IoTを色々いじっていると、電気が思った通りに変化しているか、電圧の波形を見たいことがある。つまり、可視化。 ということで、Arduinoで何とか測定装置、要するにオシロスコープはできないだろうか、できそうではないか、一定時間間隔で電圧を測定して記録さえできれば、あとは表示するだけだ。 といっても、オシロスコープを自分で考えるのはとても面倒である。 折角のインターネット時代なので、ちょっとインターネットで検索してみたら、こんなサイトが見つかった。 Arduino簡易オシロスコープ|国立大学法人 九州工業大学情報工学部【飯塚キャンパス】で作り方が公開されているのだった。 ソフトウエアもダウロードできるようになっていて、これはもう作るしかない。 Arduino1台と、簡単な回路を作ることと、パソコン側にProcessingという最近流行りのプログラミング言語をインストールしてオシロスコープの画