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ブックマーク / www.gizmodo.jp (3)

  • ネズミの脳に直接記憶を書き込む実験が成功

    映画『トータル・リコール』の世界ですね...。 かなり信じがたいことですが、学術誌「Nature Neuroscience」に掲載された論文によると、脳の組織を操作して人為的に記憶を作り出す方法ができてしまったみたいです。 この論文を書いたのは、米国ケース・ウェスタン・リザーブ大学医学部の脳科学および生理学・生物物理学教授のベン・ストローブリッジ博士と、博士課程学生のロバート・A・ハイドさんです。彼らは短期記憶を脳組織に直接保存する方法を示し、試験管に入れたネズミの脳組織で実験、成功したんです。 「In Vitro(試験管内で)のげっ歯類の海馬における瞬間的刺激および一定時間のシーケンスの記憶表現」と題されたこの論文では、ストローブリッジ博士らがマウスの脳組織に短期記憶を記録するのに必要な回路をどのように作ったかが書かれています。短期記憶には、たとえば名前や場所、出来事を保存することができ

    ネズミの脳に直接記憶を書き込む実験が成功
  • 上空3000メートルで「納豆菌に似た菌」が発見され、本当に納豆がつくれちゃった(動画あり)

    上空3000メートルで「納豆菌に似た菌」が発見され、当に納豆がつくれちゃった(動画あり)2012.08.20 14:008,107 金沢大学の研究チームが、黄砂とともに大陸から日に飛来する細菌を調べていたところ、「納豆菌」とよく似た「バチルス・サブチリス菌」を発見。石川県の能登半島上空約3000メートルで採取された、人体には無害な菌らしい。 で、そのバルチス菌を使って納豆をつくってみたら当にできちゃった。それがこれ。 その名も「そらなっとう」。 7月10日(納豆の日)から金沢大学の大学生協で試験販売中。1パック50円らしい。 開発した牧輝弥准教授のコメントはこちら。 マグネシウムやカルシウムなどが通常の納豆よりも多く含まれていて、栄養面も優れているんだとか。 黄砂と言えば悪いイメージだけど、科学はこういった面白い副産物も生むんだなぁ。 べてみたいね。味はどうなのかな?金沢大学の学生

    上空3000メートルで「納豆菌に似た菌」が発見され、本当に納豆がつくれちゃった(動画あり)
  • 地球温暖化のことが頭から離れない氷入れ

    氷が溶けちゃう。シロクマさんが...。 美味いお酒が飲めるのも、そもそも地球があるからのこと。美味いお酒が飲めるのは、そもそも冷たい氷があるからのこと。地球と氷のアイディアをミックスさせてできた氷入れPolar Ice Bucketがこちら。溶けて行く氷、たたずむシロクマ、地球温暖化のことを考えずにはいられません。 キッチンガジェットというと、いろんなものを詰め込んだ利便性で勝負なものが多いですが、このように強いメッセージを持ったものもあるのです。 お値段は54ドル(約4200円)です。 [QueenBabyBean via Holycool] そうこ(Andrew Liszewski 米版)

    地球温暖化のことが頭から離れない氷入れ
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