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zfsに関するkorinのブックマーク (4)

  • ZFSの性能劣化について

    ZFSはHDDの空き領域の現象に伴って、性能が劣化すると言われている。 自宅で動いているZFSなファイルサーバのパフォーマンスも、少し落ちてきている気もする。 そこで、簡単なテストケースを準備して、性能劣化が見られるか試してみることにした。 結論から言うと、別に容量問題は存在しないように見受けられる。 警告 空き領域が減ったら問題が起きるわけではない、と言うだけ。 一般的な書き換え頻度によって長期間運用された結果、空き領域が足りなくなった状況においては、 直接的に性能に影響を及ぼす要素は、単純な空き領域以外の要素(CoWによるデータの散らばりやフラグメント)ではないかと考えられる。 そして、性能低下と言う状況が表面化するタイミングを見極めるうえで、空き領域を指標として用いる、と言うのが直感的に理解しやすいために、空き領域が足りなくなると性能が極端に低下する、と表現されるような気がしている。

    ZFSの性能劣化について
  • OpenSolaris自作ストレージベンチマーク Vol.01 - tokuhy’s fraction

    OpenSolarisを使用したiSCSIのストレージですが、使用するにあたってチューニングをどうしようかというところでベンチマークをとってみました。 パラメータの設定によってパフォーマンスが大きく変わるのはわかっていたんですが、実際にどういうプール構成にすればいいかというところで検証をかねてデータ化してみました。今回はとりあえずRAID-Zでプールを構築しています。 基的にZFSはチューニング不要をひとつの目的としたファイルシステムなんですが、iSCSIストレージとして使うに当たりデフォルトではパフォーマンスがでないとよく言われます。 ZFSのチューニングで有名なものだと下記のページが参考になると思います。 ZFS Evil Tuning Guide - Siwiki 具体的にどうするか 一番ありふれたものとしてzfs_nocacheflushとzil_disableパラメータの設定が

    OpenSolaris自作ストレージベンチマーク Vol.01 - tokuhy’s fraction
  • FreeBSD で ZFS を使う為の調整: uyota 匠の一手

    ZFS は当にメモリ喰いだ。FreeBSD でも最低 1GB のメモリを推奨している。FreeBSD では、カーネルへのメモリの割当が多くはなっていないので、ZFS を使うには調整をしてやる必要がある。 カーネルに 1GB ものメモリを割り当てるので基的には amd64 などの 64bit 環境が推奨だ。しかし、i386 などの 32bit 環境でもメモリの割当てを増やすと安定して動いている。ZFS Tuning Guie が、沢山の人の試行錯誤から作られた。これは FreeBSD 7 系を基に作られたもので、8 系にもそのまま当てはまるものも多いが、KVA の限界など改善されたものもある。 調整のやり方は大きく分けて二通りになる。カーネルにメモリを大きく割り当てる方法と ZFS のキャッシュを少なくする方法になる。 カーネルに大きくメモリを割り当てる vm.kmem_size="15

  • やっぱり Sun がスキ! : Weblog - USBメモリで ZFS !

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