ターミナル上で簡単にグラフを描くためにtermeterというツールを作成してみました。 Getting Started termeterは通常のコマンドラインツールとして使用することができます。タブ区切りやカンマ区切りのデータを標準入力かファイルであたえることでグラフを描く事ができます。 例として以下のような三角関数のタブ区切りのデータを考えます。 $ seq 100 | awk 'BEGIN{OFS="\t"; print "x","sin(x)","cos(x)"}{x=$1/10; print x,sin(x),cos(x)}' | head x sin(x) cos(x) 0.1 0.0998334 0.995004 0.2 0.198669 0.980067 0.3 0.29552 0.955336 0.4 0.389418 0.921061 0.5 0.479426 0.877
Python用に色々とあるGUIライブラリですが、個人的にはQtと迷って結局wxPython(wxWidgetsのPythonバインディング)を使ってますが、もしかしたらQtにしておけばよかったのかなぁと多少後悔もしつつも、wxでかなり満足していたりもします。Qtに多少浮気した結果、Qtの大量の個別インポートは理にかなっているとは思いつつもなんか好きになれず、やっぱりwxの方が性にあっていると思う今日此の頃。 まあ、研究者むけのGUIライブラリのまとめというのはそうなさそうじゃないだろうかということで、使ったことのあるものないものも含めいろいろと聞き及んだことを書いてみます。とは言え、主に汎用GUIライブラリの話なので一般的にも参考になるかと思います。 GUIプログラムが初めてで、いまから始めるならPython3にも対応しているQtがいいんじゃないかと思います。(追記:最近wxPython
BeagleBone Blackで遊ぶためには、電子部品をセンサーとしてつけたり、センサーに反応した結果を出力したりする必要があります。そういったことの基礎を学ぶために、いろいろな電子部品を購入しておくと良いでしょう。 ここでは、下記の書籍を参考にするにあたり用意しておくと良いものを紹介します。若干追加もしてあります。 BeagleBone Blackで遊ぼう! Raspberry Piより高機能で高性能 基本的に秋月電子で購入することを想定していますが、抵抗1種類だけ千石電商になります。 定番のLEDチカチカについては、BeagleBoad Blackにはユーザが使えるLEDが基盤にあるのですが、やはり出力の基本としてやりたくなるはずです。LEDが壊れないように抵抗をいれます。指定されているものを千石電商で下記を購入すると良さそうです。 タクマン RD25SJ 82KΩ カーボン抵抗(小
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