タグ

ブックマーク / www.1101.com (15)

  • 一期一会の人生相談 つい読んじゃうQ&Aの紹介

    AERAと「ほぼ日」の共同企画、 「40歳は、惑う。」 そのなかで、「一期一会の人生相談」という 読者のみなさんに参加していただく ちょっと変わった人生相談のコンテンツを つくってみたところ、たいへん好評で、 大勢のみなさんにご参加いただきました。 かんたんにいうと、 「誰かの相談に、誰かひとりが答える」 という仕組みの人生相談なのですが、 悩みも、答えも、たいへんに味わい深く、 両方をセットにしてどんどん読んでいると、 ほんとうに「きりがない!」ほど。 (一期一会の人生相談は こちらからお読みいただけます。) あつまった「相談と答えのセット」は 2015年1月現在、1600以上。 ああ、とてもぜんぶは読み切れません。 そこで、このページでは、 一期一会の人生相談に寄せられたなかから、 印象深い「相談と答えのセット」を、 いくつか紹介したいと思います。 「40歳特集」をつくっているチームの

    一期一会の人生相談 つい読んじゃうQ&Aの紹介
  • 巨大画面と針のペン先。- ほぼ日刊イトイ新聞

    縦3メートル、横4メートルもの大画面を、 先端1ミリ以下のペン先で埋める。 それも「3年3ヶ月」という時間をかけて。 東日大震災をモチーフにした、 「超絶技巧」による、巨大な細密画。 ‥‥と書くと、すごみや威圧感ばかりを 感じてしまいそうですが、 その実、画面には明るさが満ちています。 一大建築物みたいな「誕生」を描いた 池田学さんに話をうかがいました。 現在は金沢21世紀美術館で、秋には東京で。 ぜひ遠くから、近くから、見てほしいです。 担当は「ほぼ日」奥野です。 Profile池田学さんについて。 ── 池田さんの画集『The Pen』には、 この巨大な作品を描きはじめる直前の、 真っ白い画面を、 じっと見つめている姿が載ってますね。 池田 はい。 ── あれは、「さて、どうしよう?」と。 池田 ここに、どんな絵を描こうかなあって、 考えていたんです。 ── 描きはじめるまでに、 ど

    巨大画面と針のペン先。- ほぼ日刊イトイ新聞
  • グラフィックレコーディングをやってみました!

    会議などで飛び交う、いろんな人の「議論」を 絵や図などのグラフィックに「可視化」して記録するという ちょっと不思議なコミュニケーション手段があります。 その名も「グラフィックレコーディング」。 自分の考えを言葉でうまく伝えたいときや、 上司に囲まれて発言しにくい会議などに、有効なのだとか。 「考え」を「書く」ことで「整理」できるということで、 ほぼ日手帳との共通点もありそうです。 いったいどんなものなのか、 興味を持ったほぼ日手帳チーム数名が 「グラフィックレコーダー」の清水淳子さんをお迎えし、 話をくわしく聞いてみることにしました。 模造紙を使って、手帳チームのミーティングを 描いてもらったところ、なかなかおもしろい発見も‥‥。 インタビューと実践のようすを、全2回でお届けします。 1986年生まれ。 多摩美術大学情報デザイン学科卒業。 Web制作会社やデザイン会社にて さまざまなジャン

    グラフィックレコーディングをやってみました!
  • 田中泰延×糸井重里 40代からのドロップアウト

    ライター/編集者。函館と東京を行ったり来たりしながら、インタビューをしたり、文章を書いたりしています。 Twitter IN&OUT-ハコダテとヒト- 人気コラム『田中泰延のエンタメ新党』の執筆者で、 人並み外れた熱量と分量の映画評を書くことで知られる 田中泰延さん。 24年間勤めた電通を退社して間もないタイミングで、 糸井重里との対談が行われました。 47歳にしてフリーランスになった田中さんと、 49歳のときに『ほぼ日刊イトイ新聞』を始めた糸井重里。 共に40代で、人生の大きな岐路に立った2人の対談は、 コミュニケーションツールとしての手土産や、 「読み手として書く」という共通のスタンス、 最後は、釣りからインターネットへと繋がっていきました。 まずは、「会社を辞めるひとつの理由になった」という ブルーハーツの曲に合わせて田中さんが登場。 賑やかな雰囲気の中で、対談がスタートします。

    田中泰延×糸井重里 40代からのドロップアウト
  • 第10回 「包み紙」でいいと思った。 - 塩野米松さんの『中国の職人』をみんなで読もう。

    作家の塩野米松さんの未発表の原稿を真ん中に、塩野さんと、田中泰延さんと、糸井で座談会をしました。原稿も順次公開していきます!

    第10回 「包み紙」でいいと思った。 - 塩野米松さんの『中国の職人』をみんなで読もう。
  • 生活のたのしみってなんだろう? ほぼ日刊イトイ新聞

    芝崎 じつは、この企画を知って驚いたというか、 すぐに思ったのは、 「なぜ六木ヒルズでやるのかな?」 ということだったんです。 糸井 これはね‥‥(笑)、そうですよね。 会場をみんなで探しまくったんだけれど、 雨が降ってもできるってことと、 ある広さが必要だってこと、 そして堂ができるっていうことが、 すべてできる場所って、当にないんです。 ぼくらがもしむやみにお金があるんだったら、 その要素を全部備えた場所を作りたいくらいです。 そんななか、六木ヒルズには そういう条件をクリアできる設備が揃っていました。 いっぽうで体育館的な場所であるとか、 大きなイベントをひらくカンファレンスの施設だとか、 冗談のように「東京ドームだったら?」ということまで 考えてみたんですけれど、 それは「生活のたのしみ展」のデビューとして どうなんだろう? と。 体育館的なことじゃないような気がちょっとし

    生活のたのしみってなんだろう? ほぼ日刊イトイ新聞
  • 生活のたのしみってなんだろう? ほぼ日刊イトイ新聞

    芝崎 「生活のたのしみ展」の予告のページに 「商店街をつくります」とありました。 たしかに商店街には、 自分で作ったものを売ってるお店もありますし、 仕入れてきたり、セレクトしたり、 そういうお店がありますね。 糸井 似ていますよね。 福引をやる場所があったりね。 あれは、商店街ならではですよね。 芝崎 今回、出展する方たちというのは、 糸井さんのほうから声をかけたということですね。 糸井 そうですね。まだ1回もやってないんで、 ひとりずつ口説いていくところから。 ── 口説いた覚えは、あまりチームにはなくて、 「生活のたのしみ展」というタイトルで すっとわかってもらえたように思います。 芝崎 やっぱりそうなんですね。 タイトルを言って中身がわかるというのが いちばんいいって、 雑誌を作りながら、いつも思うことなんです。 いつもそこで苦しんでるんですけど‥‥。 いろんな人の企画書をいただく

    生活のたのしみってなんだろう? ほぼ日刊イトイ新聞
  • 第8回 「タンメン? 他に注文は?」 - 塩野米松さんの『中国の職人』をみんなで読もう。

    作家の塩野米松さんの未発表の原稿を真ん中に、塩野さんと、田中泰延さんと、糸井で座談会をしました。原稿も順次公開していきます!

    第8回 「タンメン? 他に注文は?」 - 塩野米松さんの『中国の職人』をみんなで読もう。
  • ほぼ日編集部、SWITCHに行く

    3階には、年3回発行の雑誌、 CoyoteとMONKEYの編集部があります。 Coyote編集の足立さんと デザイナーの宮古さんの机があるフロアです。 ── Coyoteは新井編集長と足立さんが おふたりで編集をなさってるんですよね。 ここで1回だけ言いますけど‥‥ 足立さんってすごい人なんです。 アウトプットがものすごく多いのに めちゃくちゃ元気です。 足立 いや、みなさんも、こんな感じですよね? ── 足立さん、休んでるんですか? 足立 休んでますよ。 週末はサウナに行ってます。

    ほぼ日編集部、SWITCHに行く
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson815 就活の「やりたいこと」とは? 就活で、 「やりたいこと」 と聞くから、 自己実現と仕事が混線するんだろうなあ。 実際は、 「社会は、 電車を走らせる人、品を作る人、 病気を治す人‥‥、 皆が何かの苦労を分け持つカタチで成り立っています。 社会に出ていくとは、 自分も何かの社会的苦労を引き取ること とも言えます。 あなたは、 どの苦労なら引き受けられますか、 役に立てそうですか、 責任を持って続けられそうですか?」 と聞く方が幻想は生まないだろう。 と言うそばから、 「なんだ、それじゃあ夢がないじゃないか、 若者にはもっとドーンと、 “やりたいことをやろう!” と励ましたほうがいいんだ」 という反論が聞こえてきそうだ。 「やりたいことをやろう!」 なんて気持いい、かっこいい言葉なんだろう。 私もそこになんの反論もない。 やりたいことがある人は、そこに向かってまっすぐ 就

    ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。
  • 横尾、細野、糸井、3人が集まった日。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    細野 そうそう。 糸井 横尾さんがこのトークに参加しないのであれば、 ソデか後ろのほうで聞くのがいいよね、 ということになったんだけど、 ご人が 「遠くにいたら聞こえないんだ」 と言いはるので。 会場 (笑) 糸井 近くに来てもらうことにしましょう。 細野 そうしましょうよ。 糸井 ではさっそく、横尾さんを呼びます。 横尾忠則さん、どうぞ。 会場 (拍手。横尾さん登場) 糸井 横尾さん、マイクは持ちますか? ぼくの声は聞こえてますか? 横尾 かろうじてね。 では自己紹介します。 細野 積極的ですね。 横尾 横尾です。 よろしくお願いします。 会場 (拍手) 細野 横尾さんはいま、耳が少し 聞こえにくくなっておられるんですよね? 横尾 ええ、去年の9月6日に、 突発性難聴になっちゃったんです。 それから聞こえづらくなって。 今日も、おふたりの話が どの程度聞こえるかわかりませんけれども、

    横尾、細野、糸井、3人が集まった日。 - ほぼ日刊イトイ新聞
  • ほぼ日刊イトイ新聞

    ・「散歩」というのは、人間の歴史のなかでも、 ある時代に新しく生まれた文化だろうと思います。 たぶん、ある時代まで「散歩」なんてなかったでしょう。 目的も順路も決まってなくて、あちこち見ながら歩く。 これは、なかなか高度な文化であるような気がします。 理由があって、目的地があって、そこに向けて歩く。 それが、たぶん歩くことの基なのだろうと思います。 しかし「散歩」には目的地はいらないし、 そこまではやく到着する必要などもない。 目的に対しての「途中」こそが「散歩」ですよね。 考えてみると「旅」というものにも、 目的地やそこに行く目的があるかもしれませんが、 ほんとは、その「途中」の時間を「旅」と名付けて たのしんでいる文化なのではないでしょうか。 これについては、それほど簡単には言えませんが、 「恋愛」というのも「途中」の文化のような気がします。 「旅」なんかと同じように「目的」もあるか

    ほぼ日刊イトイ新聞
    koonya
    koonya 2008/04/04
  • HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。

    そうです。つまり、宮さんによれば、 「アイデアというのは 複数の問題を一気に解決するものである」 ということなんですが、 この話を事務所のみんなにしたところ、 ものすごく感心されまして。 せっかく岩田さんがいらっしゃってることだし、 あの宮さんの発言の意図と、岩田さんの分析を くわしく聞かせてもらえたらなと思うんですが。

    HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN - 1101.com - 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。
  • ほんの2%の笑顔を試すこと - ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    <ほんの2%の笑顔を試すこと> 「明るくやろうぜ」とかね、 「いつも笑顔で!」とかさ、 「ポジティブシンキングでいこう」とか、 どうも、おれには無理だなぁと思っていたんだよね。 明るさとか、笑顔とかって、 感情の反映だと思うから、 そのときどきの感情に添った表情を抑え込むと、 きっと副作用がくると思うんだよ。 「悲しいときこそ、笑うんだ」という助言も、 悪くないよ。 映画なんかで、そういう場面があったら、 じーんとくるんじゃないかな。 でも、これは「こそ」ってのがカギでさ、 いざという場面で、ぐっと力を入れるってことだよね。 明るくしよう、笑顔でいようというようなことが、 仕事になっちゃったり、義務になっちゃったら、 こころとからだの間に、ねじれがくると思うんだ。 「感情と、表情とをシンクロさせない」って、 つまりは「ポーカーフェイス」とか、 「ブラフ」ってやつだよね。 こういうの、勝負事

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson61 「問い」で会議の流れを変える --結果を出す!文章の書き方 (12)議事録 「議事録をとって。」 社会人に成り立てのころ、 そういわれてドギマギした。 何をとればいいんだろう? そこで、話を聞いていて、 重要そうなことを、書き漏らすまいと、 次々メモしていった。 会議に参加するどころじゃない。必死だ。 急いで書くので、メモはぐちゃぐちゃになる。 ワープロで清書する。 時間がかかった。 でも、配るとき、自分でも、 「こんなの配る必要あったのかなあ? だれも読みかえさないだろうなあ」と思った。 案の定、それは、先輩たちのファイルにしまわれ、 以降、役立った形跡はない。 やっぱり時間の無駄だった。 それは、議事録というより、 ランダムな発言録だった。 以降、いろんな人が議事録をとって配ってくれるのだが、 やっぱり、読み返さない。 議事録って何を書くんだろう? 時間の無駄? 気休

  • 1