11月14日夜、2ちゃんねる管理人の西村博之氏が、Web2.0の提唱者であるTim O'Reilly氏と初めて顔を合わせた。 Web2.0 EXPOを前日に控えたこの日、IT・コンテンツ産業の発展を目指す「Venture BEAT Project」イベントが都内で開催された。そこにゲストとして招かれていたのが西村氏と、10年ぶりに来日したO'Reilly氏だった。2人はすぐにうち解け、ゆっくりと語り合った。 “Return of the Web” 西村氏:Web 2.0という言葉を作り出したのは3年前? O'Reilly氏:2003年に最初のアイデアを話し始め、2004年からWeb 2.0カンファレンスを始めた。Web 2.0に関する記事を書いたのは2005年。でもWeb2.0という概念について考え始めたのは10年前くらいから。そのときは違う名前だったけどね。 1997年にオープンソースに
デフォルト設定のまま使う場合、Firefoxが大量のメモリを消費することはよく知られている事実だ。これは実行速度のパフォーマンスをあげるために内部的に多くのキャッシュを持っているためで、進むや戻るといったアクションをした際に迅速にページの表示を実現するといった用途に使われている。 このFirefoxのメモリの利用を改善しようという試みの一部がpavlov.netで公開されているので紹介したい。同ブログではFirefoxのメモリ使用状況の調査結果がまとまっている。端的にまとめると、Firefoxが動作したあとに発生するメモリフラグメンテーションがフリーメモリ領域の再利用を困難にしており、メモリ使用量の増大をまねているということだ。 about:blankでFirefoxを起動したあとのメモリの使用状況 - pavlov.netから抜粋 明確な改善案は示されていないが、メモリ使用状況とその問題
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