日本人は、世界でも群を抜いて睡眠時間の短い国民。 本『スタンフォード大学で学んだ睡眠医学の専門家が教える 寝不足でも結果を出す全技法』にそう書かれています。 睡眠時間が短いと、病気のリスクも高まりますから、もっと寝たほうが良いのは当然です。 しかし、仕事や子育てなど、どうしても寝不足になってしまうこともあるのが実際のところではないでしょうか。 そこで本書です。 この本ではあえて寝不足も必要悪と捉えたうえで、寝不足でも極力健康を害さず、ハイパフォーマンスを発揮するための方法を提案することに挑戦しました。