知念実希人 物語り @MIKITO_777 先日起きてしまったあまりにも哀しい出来事につき、現在、映像化作品の原作を提供させて頂いていることもあり、多くのご意見を頂きました。 最初はあまりにショックで思考がまとまりませんでしたが、 少し落ち着いてきたので僭越ながら創作業界の末席を汚す者として、私見を述べさせて頂きます。 幸運なことに現在放映中の『となりのナースエイド』をはじめ、拙作の映像化の際は、 プロデューサーをはじめスタッフの皆様が、原作者である私に敬意を払って下さり、ともに協力してよい映像作品を作るという目標に向かうことができました。 ただ、すべての現場がそうでないことはよくわかっています。 実現しなかった映像化プロジェクトの中には、映画プロデューサーがミステリ作家である私に 「ミステリ要素とかはいらないんで恋愛映画にしましょう。そうしたら売れますよ。あなたの作品をこっちでうまく変え
セクシー田中さんの件、SNSの議論や著名人の発信、スターを稼いでるブコメなどを読んでると、日テレや脚本家を批判する人たちも擁護する人たちもどうも事実を正しく認識できていないように思えて仕方ない。 そこで今一度芦原さんのブログに立ち返って冷静に事実確認をしたい。 まず今現在、批判してる人や擁護してる人が漠然と抱いている事の顛末は以下のようなかんじじゃなかろうか。 1.日テレからドラマ化のオファーがあり、原作者は「原作を忠実に再現すること」を条件に許可をした。 2.しかし実際に脚本が上がってくると大幅に改変されたものがあがってきた。 3.脚本化が自我を出したせいなのか、芸能事務所等の大人の都合によるものなのか真相はわからない。 4.原作者の抗議の声も聞き入れられず、脚本はそのまま使われて原作とは大きく異なるものが8話まで作られてしまう。 5.さすがに腹に据えかねた原作者が脚本家を降ろし、9話、
まあ各話作監レベルだと現場しか無いから、基本言いなりでいきなり変更とか入って対応に追われる 制作とかに「原作者からキャラデに文句はいちゃって~」みたいな感じで修正作業させられてんでしょ
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