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ブックマーク / sportiva.shueisha.co.jp (3)

  • 悲劇じゃなく希望。スーパー小学生投手は6年後に野手で甲子園に出た

    その投手を初めて見た6年前、「こんなピッチャーがプロに行くのだろう」と鮮烈な印象を受けたことを今でもはっきりと思い出す。 投手の名前は岡戸克泰(おかど・かつひろ)という。といっても、ドラフト対象の高校生でも大学生でもない。まだ小学6年生の少年だった。 身長168センチ、体重60キロという小学生としては大きな体で、流れるような投球フォームから投げ込むサウスポーだった。指に掛かったストレートが角度よく低めに決まると、捕手のミットから強い捕球音がこだまする。これは小学6年生のボールではないと驚いたし、さらなる伸びしろも感じさせた。 スタメンは外れたが、9回に代打で試合に出場した聖光学院・岡戸克泰 人に話を聞いて、もっと驚いた。てっきり有能な指導者に仕込まれたのかと思った投球フォームは、独学で手に入れたものだった。 「テレビでプロ野球を見て、自分の動きと違うところがないか考えながら作りました。参

    悲劇じゃなく希望。スーパー小学生投手は6年後に野手で甲子園に出た
    kori3110
    kori3110 2019/08/16
    ブコメが割れてるな。自分には十分な知識がないのでこの経緯が指導体制の不備によるものなのか、避けえぬ事故であったのか何とも言えない
  • 黒田博樹×桑田真澄 対談「変えなきゃいけないことが多すぎる」

    黒田博樹×桑田真澄 対談(前編) メジャー7年間で79勝を挙げるなど、トッププレイヤーとして活躍していた黒田博樹。メジャーのある球団は黒田獲得のために20億円を超える資金を用意していたという。しかし、黒田はそれらのオファーを断り、古巣・広島への復帰を決めた。そして8年ぶりに過ごした日のキャンプ。黒田は何を思い、何を感じたのだろうか。球界の先輩である桑田真澄氏に胸のうちを語った。 昨年、ヤンキースのキャンプ地・タンパで会って以来の再会となった桑田真澄氏(左)と黒田博樹 桑田 8年ぶりにカープへ戻ってきて、久しぶりの沖縄キャンプ......どうでしたか。 黒田 あまり変わってませんでしたね。自分の想像していた範囲内でした。ただ自分がいた頃は体も若かったので、練習メニューは以前の方が多かった気はします。 桑田 今、『男気がある』『お金よりもカープ愛だ』『戻ってきてくれてありがとう』と大変な歓迎

    黒田博樹×桑田真澄 対談「変えなきゃいけないことが多すぎる」
    kori3110
    kori3110 2015/03/13
  • 【大相撲】舞の海が『火ノ丸相撲』を読んで、思うこと

    スポルティーバ編集部●取材・文 text by Sportiva村上庄吾●撮影 photo by Murakami Shogo 先の11月場所初日、少年ジャンプ連載中の『火ノ丸相撲』の懸賞幕が土俵に上がった。人気急上昇のこのマンガ、主人公は身長160センチ(背伸び時)の高校生、潮火ノ丸。その体のハンデにめげず、大相撲の横綱になるという夢を持ち、弱小相撲部を立て直し、強豪校の力士たちも立ち向かっていくストーリー。これを読むと思い出すのが、「平成の牛若丸」「技のデパート」といわれた元小結、舞の海(幕内通算241勝)。当時の身長規定で新弟子検査に通らず、頭にシリコンを入れる手術を受けて、再度検査に臨んで、力士になったという逸話はあまりにも有名だ。 現在はNHKの解説をはじめ、スポーツキャスターとして幅広く活躍している舞の海秀平さん。この作品を読んでの感想、そして、力士の大型化が叫ばれて久しい大相

    【大相撲】舞の海が『火ノ丸相撲』を読んで、思うこと
    kori3110
    kori3110 2014/12/14
    舞の海の言葉・論理の明快さが素晴らしい/ところで、ジャンプハフジョシガー言ってた人たちは、火の丸相撲が順調にジャンプでの足場を固めていることをどう思うのだろう
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