ソチ五輪で金メダルをとった羽生選手、彼は「発明ノート」なるものを書いているそうです。 他にも、スポーツ選手で結果を出す人がノートを書いているという話をときどき聞きますね。 「書く」という行為はとても重要。 脳の潜在パワーを引き出すノート術・マインドマップのアドバイザーである私も、そう思います。 そして最近実践しているのが、『寝る前10分 人生を変える ココロノート』です。 本書の著者は、TVでもおなじみの河合薫さん。 気象予報士としてTV「ニュースステーション」で活躍された後、「人間の生きる力」を研究するため東京大学大学院に進学、博士課程を修了。 働く人々へのインタビュー数は600人近くなのだとか。 本書は、河合さんの質問に答える形でノートに毎日書き込んでいくと、やる気が高まり、未来が拓けるという本です。 今日は本書から、1つの質問と、なぜ「書く」ことが良いのか、紹介します。 ぜひ試してみ