お母(かあ)は小さい頃から本を読むのが大好きで、手当たり次第読んだ気がしていたんだけど、日本の名作文学はあまり読んでいないことに気づいたんだよ。それで役に立っているのが最近通販で購入した「聞いて楽しむ日本の名作文学CD」なんだって(購入したての頃は色々あってブーブー言ってたけどね(*^-^*))。 お母(かあ)が心動かされた作品は(以前読んで途中挫折した作品も含まれているけど)井伏鱒二のサンショウウオ、小川未明の赤いろうそくと人魚、樋口一葉のたけくらべ、国木田独歩の武蔵野、志賀直哉の城の崎にて、菊池寛の恩讐の彼方に、小林多喜二の蟹工船、伊藤左千夫の野菊の墓、川端康成の伊豆の踊り子、谷崎潤一郎の細雪…泣けてきたり(T_T)、笑えたり(^o^)、考えさせられたり(-ω-)、ムカついたり(`へ´*)ノ感動が沢山あったから、これらの要約されていない作品をじっくり読んでみたいなと思い始めているお母(
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