Vim 標準の機能でやるならば、session がまさにその目的で使えます。 :mksession {file} で現在の状態をセッションファイルに保存できます。 保存されたファイルの実態は Vim script で、ロードすると状態を復元できます。vim -S {file} のように Vim を起動することで、状態を復元しつつ Vim を起動できます。 'sessionoptions' オプションでどの状態をセッションに保存するかをカスタマイズできます。詳細は :help 'sessionoptions' を見てみてください。 セーブとロードを自動で行いたい場合、autocmd の設定を vimrc に書くことで実現できると思います。以下はシンプルな設定の例です。(動作確認をしてません。うまく動かなかったらすいません) augroup auto-session autocmd! auto