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いま所属している会社は、ボトムアップな会社ということになっている。正確にはボトムアップとトップダウンが混在していてたまにミスリーディングなのだが、だいたいはボトムアップな会社といえるだろう。 それで、たまに、学生と会ってくれといわれて、うちの会社がボトムアップの会社なんですよ〜、と話すことがある。だがこのボトムアップというやつ、採用活動では『いかに若いうちから活躍できるか』をぐいぐいアピールするための文句ではあるのだが、実際、現場でどういうコミュニケーションになっているのか、あまり説明されない。どういう会社が「良い」ボトムアップの会社なのか、わりとみんな意識していない。 とりあえず適当に若いのに丸投げてみたら、いつの間にかイケてる提案を持ってきた、なんてことは、ありえない。それを実現するためには、上司側の見えない努力がたくさん必要なのだ。 こんなマニアックな話をしている人は多くないと思うの
書くことで考える 書くことは考えることのトレーニングになる。 なぜ書くことは考えることのトレーニングになるのか? その理由は以下の3点である。 1.メッセージを意識する 文章を書く力がつくことは、内容のある話ができるようになることでもある。 なぜなら、それは考える力がつくからだ。 書くときには、どれだけ自分の考えに意味があるのかを確認することがポイントになる。 それによって、書くこと自体が考えるためのトレーニングになる。 原稿用紙10枚を書く力 (だいわ文庫)より 文章を書くということは、何かを伝えるということである。 その伝えたいことは、メッセージとしてどれだけの価値があるものなのかを自問自答する中でメッセージは磨かれ考え方の中核ができていく。 2.頭の中にある情報を整理する 理解していないことは文章にできない 思考を綿密にしていく作業が、書く作業にはともなう。 だから、書くことで脳は鍛
By martinak15 教科書・マニュアル・ジャーナル記事・歴史書・学術研究書など、情報を得るための読み物であるノンフィクションの本を、限られた時間でできるだけ速く簡単に必要な情報を得ることができる「How to Read a Book(本の読み方)」というアドバイスをミシガン大学のSchool of Informationがまとめています。 How to Read a Book, v5.0 (PDFファイル)http://pne.people.si.umich.edu/PDF/howtoread.pdf How to Read a Bookの各項目の目次は以下のようになっています。 ◆全体を読む:一字一句逃さず全てを読むのではなく、主張やエビデンスに注意して読むことは全体構造の理解を助けます。 ◆読書の時間を決めてから読む:現実世界の時間は限られています。正確にどれだけの時間を読書に
仕事ができる人とできない人の『生産性』の違い 1. 目的について 仕事ができない人は、目的を曖昧にしたまま仕事に取り掛かる。 仕事ができる人は、何かを頼まれたら「なぜその仕事をする意味があるのか」本質的な目的を聞く。 目的が不明確なまま仕事をしていては、頼まれたこと以上のアウトプットはできない。また、本質的な目的が分かっていれば逐一「ここはどうすれば良いですか?」と聞かなくとも自分で考えて仕事が進められる。 2. タスク管理について 仕事ができない人は、タスクを頭で全て覚えようとする。 仕事ができる人は、紙やアプリ、PC、付箋に記憶させる。 無駄なエネルギーを使わず、意思決定・問題解決のために頭をフル回転させる。 3. 集中できる環境づくりについて 仕事ができない人の携帯は、仕事中でもメールやLINEの通知がひっきりなしに鳴る。 仕事ができる人は、集中力を阻害するものを意識的にOFFにする
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