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2007年11月4日のブックマーク (6件)

  • 大連立失敗、小沢民主党代表の「辞意表明」を受けて

    昨夜から「小沢氏は辞めるのではないか」との情報がとびかい、あるいは今週は波乱の幕開けとなることを予想していたが、今日の4時に記者会見をやるという情報を聞いて、三宅坂の社民党部に駆けつけた。党部で小沢代表の記者会見を見守っていたが、いったい何が起きたのか判然としない。安倍晋三前総理が辞めたのも唐突で、記者会見では「党首会談を呼びかけても小沢代表が会ってくれなかった」と涙目で漏らしていた。今度は、その小沢氏が福田総理との党首会談で示された「大連立へ向けた政策協議」が民主党役員会で否決されたから「不信任と受け止めて辞める」と言い出したのだ。さらに、民主党は政権担当能力があるのかと言われて、「総選挙の結果も厳しい」と断言した。そこで、「民主党が政権の一翼を担って、政策を実行し政権運営の実績を示すことが、民主党政権を実現する早道と判断した」と続く。 そもそも、10月29日に守屋前防衛次官の証人喚

  • 図録▽中年男女の配偶関係別自殺率

    配偶関係別の自殺率を中年男女についてグラフにした。 全体としての自殺率レベルは男性の方が女性の2.8倍と大きく上回っている。 男女とも、結婚している有配偶者の自殺率は平均を下回っているが、配偶者のいない男女は未婚、死別、離別を問わず平均を大きく上回る自殺率となっているのがまず目立っている。 配偶者のいない者について、男の場合は、未婚、死別より離婚した後の離別の自殺率が高く、平均の3.4倍と高い水準を示している。 同じく配偶者のいない者について、女の場合は、未婚者の自殺率が平均の1.8倍であるのに対して離別者が2.2倍となっている。 中年男性の離別者の自殺率は、中年女性の離別者の自殺率の4.3倍の高率となっており、離婚がもたらす精神的なダメージには男女で非常に大きな差が認められる。 死別者、離別者の自殺が多い理由として、日の場合同居する夫婦・家族に人間関係の中心が片寄りすぎている点を図

  • ある切れ者の最期 - 玄倉川の岸辺

    このあいだ「興味がもてない」と書いた自民・民主党首会談が意外な展開に。 福田首相が党首会談で連立参加を打診、民主は拒否決定 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 福田首相は2日午後、民主党の小沢代表と国会内で会談し、連立政権への参加を申し入れた。 小沢氏は「党内で協議する」として持ち帰ったが、民主党は同日夜の役員会で連立参加を拒否することを決めた。 大連立構想の噂は聞いていたけれど、慎重な福田氏が就任してすぐ大技を繰り出すとは思わなかった。福田康夫は過小評価されていると思ってた自分が一番福田氏を甘く見ていた。 「大連立」自体について特に意見はない。ぜひやるべきだとは言わないが絶対やっちゃいけないとも思わない。どの政党が政権をとろうが、どの党とどの党がくっつこうが離れようが要は国のため国民のため役に立つ政治ができればそれでいい。 現在のねじれ国会、それも野党第一党が対決路線

    ある切れ者の最期 - 玄倉川の岸辺
  • http://www.asahi.com/politics/update/1104/TKY200711040051.html

  • http://www.asahi.com/politics/update/1104/TKY200711030239.html

  • 北朝鮮への制裁措置延長にたいする日本共産党の立場/幹部会委員長 志位 和夫

    共産党の志位和夫委員長が二日、国会内でおこなった記者会見で明らかにした「北朝鮮への制裁措置延長にたいする日共産党の立場」は次の通りです。 一、日、衆議院の国土交通委員会および経済産業委員会、衆院会議で、わが党は、北朝鮮に対する入港禁止措置と輸入禁止措置という二つの日独自の制裁措置を延長するという閣議決定の承認について、反対するとの態度表明をおこなった。この対応および北朝鮮問題についてのわが党の基姿勢についてのべておきたい。 一、わが党は、これらの日独自の制裁措置に対して、昨年十月にこれが実施されたさいにも、今年四月にこれが延長されたさいにも、賛成してきた。それは昨年十月におこなわれた北朝鮮による核実験という新たな重大な事態にさいし、北朝鮮を対話の道に復帰させ、核兵器問題の外交的解決をはかるための手段として、日独自の制裁措置をとる合理的な理由があるという立場からのものだった