熱海派遣の自衛官、接種1割 岸防衛相 2021年07月06日16時44分 行方不明者を捜索する自衛隊員=5日、静岡県熱海市伊豆山地区 岸信夫防衛相は6日の記者会見で、静岡県熱海市で発生した土石流を受け現場に派遣された自衛官約360人(5日夜時点)のうち、新型コロナウイルスワクチンの接種を1回以上受けた隊員は約40人だったと明らかにした。全体の約1割にすぎず、岸氏は自衛官の職域接種について「できるだけ早く広めていけるように関係省庁と調整を進めている」と述べた。 政治 社会 コメントをする
【読売新聞】 静岡県熱海市で起きた土石流の起点付近で崩落し、被害の甚大化を招いたと指摘される「盛り土」。県は7日、記者会見を開き、造成した不動産会社が法令違反を繰り返していたことを明らかにした。盛り土の大半は建設残土とみられ、住民は
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