先日、知人に連れられてアイスホッケーの試合観戦に行ってまいりました。 その試合で感じたことを書いてみようと思います。 かなり突発的なお誘いだったので、アイスホッケーに関して勉強する時間はまったくなし。 これまでのチームの歴史や選手、いいプレーや悪いプレーはおろか、ルールすらほとんどわからない。 1チーム何人出場できるのかということすら知らずに会場入り。 もちろん、どんな場面でどんな応援の声だしをするかという知識もなし。 唯一知っていたのは、パットがゴールに入れば得点ということだけでした。 それでも、応援するチームがあればスポーツ観戦というのは楽しいものなのです。 「スケート靴でよくあんなに動けるなぁ」とか、「当たりが激しくて痛そうだなぁ」とか、そんな小学生みたいな感想しか言えませんが、それでも楽しいのです。 先制された悔しさも、逆転の喜びも、ずっと見ていた人には及ばないかもしれないけれど、