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ブックマーク / kururu.hatenablog.com (2)

  • 私が考えていることは全て羽生棋士が既に言っているよ症候群 - kururu_goedel’s diary

    つーか、もう一つ書こうとしていたことも既に羽生棋士が言っていました。 上手い人とそうでない人の差はどこで生じるのか? 羅針盤が効かない状況で「だいたいこっちにいくほうがいいだろう」という方向性 ベストじゃなくても大体あってるという感じの判断だけは間違えない、感性の違い 「分からない」「答えが出ない」場面にどうするかというのが勝敗を分ける エルデシュのことを書いたなどを見ると、彼を「問題をすぐ解いちゃうからすごい」という方向で称えているわけなのですが、もっと重要な点があるのではないかと。彼は相手に合わせて適切なレベルの適切な問題を聞く能力がとても高かったと聞いています。つまり彼は、彼自身解けない問題であっても、どの程度の難しさの問題で解くのにどういう適正や能力が必要かを見抜いていたわけです。彼が持っていたその力のおかげでどれだけ数学が進歩したことか。 分かることが分かるのはある意味当たり前

    私が考えていることは全て羽生棋士が既に言っているよ症候群 - kururu_goedel’s diary
  • 私が考えていることは全て羽生棋士が既に言っているのではないか症候群 - kururu_goedel’s diary

    またもや羽生喜治善治棋士(以下敬称略)の言葉に引っ掛けますが。 http://d.hatena.ne.jp/kaz24/20060518/1147984980 週刊東洋経済TKプラス | Key Personプラス: - 「ネット社会を生きる奥義」 羽生善治(前編)(1) 週刊東洋経済TKプラス | Key Personプラス: - 「ネット社会を生きる奥義」 羽生善治(後編)(1) 数学に関して少し偉そうなことを書こうと思うと、実質的に羽生がどこかで書いていることになってしまいます。はてブでもそれなりに登録されているんですが、いまいち核心部分が理解されていないように思うので、よろしかったら読み直してみるのもよいのではと。 では逆にそれまでの積み重ねはなんだったのか 知識としては役に立たないとは断言できる しかし全く見なかったかたちになったときにどう適応するか、どう学んで理解するか、 その

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