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ブックマーク / wa-blo.hatenablog.com (3)

  • ヒトのお値段 - wa-blo

    今週、プログラマの助っ人の方の面接を何回もして 15人くらいの、当に色々な方々とお会いしたのだが、 最後にお値段について。 実際においくら、という価格はきっと言ってはいけないだろうからいわないが、 このヒト優秀ですよ!という方と、 わりと経験が浅いですが、、、という方との値段があまりかわらないことにビックリ。 実際、ソフトウェア開発のアウトプットは 個人差で最大20倍ほどつくというのが通説だ。 これは同じ時間、同じヒトに働いているヒトにも当てはまる体感的事実だと思う。 (ただ、ソフトウェア開発というものがマニュアル化できていないことと、 あまりにすぐにはっきりとその成果物がわかってしまうということ。 他の業種でも同じだとは思う) 実際、20倍くらいアウトプットが違うのに ヒトのお値段は1.5倍も違わない。 不思議なものだ。 上で書いたみたいに、 ソフトウェア成果物は、厳密に、すぐわかるの

    ヒトのお値段 - wa-blo
    kooosuke
    kooosuke 2006/04/30
    "実際、ソフトウェア開発のアウトプットは個人差で最大20倍ほどつくというのが通説だ。"→そいつはびっくりだ。
  • Webと手作業 - wa-blo

    オンラインゲーム中国人労働者の記事を読んで、 オンラインゲームを見張る単純作業を行う中国人労働者がいる、 という事実を知って、ちょっと衝撃を受けた。 オンラインゲームがここまできたか、 というのも、もちろんある。 オンラインゲームの世界が、現実の世界としてパラレルに存在しているという 現象にもとても興味がある。 ただ、それについてはまたの機会に考えよう。 今日は、もう1つ驚いたこと。というか、気づいたこと。 少し前だが、この記事を読んだ時にも、かなり衝撃を受けた。 Amazonと機械仕掛けのトルコ人(前編) アプリケーション開発という機械作業の中に、 「生の人間」を組み込んでしまおうというアイデア が洗練されているのがWeb2.0の質であるというような話。 このことが、結構気になっていたのだ。 これから(もう十分すすんでいるが)のWebの方向性として、 人とシステムのいいとこどりは未開

    Webと手作業 - wa-blo
    kooosuke
    kooosuke 2006/03/27
    労働の再配分
  • 人を使うこと - wa-blo

    人を使うのはむずかしい。 最近、仕事で人に指示を出す機会が増えてきた。 部下、というわけではないので これをやっておいてください、とお願いするような感じだが、 なかなかむずかしい。 相手に自分の意図を伝えるのが大変だし、 モチベーションは人それぞれだが、 それによってタスクの重さを変えるわけにもいかないし。 でも、結果的にはそうなってしまっている。 相手と自分との間にはっきりとした上下関係があれば楽なのだろうが、 必ずしもそうでもない。 強い組織というのは、どんなものだろう。 軍隊か、プロスポーツチームか、映画プロジェクトか。 今思いつたのは、この3つのタイプだ。 軍隊は、指示の伝播が早くて確実。 上下関係が非常にはっきりしているから、組織全体がかなり同調する。 堅い組織だ。 プロスポーツチームは、たとえばサッカー。 監督やコーチといった上官はいるが、ピッチにいる11人は同格。 試合の中で

    人を使うこと - wa-blo
    kooosuke
    kooosuke 2006/03/24
    ”よいチーム(=組織)”をつくるには?と考えていくと,やはり情報の伝達ルートがポイントになるのかな?
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