タグ

ブックマーク / ednjapan.rbi-j.com (1)

  • EDN Japan | 3Vの電源電圧でLEDフラッシュライトを実現

    図2 インダクタL1に流れる電流の変化 Q1がオンの時間にL1にエネルギーが蓄積し、オフの時間にそのエネルギーがコンデンサC2に移動する。 安価なLEDフラッシュライト(懐中電灯)では、多くの場合、4.5Vの電源、つまり単3型または単4型の電池を3個使用する。白色LEDを駆動するには、3.3V~3.5Vの電圧を必要とするからだ。稿では、昇圧回路を用いて、3Vの電源で5~10個ほどのLEDを駆動するフラッシュライトの実現方法を紹介する。 図1に示したのが稿で取り上げる昇圧回路である。この回路は、わずか6個の部品で構成されており、1インチ(約2.54cm)平方以下の小型プリント配線板上に構成できる。ただし、使用する部品の種類とその特性には注意を要する。 IC1は米Atmel社のマイクロコントローラ「ATtiny13」であり、これによって昇圧制御に用いるチャージポンプ回路を構成している。

    korin
    korin 2009/11/15
    チャージポンプ作り。PICのように専用部品感覚
  • 1