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ブックマーク / diamond.jp (22)

  • 選手の生命を守れるか?美学と危うさの狭間で苦悩するボクシング界

    1966年生まれ。産経新聞の社会部記者を経てフリーに。戦前に来日したフィリピン人ボクサーの悲哀を描いた「拳の漂流」(講談社)でミズノスポーツライター最優秀賞、咲くやこの花賞を受賞、近著に卓球界の巨星・荻村伊智朗の生涯を卓球場の女性場主の視点から描いた「ピンポンさん」(講談社)。「Number」誌などに多数のノンフィクションを発表している。 SPORTS セカンド・オピニオン サッカーから野球、大相撲や陸上に至るまで、あらゆるスポーツニュースを独自の視点で解説!スポーツニュースの「セカンド・オピニオン」を目指します。 バックナンバー一覧 亀田三兄弟をめぐる喧噪もいつのまにか消え、ボクシング界は今、新たな問題に直面している。天才ボクサーと呼ばれ、カリスマ的な人気を誇った元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎選手の現役続行問題、日タイトルマッチでのリング禍、そして人気ボクサーの事故死…。そこに

    kosui
    kosui 2009/05/12
    ファンでいることにも覚悟のいる世界
  • チームがないのは、わずか11県。急拡大した「地方プロチーム」は本当に根付くのか?

    1956年埼玉県生まれ。野球、サッカーはもとより、マスコミに取り上げられる機会が少ないスポーツも地道に取材。そのためオリンピックイヤーは忙しくなる。著書にはアメリカンフットボールのチーム作りを描いた『勝利者』などがある。高校スポーツの競技別・県別ランキングをデータベース化したホームページも運営。 「高校スポーツウルトラランキング」 SPORTS セカンド・オピニオン サッカーから野球、大相撲や陸上に至るまで、あらゆるスポーツニュースを独自の視点で解説!スポーツニュースの「セカンド・オピニオン」を目指します。 バックナンバー一覧 WBCの注目度があまりにも高かったせいで影が薄くなってしまったが、3月7日、Jリーグが開幕した。その試合結果をテレビや新聞などで見て、「聞き慣れないチームがずいぶんあるなぁ・・・」と感じている人も少なくないはずだ。 今年、J2にはアマチュアの日フットボールリーグ(

    kosui
    kosui 2009/03/31
    「専業プロ」と「兼業プロ」とを分けて考えるべきかも。