デイブ・ワイナー氏――あるいはほかの誰か――が何を考えていようと、「RSS」という言葉は普通のインターネットユーザーから見えるべきではないのだ。 わたしがこう考えるのは、MicrosoftがInternet Explorer(IE)7の新機能でRSSの代わりに「Webフィード」という言葉を使っていることを、RSS発明者のワイナー氏などが非難しているからだ。IE 7には、サイトのRSSコンテンツを表示するボタンがついている。 IE 7のβ版はWindows Vistaのβ1に搭載されている。このブラウザがリリースされるときには、Windows XPでも利用できるとMicrosoftは約束している。 Microsoftの誰かが「Webフィード」の決定は確定ではないとほのめかすというミスを犯し、それがまたも声高な少数派の介入を認めてしまった。今のところ、わたしとしてはこの技術を表すのに「Real
英公営放送のBBCのホームページ(www.bbc.co.uk)には、「ハブ・ユー・セイ(Have you say)」というコーナーがある。社会のあらゆる問題について、ネットユーザーが討論を行うところ。プレミアリーグのチーム別ファン・ディベート・ルームも開設されている。 ここ、マンチェスター・ユナイテッドのディベート・ルームでは、17日、小さな騒ぎが起こった。あるネットユーザーが、「朴智星(パク・チソン、24)ディベート・ルーム」を作り、「彼は、情熱はあるが、印象的なプレーは見せていないのではないか」という意見を書き込んだ。これに、ネットユーザーたちは「あなたは試合を見てそういうことを言っているのか」、「朴智星はまだ1試合に出ただけだ。十分印象的だ」といった、反対の意見を掲載した。 朴智星のことをこき下ろしたネットユーザーは、「人種差別をするのか」と非難され、自分が中国人だと打ち明けた後は、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く