2019年12月30日のブックマーク (3件)

  • 『不動産鑑定士は最強の最弱資格である。』

    不動産鑑定評価を取る目的は売買、相続など様々であるが、これらは表面上の目的である。 依頼者は正確な価格を知りたいからでもなく、コンサルティングのように意思決定支援をしてもらいたいからでもなく、単に自分達が妥当と考える価格を裏付けて欲しいと考える人がが多い。以前この種のアンケート調査を見たことがあるが、9割の人が価格証明を目的に挙げていたことが印象的であった。 では主に価格証明で生活が成り立つ不動産鑑定士とはどのようなものなのか以下で検討しよう。 士業を例に取って説明しよう。行政機関に出す許認可申請書・税務申告などの事務手続き、法務局に出す登記申請、訴訟の提起など様々な仕事があるが、基的には申請者個人がすべき内容である。だが多くの人にとって生涯に何度かしかしないようなことはやり方が分からないし、間違うリスクもある。そこで人に代わって申請を行う士業というサービスが成立することになる。 申請

    『不動産鑑定士は最強の最弱資格である。』
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    kosa_0601 2019/12/30
  • 「こち亀」作者が超ホワイトな働き方で40年休まず連載を続けられた理由

    マンガ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(以下、こち亀)を200巻まで描き上げた著者、秋治氏の仕事術が明らかにされる一冊『秋治の仕事術 「こち亀」作者が40年間休まず週刊連載を続けられた理由』だ。最も発行巻数が多い単一マンガシリーズとして、世界ギネス記録に認定されている『こち亀』。だが驚くべきことに、40年間の週刊連載で一度も休載したことがない。 『こち亀』のハチャメチャな主人公である両津勘吉から、著者である秋治氏にも破天荒なイメージを持っている人は少なくないのではないか。だが実際には〆切を厳守し、勤務時間は9時から19時。作品ストックをつくってスケジュール管理するなど、徹底した自己管理を行なっているという。『こち亀』の主人公とは正反対だ。40年連続で週刊連載をするという並外れた著者の「持続力」の秘密は、セルフマネジメント術や時間術の活用にあったのだ。 著者の仕事術は、働き方が多様化す

    「こち亀」作者が超ホワイトな働き方で40年休まず連載を続けられた理由
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    kosa_0601 2019/12/30
  • 割を食うのは30~40代 岐路に立つ正社員制度 浜銀総研・遠藤裕基氏に聞く - 日本経済新聞

    正社員制度の雲行きがいよいよ怪しい。2019年後半、経済団体のトップや経営者から終身雇用や年功賃金を否定する発言が相次いだ。高度経済成長を支えた日的雇用慣行もついに来年度以降は見直しが加速しそうだ。浜銀総合研究所の主任研究員、遠藤裕基氏は最も割をうのは30~40代だと指摘する。その真意と対策を聞いた。中高年に高い賃金払い続けられない――正社員制度への批判はこれまでもあった。「年功賃金や

    割を食うのは30~40代 岐路に立つ正社員制度 浜銀総研・遠藤裕基氏に聞く - 日本経済新聞
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    kosa_0601 2019/12/30
    ①リカレント、②不断な勉強、③コンフォートゾーンからの脱出、がキーとなる