知りました。 「京大チーム、絶滅した魚のクニマス発見」News i - TBSの動画ニュースサイト*1 今年3月、山梨県の富士五湖の1つ、西湖で京都大学の研究チームが70年ぶりにクニマスを発見しました。 クニマスは元来、最も水深のある秋田県の田湖にしか住まないとして珍重されていましたが、戦時中、水力発電のため田沢湖に酸性水を導入したことで、絶滅したとされていました。 また15日朝になって、朝日新聞を中心にwebニュースが流れています。 クニマス絶滅してなかった! 生息確認、さかなクン一役−asahi.com 絵描こうと取り寄せたら絶滅魚…さかなクン「ひえーっ」−asahi.com “絶滅”のクニマス 生息確認−NHK 「『さかなクン』だと? 『さん』をつけろよデコ助野郎!」と言いたいのはやまやまですが※、それはともかく

    ギョギョー!「クニマス絶滅してなかった!」の何が凄いの? - 紺色のひと
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    kooi 2010/12/16
    気づいたら250ブクマもついてた。
  • asahi.com:不惑の原発銀座(3)感覚のずれ、不信の根-マイタウン福島

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    kooi 2010/12/16
  • クニマスと諫早湾で「時間」を考えた - 森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ

    田中 淳夫: 虚構の森 世にあふれる森林を巡る環境問題。そこで常識と思っていることは当に信じていい? 地球上の森は減っているのか、緑のダムは存在するのか。る? 地球温暖化に生物多様性、SDGsに則しているのか? 異論から考えると別世界が見えてくる。 田中 淳夫: 獣害列島 増えすぎた日の野生動物たち (イースト新書) シカ、イノシシ、クマ、サル……獣害は、もはや抜き差しならない状態まで増加している。その被害額は1000億円以上?しかも大都市まで野生動物が出没するようになった。その原因と対策、そして今後を見据えていく。

    クニマスと諫早湾で「時間」を考えた - 森林ジャーナリストの「思いつき」ブログ
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    kooi 2010/12/16
    時間の流れの中で一度やったことは元に戻せるものではない。