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  • モモを1日一章ずつ読み始めた(まずは第一部の感想) - 忘れるために書くブログ

    円形劇場の廃墟に住みついた、もじゃもじゃ頭で粗末な身なりをした不思議な少女モモ。黙って話を聞くだけで、人の心を溶かし悩みを解消させる能力を持った彼女のまわりには、いつもたくさんの大人や子どもたちが集まっていた。しかし「時間」を人間に倹約させることにより、世界中の余分な「時間」を独占しようとする「灰色の男たち」の出現により、町じゅうの人々はとりとめのないお喋りや、ゆとりのある生活を次第に失っていく。 初めてモモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語 (岩波少年少女の 37)を読んだのは私が10歳の頃だ。 今でも大事に持ち続けている。 子どもの頃の私は、時間なんて永遠にあるように感じていたものだから、作者のミヒャエル・エンデが伝えたいメッセージなんてわからなかったと思う。 ただ書かれている表面上のストーリーを楽しんでいただけではなかろうか。 だって当時の私は

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    korokoroblog 2018/01/30
    いつか読もうと思って買ってあったこと思い出した。読書ぎらいの私は人の感想見て、それで考えて読んだ気になるタイプ。
  • 【2017年最新版】滋賀で美味しいランチが食べられるお店10店舗ご紹介! - 近畿地方から送るゆる~いブログ

    日牟禮ヴィレッジたねやの「たねや膳」 www.yuruiblog.com まずはやはりここ。私のブログで度々ご紹介していますが、ここのランチはやはり何度べても美味しい。少なくとも月1~3回はお邪魔しています。ここの店長さんとも仲良くさせて貰い「常連になったんだな」と最近になって思い始めました。やはりオススメ出来る理由としては「純和風郷土料理」というのでしょうか。滋賀県の材を使っているのですが誰でも美味しくべれる材を使っているので、好き嫌いなくべれる料理だと思います。 東近江市にある「ショッパー桜川」というスーパーのランチ! www.yuruiblog.com スーパーの中でべれるランチという事で珍しいのですが、何と言ってもワンコインでべれるランチにしては格別に美味い。何よりもワンコインなのに量が多いというのは嬉しいですよね。個人的な意見ですが、ここのアラ汁だけでもワンコインの

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  • 「就活の趣味欄は盛りがデフォ」「和文化趣味はおばさんの“倉庫”」 趣味プレッシャーに悩む人々 | AERA dot. (アエラドット)

    趣味は何ですか?」。会話の糸口に聞かれることは多いもの。だが、これといって趣味がないと、この質問はプレッシャーだ。SNSにはリア充趣味に興じる様子がてんこ盛り。趣味界は、なんだ… 続きを読む

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    korokoroblog 2017/08/03
    本題とは違いますが、ずっと心の中で思っていたけど口にはしないこと。今春、茶の湯の展示をいろいろ見たけど、崇高な精神世界の一方で、現実はお金と複雑な人間関係の世界という矛盾をどう受け止めればよいものかと
  • 【正論】司馬遼太郎の「明治」とはなにか 今日の日本は「圧搾空気」が抜けてしまった 文芸批評家・都留文科大学教授・新保祐司(1/4ページ)

    過日、横浜市のそごう美術館で開催されている「没後20年 司馬遼太郎展『21世紀未来の街角で』を見に行った。『坂の上の雲』の愛読者としては、日海海戦のときの旗艦「三笠」を描いた「三笠艦橋の図」などを感銘深く見たが、その他にも司馬文学をめぐって感興を新たにするものが多く展示されていた。『街道をゆく』シリーズが並べられたコーナーには、実際に歩いた街道を示した日地図が置かれていた。 ≪「圧搾空気」が国家を支えた≫ 島崎藤村の歴史小説『夜明け前』について、小林秀雄が「感服した」こととして、「作者が日という国に抱いている深い愛情が全篇に溢(あふ)れていること」を挙げたが、会場を歩きながら感じたのは、司馬さんの「日という国に抱いている深い愛情」であった。 日人の仕事は、その分野が政治であろうが、実業であろうが、はたまた言論であろうが、かくの如(ごと)く「日という国に抱いている深い愛情」が中心

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    korokoroblog 2017/06/28
    幕末から明治の脅威的社会の変化。芸術的側面からでなく作家の目を通したこの時代は「世界史の中の一つの軌跡」圧搾空気の上に成り立ち、武士道に支えられていた。それはプロテスタンティズムにも通じる。
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