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ブックマーク / cyclist.sanspo.com (5)

  • 16歳男性「夜の営みは競技に影響を与えますか?」 | Cyclist

    16歳高校生男子です。下ネタではなく純粋な質問です。射精(夜の営み、自慰)は自転車競技、スポーツ全般に影響を与えるということはありますか? 自分はレースなどのため1年以上しなかった時期があるのですが、1カ月ぐらいは力が入りやすい、闘争心など影響を実感できることがあったのですが、そこからは実感できることはありませんでした。 ワールドツアー選手、プロ選手、実業団で活躍する選手などの、そこのところの事情を教えてください。 (16歳男性) このご質問を拝見したとき、僕は5秒くらい固まってしまいました。 一瞬、見なかったことにして別のご質問に取り掛かろうとも思ってしまったのですが、いやいや、こういうお題にも果敢に挑んできたのがこの「輪生相談」だと思いなおし、答える決断をした次第です。とくに、16歳の多感な時期の少年が勇気を振り絞って質問してくれたんですから、今回は冗談なしで真面目にお答えします。真面

    16歳男性「夜の営みは競技に影響を与えますか?」 | Cyclist
  • 17歳男性「漫画を読んだら『ギヤを下げることは敗北』と書いてありました」 | Cyclist

    17歳男子高校生です。 先日、機会があって漫画『シャカリキ!』を読んでみたのですが、上りのシーンで「ギヤを下げることはすなわち敗北を意味する」みたいなことが書いてありました。けど、今年のジロ・デ・イタリアやツール・ド・フランスでフルーム選手みたいに高ケイデンスで上る選手をテレビ越しに観たのを思い出して、これでギヤ下げたら負けだなんて言われたらたまったもんじゃないよなあ…なんて思いました。 これは機材、特にフレーム素材、シフターの変化や8〜9速から11速化により、ロードレース=マッスルスポーツが≠に変わってきたってことですか? (17歳男性) 時代を感じる質問ですね。漫画『シャカリキ!』を読んで、とありますが、あれも一昔前の作品ですから、僕ら世代の感覚が残っている漫画です。懐かしいですね。 たぶん、ご指摘のセリフは単に、上りでは頂上に向かってスピードを上げるのが正攻法なので、ペースを落とすん

    17歳男性「漫画を読んだら『ギヤを下げることは敗北』と書いてありました」 | Cyclist
  • 自転車が地方を救う 過疎化対策でイタリアがサイクリングロード整備・拡充に本腰 | Cyclist

    9月29日にイタリアで興味深い法案が可決されました。その名は「小さな自治体過疎化防止法案」。日と同じようにイタリアでも限界集落や大きな街から離れた自治体の過疎化が急速的に進み、戦後に消滅した村は数えきれないほどです。国が過疎化をい止めるため、人口5000人未満の村を対象に補助金を用意しました。その補助金のなかで多くの予算を占めるのが「サイクリングロード整備」。ぜひとも日でも参考にしてほしいです。 イタリアで過疎化がとまらない理由 イタリアの歴史ある街並み ©Anci そもそもイタリア中部やアルプス地域では、無数の集落が存在しています。人口が少ないにもかかわらず、石造りの教会と小さな広場を中心に数百年の歴史を超える建物が多い。しかし、大きな病院や大きな幹線道路が近くにないことに加え、農業、林業や漁業以外は働き口がない理由で、若者の流出が止まらず、人口が著しく低下している自治体が多いので

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  • スポーツ自転車の基礎を学ぶ 東京・たちかわ創造舎で「じてんしゃの学校」開講 | Cyclist

    廃校を活用した「たちかわ創造舎」で行われる自転車学校(バックス事務所提供) 東京・立川市のたちかわ創造舎で4月22日から7月29日にかけ、スポーツ自転車初級者にサイクリングの基礎知識と技術を教える「じてんしゃの学校2017」の第1シーズンが開催される。 「Smart・Smooth・Safty」を理念に、上手で賢い自転車の操縦スキルと考え方を小グループで指導。全4回のレッスンは一括でも各回ごとでも申し込みできる。最終回の7月29日にはスキルを認定するバッジテストを行い、認定者には認定証と特製バッジが贈呈される。バッジテストは昨年以前のものも含め、レッスンに3回以上参加した人が挑戦可能だ。 会場となるたちかわ創造舎は、多摩川サイクリングロード沿いの、廃校となった小学校を活用した文化創造拠点。校庭や敷地内を使って、走る・曲がる・止まるのスキルをコーチングする。指導は経験豊富な男女講師が担当する。

    スポーツ自転車の基礎を学ぶ 東京・たちかわ創造舎で「じてんしゃの学校」開講 | Cyclist
  • “ひも”で駆動する画期的な機構を搭載 「ストリングバイク」日本上陸第1号車に試乗  | Cyclist

    チェーンに代えて高密度ポリエチレンのストリング(ひも)の往復運動で後輪を駆動するユニークな自転車「STRINGBIKE」(ストリングバイク)がハンガリーで誕生した。踏み込むときに力が入りやすく、チェーンオイルによる油汚れの心配もない画期的な機構を搭載しており、ヨーロッパでは2013年から販売されている。その日上陸第1号となったバイクに試乗する機会を得た。 理解しづらいエレガントな動き 独自の駆動方式をもつ「ストリングバイク」の日上陸第1号車 ストリングバイクのペダル付近には、従来見慣れたギアホイールやチェーンは見られず、独特な形のリンク機構とカラフルなひもが張り巡らされている。一見してどのように動くのか想像することすら難しく、実際に動作している動画を見ても理解しづらい。まるでパズルのように各部が組み合わさって、独特のエレガントな動きを形作っている。 左右に取り付けられたスイングアームが

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