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ブックマーク / kyoko-np.net (22)

  • SDカード、どんどん小さく… IT業界、「ステルス値上げ」常態化

    商品の価格を変えずに容量を減らすことで実質的な値上げを行う「ステルス値上げ」に、消費者から不満の声が高まっている。これまでコンビニ弁当や菓子類など品に注目が集まっていたが、「最もステルス値上げが激しいのはIT業界」という声がネット上で上がり始めた。 「ちょっと待って!さっき買ったSDカードちっちゃすぎない!?どっちも2000円なのに損した気分」。今月初めにSNS上に投稿された1枚の写真とコメントが大きな注目を集めた。投稿に添えられた写真にはSDカードとマイクロSDカードが並んで写る。記憶容量はどちらも128GB(ギガバイト)だ。 マイクロSDカードの重量は0.5グラムで、SDカードの4分の1。価格・記憶容量が変わらないにもかかわらず、グラム単価は1千円から4千円まで4倍に跳ね上がる。重量を減らした理由について、メーカー側は「規格変更」と説明しているが、明らかなステルス値上げだ。中には「持

    SDカード、どんどん小さく… IT業界、「ステルス値上げ」常態化
  • 落札直後に刈られた田んぼアート、18億円で落札

    前衛芸術家の玖波進さんが広島県で作った田んぼアートが16日、英ロンドンの競売で1200万ポンド(約18億円)で落札された。田んぼアートとしては史上最高額となった。 作品名は「レボリューション2」。色の異なる7種類の稲を使い、9月中旬に完成した。「戦争と平和」を暗示したとみられる、戦車に踏みつぶされる稲穂を描いた絵は、その芸術性の高さから世界中が注目。購入を希望する声が多くなったため、競売にかけられることが決まった。 8日、ロンドンで開かれた競売では、20万ポンド(約3千万円)で落札。しかし、落札が決まった瞬間、玖波さんがコンバインに乗り込み、稲を刈り取ってしまった。参加者があっけにとられる中、オークションは中止に。さらに玖波さんは翌日、SNS上に炊き上げたご飯の写真を掲載。「これは芸術ではない」とコメントを発表した。 これら一連の模様が、注目を集めたことから、刈り取られて何もなくなった田ん

    落札直後に刈られた田んぼアート、18億円で落札
  • ミクロの竹やり、ウイルス貫く 千葉電波大が開発

    千葉電波大学医学部の研究グループは19日、極小の「ミクロ竹やり」を開発したと発表した。髪の毛より細いやりが、ウイルス体を突き刺して物理的に死滅させるため、原理的にはあらゆるウイルスに対抗できるという。 やりの直径は0.03マイクロメートル(マイクロメートルは100万分の1メートル)。髪の毛の約3千分の1と極めて細いが、ウイルスの膜を突き破るために必要な強度としなりを備える。 グループは、ウイルスが引き起こす感染症について、これまでRNA(リボ核酸)などの遺伝物質に着目した治療法を研究してきた。しかし、突然変異によって、短期間で特性が大きく変化するウイルスの性質に研究スピードが追いつかず、遺伝物質からのアプローチを断念。「抗体とか不活化とか小難しい理屈を並べるより、いっそやりで体を突き刺したほうが手っ取り早い」として、昨年末からウイルスを物理的に死滅させるやりの開発に方針転換した。 金属

    ミクロの竹やり、ウイルス貫く 千葉電波大が開発
  • 新iPhone専用、3眼目隠しシール発売 ゲレコム

    周辺機器メーカーのゲレコムは20日、「iPhone(アイフォーン)11 Pro」と「11 Pro Max」の背面カメラを隠すシールを発売した。「3眼カメラが怖い」という消費者からの要望にこたえた。 アップルが10日に発表した新型iPhone3機種のうち、「11 Pro」と「Pro Max」の2機種は背面に超広角レンズを含む3眼カメラを備え、暗所撮影など撮影機能を大幅に強化した。 しかし、発表直後からこの3眼カメラのデザインが世界中で物議を醸すことになった。黒い丸が並ぶ様子から、日のSNS上では「タピオカカメラ」などと呼ばれたが、より深刻なのは小さな斑点の集合に恐怖を感じる「集合体恐怖症」を発症したというものだ。中には「このレンズを向けられたら恐怖で失神するかもしれない」という投稿もあった。 液晶保護フィルムなど、長年スマートフォン向け周辺機器を開発してきたゲレコムでは、このような消費者の

    新iPhone専用、3眼目隠しシール発売 ゲレコム
  • セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ、秋の季語に

    秋に黄色い花を咲かせるセイタカアワダチソウに寄生するアブラムシの一種「セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ」が、秋の季語として『令和歳時記』に収録されることがわかった。近年の俳句ブームを背景に、アブラムシ愛好家の間からは「セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシをもっと身近に感じてもらえれば」と期待する声があがっている。 セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシは、北米原産の外来種で体長は3ミリほど。セイタカアワダチソウが日全土に分布したことに伴い、セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシも帰化が確認されている。 ススキとともに秋風になびく姿が日の風景として定着したことから、「背高泡立草」は秋の季語として収録されているが、セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシは未収録。19文字の長い和名を持つアブラムシとして、愛好家の間ではよく知られる存在だが、セイタカアワダチソウに比べて知名度が低いため

    セイタカアワダチソウヒゲナガアブラムシ、秋の季語に
  • 最後の1粒までストレスフリー 新型タピオカ容器を開発

    プラスチック製品を製造販売する大阪ビニイルは28日、タピオカドリンク用の新型カップを発表した。従来のストロー式カップに比べて、タピオカの吸い残しをゼロにすることができるという。 新型容器は、プラスチック製カップの底をすり鉢状に変形したもの。ストローのように伸びた先端部分に口をつけ、下から吸って飲む仕組みだ。 開発のきっかけは、タピオカミルクティーを買った同社商品開発部の社員が、カップの底に残った数粒のタピオカをなかなかストローで吸い込めずにイライラしたこと。「ストレス解消を兼ねて勢いで開発した」という新型容器は、残ったタピオカが底の吸い込み口まで勝手に下りてくるため、最後の1粒まで確実に吸い込めるようになった。 持ち運ぶ際は指で底を押さえないと、ドリンクが地面に流れ落ちてしまうが、同社では「飲み残してポイ捨てできないのはむしろ長所」と出来栄えに胸を張る。今後はタピオカ入り飲料を提供するメー

    最後の1粒までストレスフリー 新型タピオカ容器を開発
  • 「子ども扱いやめて」 高校『球児』→『球男』ネットで署名活動

    野球に励む高校生を「高校球児」として子ども扱いするのは不適切ではないか――。こんな疑問を抱いた一人の男子高校生が、「球児」の呼び変えを求める署名活動をインターネット上で始めた。署名は開始1週間で2千人に達し、関心の高さをうかがわせる。 「私たちはもう高校生です。自分の考えも持っています。『球児』という大人目線の呼び方はおかしくありませんか?」 7月25日、「高校球児」の呼称変更を求める呼びかけがネット署名サイト「SHOW MAY.org」に掲載された。呼びかけ人は東京都内在住の男子高校生Aさん(18)。人も幼いころから野球一筋の「高校球児」だという。 「予選は1回戦敗退だったんですが、翌日の新聞に『球児、涙のむ』と書かれているのを見て違和感を覚えたんです」 球児に使われる「児」の字は、広義には18歳までの子どもを指すが、一般的には4、5歳までの幼い子どもを指して使うことが多い。また、同じ

    「子ども扱いやめて」 高校『球児』→『球男』ネットで署名活動
  • ナローバンド導入で作業効率劇的改善 不渡商事、「奇策」が奏功

    インターネット回線を現行速度の100分の1以下を下回るダイヤルアップ接続に変えたところ、作業効率が大幅に改善し、残業がなくなった――。中堅商社の不渡商事が昨年から進めてきた「奇策」が思わぬ成果を出した。AI(人工知能)などを活用した経営効率化を推し進める昨今の風潮に一石を投じそうだ。 不渡商事では、業務効率を高めるため、10年ほど前から、高速回線を使ったテレビ会議や、従業員へのタブレット端末支給など、積極的なIT化を進めてきた。しかし、社員の総残業時間を5年間で20%減らす目標は達成できず、実際にはほぼ横ばい。IT化は実を結ばなかった。 IT関係費がコストに見合わないと判断した同社では、18年から関連費の大幅カットを決定。従業員に支給したタブレット端末を回収して売却、メールしかできない携帯電話を代わりに支給するとともに、私物のスマートフォンの持ち込みを禁止した。また、インターネットの光回線

    ナローバンド導入で作業効率劇的改善 不渡商事、「奇策」が奏功
  • 自助で寿命取り崩しを 国が「人生70年」指針案

    金融庁は23日、人生100年時代を見据え、延びた寿命を取り崩して70歳までに人生を終える報告書案「人生70年プラン」をまとめた。年金制度の限界を認めたうえで、国民に対して政府に頼らない「自助」を呼びかける内容になっている。 平均寿命の延伸や非正規雇用の増加などによって、年金支給額の維持が厳しいと予測されていることを受けて示された。 報告書案では、夫65歳以上、60歳以上の無職高齢夫婦の場合、家計収支が月約5万円の赤字になると試算。現役時代から計画的に寿命を取り崩していくことで、定年時の資産が底をつく70代のうちに人生に幕を下ろすことができるとしている。 人生を70代で終えるための具体案として、現役期は「過酷な労働環境」「低賃金」「貧弱な生活」「納税」「借金の返済」など心身に及ぼす慢性的なストレスの確保を、また定年後の高齢期でも、健康で働ける間はできるだけ劣悪な環境に身を置き、積極的に自

    自助で寿命取り崩しを 国が「人生70年」指針案
  • バンクシー?の「『バンクシー?のネズミの絵』見物客の絵」に見物客殺到 東京

    英国の覆面芸術家バンクシーの作品によく似た「『バンクシーの作品らしきネズミの絵』に殺到する見物客の絵」が9日、東京都内で見つかり、周辺は多くの見物客でにぎわっている。 バンクシー風の絵が見つかったのは港区内にある都が所有する公共施設のコンクリート壁。今年1月に同区の防潮扉で見つかり、今月8日まで都庁で一般公開されていた「バンクシーの作品らしきネズミの絵」に殺到する見物客の様子を描いたものとみられる。 一般公開が終了した直後の発見ということもあり、発見場所には早朝から見物客が殺到。訪れた人はスマートフォンで撮影するなどしていた。 バンクシー人が描いたものかどうか不明だが、ある専門家は「物かどうかも分からない絵を見に3万5千人もの人々が集まった奇妙な光景を切り取っている。いかにも物らしさが感じられる」との見方を示す。 都では、今回見つかった「バンクシーの作品らしき『バンクシーの作品らしき

    バンクシー?の「『バンクシー?のネズミの絵』見物客の絵」に見物客殺到 東京
  • 豆乳作り方知って ミドリウシで豆乳搾り体験会 北海道・ヤトロ町

    北海道ヤトロ町のレラムツベ牧場で7日、地元小学生らを集めた豆乳搾り体験会が開かれた。ミドリウシから出る新鮮な豆乳に、子どもたちからは「牛って牛乳しか出さないって思ってた」といった驚きの声や歓声があがった。 豆乳生産の現場を知ってもらおうと、レラムツベ牧場では毎年この時期に豆乳搾り体験会を開いている。豆乳は大豆遺伝子を組み込んで品種改良した「ミドリウシ」と呼ばれる乳牛からとれる牛乳の一種で、健康に良い植物性タンパク質を多く含んでいることから、近年牛乳の代わりとして人気が高まっている。 この日開かれた体験会には、地元の小学2年生71人が参加。緑と白の牛柄模様をした大きなミドリウシの姿に最初は恐る恐る触っていたが、牧場スタッフに搾り方を教えてもらうと、次第に慣れた手つきで豆乳を搾り出せるように。2年前に東京から転校してきた星宮亮君(7)は「豆乳が緑の牛からとれるとは知りませんでした。北海道に来て

    豆乳作り方知って ミドリウシで豆乳搾り体験会 北海道・ヤトロ町
  • 卒業式練習の経済損失、年間6兆円 シンクタンク試算

    民間シンクタンクの諸類総研は27日、全国の小中高校で行われる卒業式の準備や予行による経済損失が、年間約6兆円に達するとの試算を発表した。日の国内総生産(GDP)の1%に相当する金額を毎年失っている計算だ。 諸類総研が27日に発表した「卒業式の経済効果に関する研究報告書」によると、「贈答品など卒業式関連の経済効果は2百億円程度」と試算。その一方で、入念すぎる予行演習によって逸失する子供の生涯賃金を2兆9400億円と算出した。特に在校生が卒業生に向けて行う「送辞(お別れの言葉)」の練習や、リコーダーやピアニカを使った「蛍の光」「仰げば尊し」の合奏練習が、来得るべき子供の学習機会を大きく奪っているという。 その他の大きな経済損失として、来賓や教育関係者による式辞・祝辞の準備に関する人件費等が1兆4200億円(24%)、卒業文集や卒業製作が9750億円(16%)と続く。学校別では、最も力を入れ

    卒業式練習の経済損失、年間6兆円 シンクタンク試算
    koonya
    koonya 2019/02/28
    こんなコメントついててまさかの虚構、、くやしい!
  • 「凬」「罧」「愆」…何て読む? 難読社名増加、検索社会を反映

    「腮墲悚」「凬罧愆」「雎竭竇」――。近年、社名に常用漢字にない難読漢字をあてる企業が増えている。「覚えやすくて読みやすい」という従来の命名セオリーの逆を行く企業が増加する背景には、風評が爆発的に広まるネット社会の発達があった。 ネット広告代理店の愆雎竭櫢凬(東京都)は、3月に立ち上がったばかりベンチャー企業だ。社名の由来について、社長の江沢民雄さん(24)は「読めない漢字を集めただけなので意味はありません。私の名前のせいもあって中国系企業じゃないかとよく間違われます」と苦笑いする。 江沢さんが社名にこのような漢字を使ったことには理由がある。ネット上での風評被害を避けるためだ。以前、中国について書かれた新聞記事をネットで読んだとき、人名の一部が黒丸(●)に置き換えられていることに気が付いた。 新聞・雑誌などのメディアでは、原則として国が常用漢字として定めた2136字以外を用いない方針がある。

    「凬」「罧」「愆」…何て読む? 難読社名増加、検索社会を反映
  • 「感情絵文字も個人情報」 無表情フィルター導入提言

    絵文字の国際標準化団体「AMG」は28日、感情を示す表情の絵文字を原則無表情で表示する「ポーカーフェイスフィルター」を、デジタル端末に標準搭載するようIT企業各社に提言した。許可した相手にのみ喜怒哀楽の絵文字を見せることで、利用者の内心の自由を企業から保護することが目的だ。 利用者はフィルターによって、SNSやメールで使う喜怒哀楽の絵文字を公開する範囲を細かく設定できる。一部の許可した相手以外には全て無表情で表示されるほか、企業にも無表情絵文字を個人情報として収集しないよう要請する。 フィルター機能を要請した背景には、ネットサービスとプライバシーをめぐる最近の情勢の変化がある。これまでネット企業は、利用者の検索・閲覧履歴、性別、住所、学歴など私的データを収集、利用することで、広告や販売などのビジネスに結び付けてきた。 だが今年、不正に取得されたフェイスブックの個人データ約8700万人分が選

    「感情絵文字も個人情報」 無表情フィルター導入提言
  • 皮30枚分、層状に 逆さカステラ「ラテスカ」

    和菓子のざんぎり堂(長崎県)は、「カステラの皮」と呼ばれる表面の茶色い部分だけを集めて作った和菓子「ラテスカ」を発売する。「皮だけをべたい」という要望にこたえた。価格は3万9800円。 「カステラの皮」は、カステラを焼いたとき、表面に薄く出来る茶色い焼き目のこと。スポンジ状の体部分より甘くて香ばしいことから「皮こそ体」と公言する人もいるほどだ。 創業85年になるざんぎり堂のカステラは、以前からカステラ愛好家の間で「世界一不味いカステラ」として有名だ。しかしまた同時に「皮だけは世界一美味いカステラ」としても知られており、長年にわたって愛好家をジレンマに陥れていた。「皮の味だけで85年持ちこたえている」と自他ともに認める。 ラテスカは「皮だけべられればいいのに」という要望にこたえた同社の切り札とも呼べる新商品。カステラからはがした焼き目をミルクレープのように層状に積み重ね、アクセントと

    皮30枚分、層状に 逆さカステラ「ラテスカ」
  • しっぽが8本のトカゲ見つかる 突然変異か 東京・千代田区

    東京都千代田区で今月、しっぽを8持つ珍しいトカゲが見つかった。遺伝子の突然変異でしっぽを複数持つトカゲは過去にも見つかっているが、8も持つ個体が見つかったのは過去に例がないという。 財務省職員の太川さんが11日、通勤途中に千代田区の永田町付近で発見し、捕まえた。同僚の環境省職員を通じ、千葉電波大学動植物研究センターに調査を依頼したところ、うろこの数や模様などの特徴から、ヒガシニホントカゲが突然変異した個体である可能性が高いことがわかった。これほど多くのしっぽを持つトカゲは記録上過去に例がないという。 しっぽが増えた理由について、同センターは「1日でも長く生き永らえたいという執念が遺伝子を刺激したのではないか」と指摘する。 センターから戻ってきたトカゲは現在太川さん宅で飼育されている。その外見と発見場所から、日の記紀神話に登場する怪物にちなんで「ナガタノオロチ」と命名した。 小さな怪物

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  • 「潤滑剤でプレート建て付け改善を」 地震根絶研究会提案

    地震対策について専門家らが話し合う政府の地震根絶研究会が25日、初めて開かれ、プレートの摩擦が原因で起きるプレート型地震をなくすため、境界一帯に滑りを良くする潤滑剤を注入する大規模工事案を提言した。 日周辺の海底では、プレートと呼ばれる複数の大きな岩盤が圧力を加え合っており、その境目で周期的に起きるずれが大規模な地震として観測されてきた。東日大震災や、発生する危険性が年々高まっている南海トラフ地震もこの「プレート型」だ。 政府は長年、地震の前兆現象をとらえて発生を予知する研究を進めてきたが、昨年、「確度の高い予測はできないのが実情」として方針を転換した。しかし、研究会では「経済対策と同じように、国が積極的に介入して『地震のない国づくり』を見せつけるべきだ」と攻めの姿勢を求める意見が多数を占めた。 プレート型地震は、プレートの境界にたまった歪(ひず)みから生じる摩擦や反発が原因だ。地震の

    「潤滑剤でプレート建て付け改善を」 地震根絶研究会提案
    koonya
    koonya 2018/02/26
    やられた。悔しい。
  • 緩衝ビニール袋に「ポテチ」誤印刷で回収 内部指摘で発覚

    ビニール袋を製造販売する大阪ビニイルは29日、同社が製造する袋型緩衝材「エアークッション」に誤ってポテトチップの包装を印刷して出荷していたとして、約6万6千個を自主回収すると発表した。 大阪ビニイルによると、エアークッションとポテトチップ(うすしお味)用包装袋の生産ラインが何らかの理由で逆になり、今年8月からポテトチップ(うすしお味)のデザインが印刷されたエアークッションが出荷されていた。 26日、同社の従業員がポテトチップ片の混入したエアークッションを倉庫内で見つけたことから事態が発覚した。既に6万5535個が全国に出荷されていたが、これまで販売店や消費者から一度も指摘されなかったという。 4カ月以上指摘がなかった理由について、同社担当者は「物価上昇や増税に伴って年々ポテトチップ内の窒素充填率が上がって軽量化が進んでいたため、中身が空っぽでも誰も気付かなかったのではないか」と説明している

    緩衝ビニール袋に「ポテチ」誤印刷で回収 内部指摘で発覚
  • 通信障害でも安心 「紙製ツイッター」配布始まる

    太陽フレアによる通信障害でツイッターが使えなくなった場合でも、紙に書き込んでツイートできる「ペーパーツイッター」の街頭配布が8日早朝から東京都内で始まり、ペーパーを求める利用者らが長蛇の列を作った。これまで多くの利用者が味わってきた「ツイッター障害の愚痴をツイッターで発信できない歯がゆさ」の回避に一役買いそうだ。 6日午後9時ごろに観測された太陽フレアで放出されたガスによって、8日午後3時から9日午前0時にかけてGPSや通信機器に障害が起きる恐れがある。このため混乱が発生する前に、あらかじめ都内8カ所でペーパーツイッターを配布することが決まった。 ペーパーツイッターは、200枚つづりのブロックメモ。災害などで通信障害が起きた場合でも、ペーパーの空欄に自分のアカウント、文、日時などを記入することでツイートした時と同じ満足感を得ることができる。またリツイート数やいいね数も好きな数字が書き込め

    通信障害でも安心 「紙製ツイッター」配布始まる
  • もしかして入れ替わってる? 織姫と彦星で謎の現象を観測

    NASA(米航空宇宙局)は7日、七夕の織姫、彦星として知られる恒星ベガとアルタイルで、大きさや明るさが同時に変化する現象が継続的に起きていると発表した。まるで2つの星が入れ替わっているかのように見えるこの現象は5月ごろから不定期に起きており、NASAでは観測態勢を強化して今後の変化を注視する。 NASAが発表した資料によると、ベガとアルタイルで不可解な動きが初めて観測されたのは5月26日。英国のアマチュア天文家から「ベガとアルタイルの明るさが変化した」と連絡を受けた職員が詳しく観測したところ、大きさや自転周期、明るさを示す等級など全ての性質において2つの星が入れ替わっているかのような現象が確認された。さらに観測を続けようとしたが、3時間後に元に戻ったという。 以降、この「入れ替わり現象」は週に2、3回の頻度で発生。6月14日の観測では、アルタイルの表面に「バ」や「カ」、ベガには「あ」と「ほ

    もしかして入れ替わってる? 織姫と彦星で謎の現象を観測