こんな平和的なツイートにまでも「なぜ日本の正月イベントをやらず中国の旧正月を祝うのか」だの「ニンテンドーはどこの国のゲーム会社なのか」だのというリプライが大量に付いている。任天堂の担当者さんも気の毒である。 https://t.co/BIzpGdVHbr
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会見に対して、「武藤事務総長の椅子を女性職員が引く性別役割分業が自然に出ているのは問題だ」と指摘するツイートが1万4千件以上もリツイートされていますが、これは誤りです。 「女性が男性が座る椅子を引いた」ために“性別役割分業”だと受け取ったのだと思われますが、会見で椅子を引くのは男性であることもあれば、女性であることもあります。 女性登壇者の椅子を男性が引くシーンの例 以下の動画は、日本外国特派員協会にて田中眞紀子氏が会見したときのものです。 冒頭に写っていますが、男性職員が田中眞紀子氏の椅子を引いています。 田中眞紀子氏の椅子を引く男性。動画より筆者キャプチャ。 ほかの登壇者の外国人男性らも疑問に思っていないようです。 また、映画監督のメアリー・ウェアハム氏が会見したときも男性職員が椅子を引いています。 一応書いておきますが、田中真紀子氏のときと
なんか、そういう要素を少しでも入れると「深い!」って絶賛を受けるよね。ガンダムとかエヴァとかさ。 実際は深くもなんともなくて、それ入れると深いっぽく見えるから入れられているだけだよね。 「正義と思っていたやつが正義じゃなかった!ふ、深いー!!」みたいなさ。 しかもそういうフィクションに脳がやられちゃっているから、「森喜朗には森喜朗の正義がある!」「トランプにはトランプの正義がある!」みたいなプロパガンダにもすぐ転ぶよね。「そうだよなー!悪っぽいやつが悪だなんてそんな単純なことないよなー!ふ、深いー!!」って。「ナチスはいい政策をやっていた!ふ、深すぎー!!」って。実際は単なるプロパガンダで、深くもなんともないんだけど。
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