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ブックマーク / mandanatsusin.cocolog-nifty.com (3)

  • 漫棚通信ブログ版: これは盗作とちゃうんかいっ

    あー胃が痛い。 昨夕、ソファに寝っ転がって、唐沢俊一『新・UFO入門 日人は、なぜUFOを見なくなったのか』(2007年幻冬舎新書)を、へらへらと楽しく読んでおりましたところ。 自分がかつてブログに書いた記事と、ネタがかぶってるところもあるなあ。ふーん。 アレ? …… アレレレレ? こ、これは、オレが書いた文章と、まるっきりおんなじやんけっっっ!!! はぁはぁ。待て待て。落ち着け。というわけで風呂に入ってからもう一度、過去の自分の記事と見比べながら読み直し。 これは似てるというレベルじゃねえぞっっっ!!! 棒を飲んだよう、というのはこのことかしら。胃のあたりがどーんとしてきて、結局昨夜はもんもんとして眠れませんでした。 『新・UFO入門』のどの部分かといいますと、山川惣治とUFOのかかわりを書いた「第6章 影響を受けた者たち-三島由紀夫と山川惣治」の、「『少年ケニヤ』の原作者もUFOを目

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  • ネット上のマンガ家辞典 - 漫棚通信ブログ版

    ネット上で、おそらく世界最大のマンガ家辞典と言えるのが、オランダの書店が運営しているlambiek.netの「COMICLOPEDIA」です。なんと9000人以上の紹介があり、わたしも海外マンガ家を調べるときときどき利用させてもらっています。作家の絵を無断で掲載していて、著作権的にはアレなのですが、そこが辞典としてはありがたいところでもあります。 で、わたしも日人らしく、外国から日がどのように見られてるのかけっこう気になったりしますので、lambiek.netで日人作家の項目を調べてみました。 現在のところ、日人作家は203人紹介されてます。以下のひとびと。 ア 会田誠   http://lambiek.net/artists/a/aida_m.htm 青木たかお   http://lambiek.net/artists/a/aoki_takao.htm 赤塚不二夫  http:/

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  • 偉大なる「美味しんぼ」フォーマット - 漫棚通信ブログ版

    大河原遁「王様の仕立て屋~サルト・フィニート~」を読みながら、「美味しんぼ」の成り立ちについて考えていました。 では、その設定とはいかなるものか。 1)作品としての成り立ち 1-1)読切連作である。 1-2)あるテーマについてのウンチクが語られ、読者は知識を得ることができる。 1-3)ウンチクで事件、問題が解決される。 1-4)勝負、対決がある。 2)主人公像 2-1)主人公はあるテーマについて知識が豊富である。 2-2)主人公はあるテーマについての特殊技能を持っている。 さて、「美味しんぼ」の先行作品から考えてみます。 読切連作でウンチク、となれば、まず思い浮かぶのがさいとう・たかを「ゴルゴ13」(1968年連載開始)です。別にゴルゴがウンチクを語るわけではないのですが、世界各国を舞台にした結果、国際情勢をマンガで知ることができるようになりました。 そして、そのゴルゴから直接影響を受けた

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