アップル社の最新OS『タイガー』、フライング出荷 2005年4月25日 コメント: トラックバック (0) 高森郁哉/Infostand 2005年04月25日 米アップルコンピュータ社が29日に世界同時発売を予定している最新OS『マックOS X 10.4 タイガー』が、一部の通販サイトの手違いで、すでに米国の複数の予約客に出荷されていたことが分かった。発送後にミスに気づいた各サイトは、商品を“リコール”して回収に努めている。 米国の複数のメディアによると、通販サイトの『マックモール』および『クラブマック』でタイガーを先行予約した顧客の一部が、発売日の約1週間前に同OSを受け取ったという。予想外に早くOSを手にしたマックユーザーたちの“喜びの声”が、マック系ニュースサイトや、ユーザーのブログで伝えられている。 両サイトはこれらの顧客に対し、「アップル社のサポートの対象外になる」と説明し、同
インスタントラーメンの高級化が進む中、これぞカップラーメン! という(いい意味での)チープさを守り続けるヤマダイ株式会社の「ニュータッチ」シリーズ。私も大ファンでよく食べているのだが、去る4月11日、そのニュータッチから「ラーメンライス」という画期的な新商品が発売された。 早速コンビニへ急ぐ。 「ラーメンライス(チキンしょうゆ味)」のパッケージには「究極のB級グルメ!」と、なんとも思い切ったキャッチフレーズ。ここまで言い切られると気持ちがいいではないか。同じくパッケージに記された「麺+米=満腹」という、聞いたことのない方程式も最高! 早速、購入し食べてみることに。上ぶたをめくると、裏に「ラーメンライスの食べ方」が表示されていた。最初からライスを入れて麺と米を一挙に食べる「スタンダード」と、麺を食べ終わった後に米を投入する「ぞうすい風」の2種類の楽しみ方ができるのだ。なにせ初心者なのでまずは
私たちは恐る恐る、カレーうどんを食べる。 汁が飛ぶからだ。が、どれだけ注意深く食べても残念ながらたいがいどこかに汁が飛んでしまう。ライター高瀬さんなど飛び散った汁のついたシャツをカレーで染めたほどだ(コネタ「カレーで服を煮る」)。 食べる上で人をこれほど慎重にさせるメニューもそうそう無い。一度でいいから自由に思い切りカレーうどんをすすり上げてみたかった。全力で奔放にすすったときカレーうどんはどの程度、飛び散るんだろう。 白装束で確かめてみました。 (text by 古賀 及子) 真っ白な中でカレーうどんを食べたら あれだけソロリソロリと注意深く食べて汁が飛ぶのだから、何も気にせず豪快にすすり上げるとどれだけ汁は飛ぶというのだろう。一度この目で確かめてみたい。 真っ白な壁、真っ白な床、そして真っ白な服装で食てみることにした。これで、汁の飛び散りが一目瞭然というわけだ。 白の模造紙を10枚買っ
<JR福知山線事故>JR西の山崎社長から聴取 神戸地検 兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故(05年4月)を捜査している神戸地検が、業務上過失致死傷容疑で書類送検されたJR西日本の山崎正夫社長を事情聴取していたことが10日分かった。地検は年内にも起訴の可否を判断する見通し。(毎日新聞) [記事全文] ・ JR西社長を聴取=福知山線事故、過失見極め−神戸地検 - 時事通信(10月10日) ・ JR西を初捜索 福知山線脱線業過致死傷容疑 起訴の可否判断 神戸地検 - 産経新聞(10月8日) ・ <JR福知山線脱線>井手元社長を参考人聴取 神戸地検 - 毎日新聞(10月6日) ・ [特集]尼崎JR脱線事故 - 原因関係、安全対策、被害者などにニュースを分類。神戸新聞 ・ 事故の概要と原因 - 関連情報エリア
ドジャースの大谷翔平選手(29)の通訳を務めてきた水原一平氏(39)が、違法賭博への関与を認めて球団から解雇された問題を巡り、大谷への今後の影響を懸念する声が米メディアで相次いでいる。一部のメディアは「水原氏の賭博スキャンダルで大谷が処罰される可能性はあるのか」と今後の…
大阪名物と言えば外せない「お好み焼き」。そのお好み焼きの美味しさをそのまま1枚のせんべいに凝縮してみました、というのがこの度紹介させていただく「株式会社 大阪の味本舗」の商品、その名もずばり「お好み焼き」! まず、写真下をごらん頂きたい。 お好み焼きがそのままミニチュアになったような、とまではいかないまでも、エビやキャベツがちりばめられてなかなかリアルなルックスじゃないか。これにソースを一塗りすればほぼ本物。見た目からすでにお好み焼きを再現している点で、そんじょそこらの「お好み焼き風味」のお菓子に大きく差をつけているのだ。 そしてさらにその味。一口食べれば誰しも「あ、お好み焼きだ!」と叫ばずにはいられないほど、忠実にお好み焼きの味を再現しているのである。「お好み焼き」には「キャベツ焼きせんべえ」「マヨネーズ焼きせんべえ」の2種類があり、それぞれ具材たっぷり。サクサクした歯ごたえがたまりませ
サンマを用意 細長いからという理由でこの実験に選ばれたサンマ。 頭と尻尾にアルミホイルを巻き、そこに電極をつなぎ、電気を流して加熱するのが今回の目標。 「この時期に売ってるかしら」と不安を抱きつつスーパーの鮮魚売り場に行くと、あったあったありましたよ、サンマ。 その時流れていたBGMはファンタスティポ。一週間に4回カラオケに行って、5回歌うくらい私の脳内ブームになっていた曲だ。歌いながらレジへ向かう足取りも自然と軽やかに。 電極の準備 調べると、この実験には100Vがちょうどいいらしい。家庭用の電源がジャスト100Vだ。なので、家庭のコンセントから電気をとり、それをサンマの頭と尻尾に流すようなコードを作る。 危険な実験でもあるので、間にスイッチを入れることにした。これで即座に電気を切ることができる。 実験開始 サンマに塩を振って通電し易くし、頭と尻尾にアルミホイルを巻いて、そこに先ほど作成
(林 伸夫=日経BP社編集委員室 編集委員) 2003年12月に地上デジタル放送が始まって、既に1年が過ぎた。ハイビジョン画質に変換した映画や、新たにハイビジョンカメラで撮り下ろした音楽コンサートの中継など、それはそれは鮮明な画質で、さすがとうならせるプログラムも多い。しかし、せっかくデジタルでの放送なのに、新しいビジネスモデルが描き出せていないなあと、嘆息させられる場面も多い。ユーザーにとってもっと楽しく、一方の送り手にとってはもっと稼げる仕組みが作れるのにと残念至極である。 番組連動情報提供がまだるっこしい デジタル放送には映像の放送と同時にデジタルで情報を提供する「データ放送」が同時に流れている。特に、放送中のその番組に関わる情報、いわゆる「連動データ」がくっついている場合もある。これは、放送中の番組のバックグラウンド情報を流すための仕組みだ。登場人物などの解説、撮影にまつわる裏話な
トレンドマイクロが4月23日朝に配布したウイルスバスターのパターンファイルが原因で、PCやサーバに多数の不具合が起きた。月曜日朝にも注意が必要だ。 トレンドマイクロが4月23日朝に配布したウイルスバスターのウイルスパターンファイルが原因で、新聞各社や交通機関などのPCやサーバに不具合が多数起きた。一般企業が始業する月曜日に同様の不具合が発生する危険があり、システム管理者は警戒と確認が必要になる。 トレンドマイクロの執行役員 日本代表 大三川彰彦氏は「製品の問題でご迷惑をかけて申し訳ない。お詫びします」と謝罪。「全社をあげて解決に取り組む。復旧のための簡易型ソリューションなどを提供したい。人的な支援も検討する」とした。 トレンドマイクロは、臨時の電話サポート窓口を用意し、24時間態勢で受け付ける。 企業向け製品のサポートは03-5334-3620 個人向け製品のサポートは03-5334-14
トレンドマイクロは4月24日,同社のウイルス対策製品「ウイルスバスター」などによる障害を復旧させるツールを公開した(関連記事1,関連記事2)。ツールを使えば,障害の原因となっているパターンファイルを検索して削除してくれる。ただし,障害が発生しているマシンは正常に起動しない場合があるので,ツールの使用時にはマシンをセーフモードで起動する必要がある。 手動による復旧方法は次の通り。(1)マシンをセーフモード(Safe Mode)で起動する,(2)原因となっているパターンファイル「ウイルスパターンファイル バージョン2.594.00(LPT$VPN.594)」を削除する,(3)マシンを再起動する,(4)手動で新しいパターンファイルに更新する――である。 (2)において削除すべきパターンファイル(LPT$VPN.594)が保存されている場所(パス)は,ウイルス対策ソフトの種類によって異なる。このた
「mixi」上で、あるURLをクリックすると「ぼくはまちちゃん!」という日記が勝手にアップされてしまうという現象が多発した。その原因はCSRFの脆弱性だ。 4月19日以降、ソーシャル・ネットワーキングサイトの「mixi」で、URLをクリックすると勝手に「ぼくはまちちゃん!」というタイトルで日記がアップされてしまうという現象が多発した。 サービスを提供しているイー・マーキュリーでは、この現象について一応の対処は取った模様だ。ただ、技術的な詳細については「ハッキングでもなく、サーバ攻撃やウイルスでもない。ID盗難などの被害は発生していない」という回答のみで、「それ以上はコメントできない」と述べるにとどまっている。 だがある意味、このコメントは正しい。「はまちちゃん」現象は、ウイルスなどの仕業ではないからだ。 正規ユーザーの操作で「意図しない」結果に URLをクリックすると勝手に日記が書き込まれ
トレンドマイクロは、ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」で、23日に午前7時30分ごろ公開したウイルスパターンファイル2.594.00で、PCのCPU使用率が100%になるトラブルがあったことを明らかにした。 問題のパターンファイルが配信されたのは、「ウイルスバスター インターネット セキュリティ」「ウイルスバスター コーポレートエディション」「Trend Micro Client/Server Security」の3製品。なお、トレンドマイクロでは、問題が起こるのはOSがWindow XP SP2の場合に限定されることが確認できたとしている。 トレンドマイクロは問題を修正した、ウイルスパターンファイル2.596.00を23日午前11時頃公開。自動アップデートなどで修正パターンファイルを適用できている場合には問題は発生しない。 ■ 起動しない場合はSafeモードで再起動を ウイルスパター
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く