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ブックマーク / oreno-yuigon.hatenablog.com (13)

  • GitHub上に公開された「東京都公式 新型コロナウイルス対策サイト」は危機が生んだ日本の奇跡 - 俺の遺言を聴いてほしい

    東京都が奇跡を起こした。 僕たちは今、信じられない光景を見ている。 文章で説明するよりも、当事者たちのツイートを追った方がわかりやすいだろう。 心がザワザワしている時は、手を動かそうと思う。どんどん流れてくるニュースのシェアばっかりしてても、自分の心の安寧は得られない。コードを書こう!— Hal Seki (@hal_sk) February 29, 2020 東京都のアドバイザーを務めるCode for Japanの関さんが中心となって、 新型コロナウイルスの東京都が発表してきた情報をワンストップに確認できるダッシュボードができました!!!! これは良い取り組み。ぜひ皆様ご確認ください。 ・東京都公式COVID-19対策サイトhttps://t.co/YUFZsI4dFQ— 藤井あきら🐈東京都議会議員🚴🏳️‍🌈 (@fujiiakiratokyo) March 3, 2020

    GitHub上に公開された「東京都公式 新型コロナウイルス対策サイト」は危機が生んだ日本の奇跡 - 俺の遺言を聴いてほしい
    koonya
    koonya 2020/03/05
    こういうムーブが増えるといいよな。
  • 悪いことは言わないから、高校生は好きな人ができたら告白しなさい - 俺の遺言を聴いてほしい

    自分ができなかったことを振り返って若者に偉そうにアドバイスを送るのは、年を取ったおじさんの特権だ。 高校時代を振り返ると、もっと勉強しておけばよかったとか、もっと筋トレの大切さに気付いておけばよかったとか「やっておけばよかったな」と思うことはいくつもある。 過去を振り返り後悔する大人なんて格好悪いとディスられがちだけど、時間が経ったからこそ「もっとうまくできたな」と反省できる部分も見つかるものだ。 そんな中、こんなクリスマスの日に高校生に伝えられる何かがあるとしたらやっぱり、 「悪いことは言わないから、高校生は恋をしたら告白しておきなさい」 ってことかな。 君には好きな子がいるだろうか? もしいないなら無理しなくてもいい。 恋はいつでもできる。焦らずいこう。 小田和正という、おじさん世代の歌手はこんな曲を歌っていた。 「ラブ・ストーリーは突然に」 英語で恋に落ちることを"Fall in l

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  • 『学力の経済学』に書かれていた「子どもの学力を上げる方法」まとめ - 俺の遺言を聴いてほしい

    教育では「私は私のやり方で全員一流大学に合格した」みたいな、「個人の体験談」が重んじられがちです。 子どもが全員東大医学部に合格した母親や、ビリから慶應大学に合格したギャル、手の甲に安全ピンを刺し栄養ドリンクを一気飲みしながら勉強して国学院大学に合格した代ゼミの吉野先生など、数え上げればキリがないくらい色々な人が「自分の経験」に基づいて「学力を高める方法」について語っています。 政策決定の場でも「私の経験では〜」と自らの体験談を元に議論を展開していったり、権威がある人の発言を万人に正しいものとして議論を進めるような風潮があったのかもしれません。 一方で、米国では「エビデンスに基づいた教育を行う」という考え方が主流のようです。 2001年にブッシュ政権下で成立した「落ちこぼれ防止法」の中で、「科学的根拠に基づく」というフレーズが111回も使われていました。 「落ちこぼれ防止法」がターニ

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  • 大企業がリストラされるような社員を育ててしまう理由を考える - 俺の遺言を聴いてほしい

    45歳以上の大企業社員のリストラが話題になっていた。 最近の大企業のリストラ ・味の素:50歳以上 100人 ・カシオ:45歳以上 200人 ・エーザイ:45歳以上 100人 ・ファイザー:50歳以上 200人 ・LIXIL:50歳以上 人数定めず ・KIRIN:45歳以上 人数定めず 全て2019年のニュース 45才以上が対象者なのは共通 pic.twitter.com/NvUGOH0sR6— スイッチ (@Ebisu0808Fumiko) December 1, 2019 新卒で入った会社で粉骨砕身働いて、40にして惑わず、「さァこれから会社で頑張ろう」といったタイミングでリストラされるのはいたたまれないだろう。 40代の社員がリストラされるのは利益に比べて賃金が高すぎるためだが、人の能力は働いた期間に比例して伸びていくわけではない。 どの部署に配属され、どんなキャリアを歩み、どんな専

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  • Amazonが怪しい中国製品で埋め尽くされている中、僕たちはどうやってまともな商品を見つけたらいいか - 俺の遺言を聴いてほしい

    Amazon中国汚染が進んでいる。 たとえばAmazonの検索窓に「目覚まし時計」と入力して検索すると、似たような商品がズラッと並んで出てくる。 商品名にキーワードを詰め込んだ方が検索に引っかかりやすいため、もはや商品名ですらない“名前”がつけられているのだ。 自転車を盗まれてしまったので、今度はキックボードでも買おうとしてAmazonで探してみた。 そこで見つかったのがこれだ。 「SUNPIE」キックボード キックスクーター 黒 白 2色 3段階にて調整 折り畳み式 フット/ハンドブレーキ 持ち運び便利なベルト付き 機能充実 子供/大人用 アルミニウム製 立ち乗り式二輪車 男性 女性 子供 誕生日 プレゼント ギフト包装選択可能【保証1年】 商品名にキーワードを詰め込みすぎていて、何がなんだかわからない。 おそらく「SUNPIE」が商品名なのだが、6文字の商品名に対して余計な単語の羅列

    Amazonが怪しい中国製品で埋め尽くされている中、僕たちはどうやってまともな商品を見つけたらいいか - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 書評『ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか』 - 俺の遺言を聴いてほしい

    企業の生産性の低さが様々なところで取り上げられ、日の凋落の最大の原因と取り沙汰されている。 公益財団法人 日生産性部『労働生産性の国際比較』によると、2017年の日の就業1時間あたりの労働生産性は47.5ドルで、OECD加盟36カ国中20位だった*1 主要先進7カ国で見ると、1970年以降常に最下位の状況が続いている。 この記事で取り上げるドイツの労働生産性1時間あたり69.8ドルで、OECD加盟36カ国中7位となっている。 日の生産性が低いことはデータから明らかだが、労働生産性はドルで計算されているため、近年の円安傾向によってやや数値が低く出ていることは考慮しなければならない。 国の豊かさや労働効率を比較する際に用いられる「一人あたりのGDP」も日はOECD加盟36カ国中17位(43,301ドル)となっていて、もはや「経済大国」と呼べない現状が垣間見える。 ドイツの一人あ

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  • noteの全てが悪いわけではないが、悪質な情報商材には気をつけよう - 俺の遺言を聴いてほしい

    先日、とあるアカウントが炎上して垢消しに追い込まれてしまっていた。 その方は女性の写真をネットで拾い、目の部分にモザイクをかけ、 「この生意気な港区女子をやってやりました」 とか、 「今日は人デート。これからホテルです」 みたいなツイートを連発し、股間の乾く暇のないようなアカウントの様相を見せていた。 無論、そのツイートは虚構である。 「cheesuimaru」とツイッター検索すると、拾い画についての厳しい追求が出てくる。 このように拾い画で「女に全く困らなくなった元非モテ男」を演出しながら、その間に 「モテない男が確実に女を作る裏技6選」 のような1,500円のnoteの宣伝を行っていた。 1,500円は村上春樹の小説1冊分、文庫版のkindleだったら3冊買えるほどの価格である。 こういう情報商材がバカスカ売れるのが今の「ツイッター × note」の現状である。 なぜnoteはこん

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  • 最高に書きやすいボールペンは「サラサ」と「ジェットストリーム」どちらなのか使い比べてみた - 俺の遺言を聴いてほしい

    最高のボールペンはジェットストリームだと思ってきた。 ジェットストリーム以上のボールペンは存在しないと、10年間、かたくなに信じてきた。 紙の上を滑るように走り、僕の筆記のストレスを最小にしてくれたジェットストリーム。 資格試験の勉強したときも、社会人になってを読んでいたときも、いつも僕の傍らにはジェットストリームがいた。 これからもずっと一緒にいると思ってた。 しかし、である。 ある日、ツイッターのカリスマ的人物が サラサ を推奨していたのだ。 我輩おすすめのボールペンはこれだ。サラサクリップの0.4mm。 0.3でもなく、0.5でもない。0.4mmだぞ。そして水性じゃなくてゲルインク。至高。 もちろん好みはあるから、0.7とか『太かと』が好きなら全然そっちで良い。0.3でも0.5でも当人の好みなら無論、問題なし。 そこまで言うのであれば、試さねばなるまい。 というわけで、サラサ買って

    最高に書きやすいボールペンは「サラサ」と「ジェットストリーム」どちらなのか使い比べてみた - 俺の遺言を聴いてほしい
  • 「久しぶり。元気にしてる?」の既読スルー率は異常。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    正直に告白すると、 「久しぶり!元気にしてる?」 なんてLINEを送るとき、男としては別に元気にしてるかどうかなんて全然気にしてなくて、 「ワンチャンいけないかなぁ」 と願っているというのが音なんだけど、このLINEの返信率がすこぶる悪いのである。 我々が脳内で描く理想の展開としては、 「久しぶり!元気にしてる?」 「久しぶり!元気だよ!XXくんは?」 「おー元気!最近どしてるの?」 「仕事ばっかりだよぉ」 「じゃあ久しぶりに飲みに行こうか」 なんてトントン拍子に話が進んで金曜日に渋谷で飲んで優勝、みたいな妄想するんだけど、いかんせん現実は厳しい。 「久しぶり!元気にしてる?」 (既読無視) とか、 「久しぶり!元気にしてる?」 「うん」 「ご飯行かない?」 (既読無視) みたいに終わるパターンがほとんどで、何か見えない力によって返信を妨害されているとしか思えない有様である。 俺が10代

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  • 女子はなぜ、聞きもしないのに他人に恋愛のアドバイスを求めるのか。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    暗い部屋で一人、うなだれている。 今日もまた、私の助言が聞き入れられることはなかった。 「女子から恋愛相談されて、一生懸命考えてアドバイスしたのに、人はなぜか全く逆の行動を取る」 という現象は、長い人類の歴史の中で未だ解けない謎の一つとされている。 私も長く生きてきた。 女子から恋愛相談を受けることもたまにはある。 幸せな恋愛をしている女子はわざわざ別の男に相談などしない。 相談する女子のほとんどは、敗戦濃厚とも言える恋愛の中でもがき、苦しみ、その中で活路を見出すために、他人にアドバイスを求める。 私もそんな相談気で応えようと、これまでの人生経験を振り返り、 ・自分だったらどう考えていたか ・こういうとき、男はどう考えるものなのか を考え、最も正しい確率が高いと思われる回答をする。 そして残念ながら、回答のほとんどは、 「相手に気持ちがない確率が高いから、彼氏がほしいのであればやめ

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  • どん底から人生の逆転をかけてGoogleインターンに挑戦する映画「インターンシップ」がめちゃくちゃ面白かった。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    正直言うと、Google社員が羨ましい。 大学みたいに広々としたオフィス。 遊び心に溢れた仕掛け。 無料で使えるカフェと堂、昼寝スペース。 会社員でありながら、彼らはなんて自由そうなんだろう。 Googleはインターネット時代に無くてはならない「検索サービス」を独占的に提供することで莫大な広告収入を稼ぎ、その潤沢なキャッシュを未来の投資に向けている。 外から見るGoogleは理想の企業だ。 隣の芝は青いと言うが、青い芝どころではなく理想郷のようである。 人生の逆転を賭けてGoogleのインターンに挑戦する中年営業マンの映画観てるんだけど、Google社のオフィスがイケメンすぎて鼻血出たw pic.twitter.com/mjk37W1Lv0— ヒデヨシ (@cook_hideyoshi) 2017年4月11日 さて、今日紹介する映画の舞台はそんなGoogleの入社をかけてインターンに挑

    どん底から人生の逆転をかけてGoogleインターンに挑戦する映画「インターンシップ」がめちゃくちゃ面白かった。 - 俺の遺言を聴いてほしい
  • テンガのエナジードリンク「メンズチャージ」を飲んでみたのでムスコから感想を一言。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    あのテンガがついにエナジードリンクを出した。 その名も「メンズチャージ」である。 チャージというと、ウィダーインゼリーのようにエネルギーをチャージするように見えるかもしれないが、テンガがチャージするエネルギーはカロリーではない。 チンコパワーである。 裏面に書いてある成分を見てほしい。 ガラナ、亜鉛、マカ、マムシ... 精力がつきそうなものが全て揃っている。 僕はチンコを奮い立たせるために、これまで様々な努力をしてきた。 これは部屋にあるチンコ系サプリだ。 これだけのサプリを常用し、いざ迫りくる"番"に備えた。 人生で大切なのは、準備である。 完璧に準備をして、ありとあらゆるリスクに備えるのがプロの仕事だ。 ここ数ヶ月、全くもって夜の舞台に立てていないが、準備は常に完璧にしておくものなのだ。 ところで君たちは、チンコが立たない人間がいざ番を迎えるとき、どんな気持ちになるかおわかりだろう

    テンガのエナジードリンク「メンズチャージ」を飲んでみたのでムスコから感想を一言。 - 俺の遺言を聴いてほしい
  • チンコがたたない男を責めてはいけない。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    僕はチンコがたたない。 僕のチンコがどれくらいたたないかというと、始まりは中学生の頃に遡る。 初めて女の子のおっぱいを触ったのは、中学二年の冬だった。 中学二年の冬は僕にバブルが来た時期で、なぜか色んな女の子にモテだした時期だった。 学校で僕が流行ったと言ってもいい。 レア物のモンスターを狩りにいくポケモントレーナーのように、名の知れた女子が僕を狙って狩りに来た。 誘われたのである。 「誘う」と言っても、LINEの交換などではない。もちろん、エロいことでもない。 授業中に手紙を渡されるようになった ということだ。 今の時代の若者は信じられないかもしれないが、 「手紙」 というものが男女の主要な連絡手段であった時代があったのである。 僕なんて、手紙をハート型に折ることに人生の全てを賭けていたくらいだ。 そこでバブルの絶頂期にスクールカースト高めの不良女子に気に入られ、付き合うことになった。

    チンコがたたない男を責めてはいけない。 - 俺の遺言を聴いてほしい
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