2024年4月30日のブックマーク (3件)

  • 活字とジョバンニ。 - 言葉と記憶の小径。

    「銀河鉄道の夜」(宮澤賢治)に出てくるジョバンニは、学校の帰り、活版印刷所で働いていた。この町で私が仕事を始めた頃にも「活版印刷」は細々とだが、まだ残っていた。 印刷会社には文撰・植字工という職人さんがいて、片手に鉛の活字が入った箱を持ち、原稿を見ながら、箱から文字を拾って、版にする。ほっこり膨らんだかすかな文字の浮きが、目でも手でも感じとれるこの印刷が好きだった。 活版が、写植に移行したのは70年代のことだ。写植とは、暗箱に印画紙をセットして文字を現像するシステムで、オペレータが手動で1文字ずつ文字を打って印画紙に印字する。版下専門の職人さんがいて、版に校正が入ると、カッターで1文字1文字切り貼りをして文字組を整える。これをもとに印刷用のフィルムを作成し(整版)、印刷するのである。 取材の現場から、整理・デザイン、写植、版下、校正・校閲、製、印刷、発送に至るまで、各分野の専門の職人たち

    活字とジョバンニ。 - 言葉と記憶の小径。
    koppasan
    koppasan 2024/04/30
  • やらなきゃ、からやりたい、に - スイスで保育士!

    今週のお題「お弁当」 海外に暮らしていて、日のきめ細やかさやクオリティに感心することは多いけれど、お弁当もそのひとつ。 スイスでも職場などにランチボックス(お弁当)を持っていく人は多いけれど、内容はいたってシンプルで、パスタならパスタ、サンドイッチならサンドイッチとメイン一つがばーん!とタッパーに入っている。 日のお弁当文化がないから、働いていなかった時も旦那さんに愛弁当を作る♡なんてことはなく、旦那さんは夜の残りをどーんと一品詰めて職場に持って行っている(笑) 私は日でもスイスの保育園でも給がいただけるので、当にありがたい。 スイスの保育園でアレルギーのある子がお弁当を持参したことがあったけれど、その子の中身も「白米どーん!チキンナゲットどーん!隅に小さいきゅうりが切られずに丸ごと一コロリ。」といった感じ。 アジア系の子だったから、日のお弁当のようにごはんとお肉で少し親近

    koppasan
    koppasan 2024/04/30
    昼しっかり食べ夜は簡素で余暇の時間を作る、は諸事情で日本の生活とは相入れないもの? 英国都市部のフィッシュアンドチップスソースがけと飲み物でついに1万円 5年前118円が170円超えのスイスフランも驚きです
  • ブログ開始から367週 🎏 - 星たちの座談会 ☆ ★ ☆ ☆ ★ ☆ 地球号の未来 

    東京タワー大特別展 逆境を乗り越えた大女優 高峰秀子の美学 久しぶりの東京は  高層ビルだらけ  バスに乗っても  息苦しい ほどでした 高峰秀子さんの映画を初めて見たのは  70年前  小学校5年生の時「二十四の瞳」でした 感動したし  学校から映画館まで大行列で歩いたのも 良く覚えています 歳と共に  高峰秀子さんの流儀 は  私のお手になってます 一番大切な信条は  潔さ (未練があるから潔くなれない) 動じない  求めない  期待しない 振り返らない  迷わない 甘えない  変わらない 怠らない  媚びない  驕らない こだわらない (こだわらない  意志) 歳とったから当然と遠慮のなさ おばあさんになって恥知らずなこと 日々  気をつけていきたいです 地球さん🧡 愛しています 宇宙さん🧡 愛しています にほんブログ村

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    koppasan
    koppasan 2024/04/30
    大型連休などに空いた都内を散策と思っていたら、今やインバウンド等で多い人出のsnsを見ていつがいいのやら、、、