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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (5)

  • 社会科学を真の科学に - 書評 - 偶然の科学 : 404 Blog Not Found

    2014年01月12日16:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 社会科学を真の科学に - 書評 - 偶然の科学 偶然の科学 Duncan J. Watts/ 青木創訳 [原著:Everything Is Obvious: *Once You Know the Answer] 出版社より献御礼。 2012.01.26 初出 2013.01.12 文庫化につき更新。 entryがオビに採用されております あやうく騙されるところだった。 オビと私自身の常識、いや偏見に。 「社会科学は科学とは言えない」という偏見に。 書「偶然の科学」を、数ある「常識を疑え系」の一冊として読むことは当然可能だ。そう読んだとしても書の元は確かにとれる。 オビより アップルの復活劇は、ジョブズが偉大だったこととは必ずしも関係がない。 VHS対ベータ戦争で敗れたのも、MDの失敗も、ソニーの戦略ミスではな

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    korompa
    korompa 2012/01/27
    Six Degreesの人か。
  • サイバーパンク・ノンフィクション - 書評 - インフォコモンズ : 404 Blog Not Found

    2008年07月17日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Blogosphere サイバーパンク・ノンフィクション - 書評 - インフォコモンズ 講談社Biz経由で著者より献御礼。 インフォコモンズ (InfoCommons) 佐々木俊尚 初出2008.07.15;販売開始まで更新 これは恰好いい Stylish! 役に立つ usefulとか正しい rightとかどうかはさておき、これまでの佐々木作品の中では最も面白い fun一冊であるのは間違いない。 書「インフォコモンズ (InfoCommons)」は、「Web 3.0とは何か」を嗤わずに考察しつづけてきた著者による、Web 3.0の草案 ドラフト。前作までの「Web 3.0」は、著者自身も含めて嗤わずにいられない代物だったが、この草案はなかなかいける。 目次 - 講談社BIZ-netより;ルビを追加 プロローグ 第1章 情報共有

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    korompa
    korompa 2008/07/15
    よみにくい
  • 嘘という真実 - 書評 - 嘘を見破る質問力 : 404 Blog Not Found

    2008年06月23日09:00 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 嘘という真実 - 書評 - 嘘を見破る質問力 日実業出版社より献御礼。 反対尋問の手法に学ぶ 嘘を見破る質問力 荘司雅彦 書を読了して、なぜ著者が人気弁護士となったのかがやっと理解できた。 著者は、法律以上に人というものをよく理解しているからだ。 嘘を見破るためというより、人というものを見究めるために読むべき一冊。 書「反対尋問の手法に学ぶ 嘘を見破る質問力」は、「最短で結果が出る超仕事術」を著した著者が、弁護士という来の仕事に立ち返って、嘘というものに関して考察し、それを通して人というものを洞察した一冊。 目次 - 日実業出版社より はじめに 第1章 華麗なる芸術、反対尋問 1 反対尋問を駆使して嘘を見破る 2 リンカーンが用いた危険な技法 3 反対尋問の技術をビジネスで活用する 第

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    korompa
    korompa 2008/06/23
  • 書評 - 蒼天航路 : 404 Blog Not Found

    2007年04月10日12:00 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - 蒼天航路 というわけで尻馬。 蒼天航路 李学仁 / 王欣太 (全36巻;文庫版全18巻) 切込隊長BLOG(ブログ): 「好きな三国志の武将を三人選べ」と言われたら三国志が伝えたかったことは、「馬の産地を押さえた軍団が中華統一する」っていう、厳然たる事実なんだよ。シリーズ「蒼天航路」は、三国志の当の主人公である曹操を主人公とした漫画。今更紹介するのもなんだが、数ある三国志漫画の中で一番面白い。横山光輝の三国志は小学生まで。 とはいえ、シリーズは「三国志って何?」という人にはついていけないだろう。そういう人は横山光輝版を一度通読しておくといい。全60巻だがあっという魔に読める。吉川英治のとかよりはずっと速く読めるだろう。 はっきり言って、三国志の世界では曹操の他は雑魚。太陽系に例えたら、曹操が太陽で孫家が木星。蜀はこ

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    korompa
    korompa 2007/04/10
    泣き虫弱虫諸葛孔明を読書中なので参考に
  • 404 Blog Not Found: 書評 - 「投資信託にだまされるな!」vs「金融広告を読め」

    2007年04月09日02:00 カテゴリ書評/画評/品評Money 書評 - 「投資信託にだまされるな!」vs「金融広告を読め」 まずはダイヤモンド社に献御礼。 投資信託にだまされるな! 竹川美奈子 その上で恐縮なのだが、entryではもう一冊紹介する。そうしなければならない理由があるからだ。 書「投資信託にだまされるな!」は、投資信託をDISった....ではなく、副題にあるとおり「当に正しい投信の使い方」-- 少なくとも著者の定義による -- を解いた。 目次 - http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=4-478-00024-3より抜粋。 はじめに 第1章 こんな投信は買ってはいけない 第2章 これだけ知っておけば金融機関にだまされない! 第3章 では、どんな投信を買えばいいのか? 第4章 おすすめの投信と販売会

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