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ブックマーク / wiredvision.jp (5)

  • 『ウィンドウズXP』でWi-Fi接続が突然切れる現象が多発 | WIRED VISION

    『ウィンドウズXP』でWi-Fi接続が突然切れる現象が多発 2004年6月 7日 コメント: トラックバック (0) Daniel Terdiman 2004年06月07日 ケビン・ギルモア氏はカリフォルニア州サンパブロにある中小企業、マイクロディスプレー社のネットワーク管理者だ。同社では、社員がインターネットに接続したままノートパソコンを持って移動できるよう、Wi-Fi(ワイファイ)アクセスポイントを数ヵ所に設けている。 しかしこのところ、『ウィンドウズXP』ユーザーの間ではよく知られた問題に、ギルモア氏は悩まされつづけている――ワイヤレス・インターネット接続が突然切れるという原因不明の問題だ。ギルモア氏が絶え間ないサポート要請から学んだのは、この問題の根的な解決策を探そうとしてもあまり意味がないということだった。 「まったく理由もなく接続が切れたり、復旧したりする。規則性はないようだ

  • 光を99.9%吸収する「極めて暗黒な素材」 | WIRED VISION

    光を99.9%吸収する「極めて暗黒な素材」 2008年1月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Rob Beschizza ライス大学(テキサス州ヒューストン)などの研究チームが1月15日(米国時間)、当たった光を99.9%吸収する極めて「暗黒な」物質を開発したと発表した。 Reutersの記事によると、カーボンナノチューブで作られたこの特殊な繊維は、一般に「黒」と認識される色よりも約30倍暗いという[複数のカーボンナノチューブがブラシのような形で構造化されており、「ブレード」間の小さなギャップに光が捉えられる仕組みという。表面も、反射率を抑えるよう、加工されている。論文は『Nano Letters』に掲載される]。 Photo:Reuters。 ワイアードの別記事から引用 ライス大学の研究者Rulickel Ajayan氏は、この物質は反射率が0.045%

  • 差別の根源は「否定的な連想を持ちやすい感受性」:研究結果 | WIRED VISION

    差別の根源は「否定的な連想を持ちやすい感受性」:研究結果 2007年11月20日 社会 コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Images: Macroninja [『Discover』の記事によると、白人のうち、黒人に対してなんらかの偏見を持っている人の割合は80%以上という研究(PDF)がある。 しかし、ノースウェスタン大学のRobert Livingston博士とウィスコンシン大学のBrian Drwecki博士によると、偏見テストで測定される「偏見度」が顕著に低いという人たちも存在し、このような人は白人のうち約7%を占めるという。彼らは、これらの人たちがなぜ偏見度が低いのかを研究した。その結論は、これらの人は、人種問題に限らず一般的な物事に関して否定的な連想をすることが少ないというものだった。] 実験では、人々にまずなんら良くも悪くもない印象の図――この実験

  • 2領域での「オープンソース」進出に見るGoogle社の戦略 | WIRED VISION

    2領域での「オープンソース」進出に見るGoogle社の戦略 2007年11月13日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (0) Bryan Gardiner ほんの2週間のうちに、米Google社は寄せ集め的なパートナーたちとともに、オープンソースへの大規模な取り組みを2つ発表した。どちらも、Google社にとって明白な、あるいは即時的な利益をもたらすものというものではない。 この手法は以前からある。巨大企業が、それまでほとんど手をつけていなかった市場を制覇しようと、名ばかりの共同プロジェクトを立ち上げて足がかりを作ろうとするのだ。米IBM社や米Sun Microsystems社、米Novell社、そしてあの米Microsoft社でさえ、過去にこの手を使ってオープンソースへの進出を図った。結果はさまざまだ。 今回のGoogle社の場合、かなり先にはなるが莫大な利益を生む可能性を秘め

  • 「次元の切り替え」で知覚を変容『スーパーペーパーマリオ』(1) | WIRED VISION

    「次元の切り替え」で知覚を変容『スーパーペーパーマリオ』(1) 2007年6月28日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Clive Thompson 2007年06月28日 スクリーンショット:任天堂 19世紀後半の有名な風刺作品、エドウィン・A・アボット著『二次元の世界――平面の国の不思議な物語』[邦訳講談社刊]では、2次元の世界の住人である「スクエア(4角)氏」が突然連れ去られ、3次元の世界に連れていかれる。 スクエア氏が平面の自宅を見下ろすと、2次元の世界では実線に見えていた物体の内側を見ることが可能になっていた。スクエア氏は自宅の壁越しに部屋の中を見る。子供たちは各自の部屋で、召使いたちは召使い部屋で眠っている。 「私は見た、じっと見た、新しい世界を!」と彼は叫んだ。「見よ、地球の秘密が、鉱坑の深さが、丘陵の奥深い洞穴が、私の前にさらされた」 私は少年時代にこのを読

    kornpritz
    kornpritz 2007/06/28
    これは面白そうだと思う
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