This post, along with seventy-eight others, is collected in the book Utopia Is Creepy. From the start, the World Wide Web has been a vessel of quasi-religious longing. And why not? For those seeking to transcend the physical world, the Web presents a readymade Promised Land. On the Internet, we’re all bodiless, symbols speaking to symbols in symbols. The early texts of Web metaphysics, many writte
というわけで、Web 2.0 Design Patternsの訳の続きで、今度はWeb 2.0の批判として書かれたNicholas Carrの文章を訳してみました。 Nicholas Carrは、一応ふれておくと、「IT Doesn't Matter(ITにお金を使うのは、もうおやめなさい)」という本をハーバード・ビジネススクールから出版して、MSのスティーブ・バルマーを激怒させたといわれる人らしいです。 批判の論点は以下のように展開されています。長い文章なので続きを読まず、ここだけ押さえておいてもよいと思います。 Webにおいてニューエイジ的なユートピア論は正しい判断を誤らせる ユートピア論からくるアマチュア主義は時としてひどいクオリティの仕事しかしない アマチュア主義は結局タダなので、プロフェッショナルが培ってきた市場をおびやかす プロフェッショナルを市場から駆逐することは世の中全体の
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