タグ

ブックマーク / kai-you.net (11)

  • Billboard運営が警鐘「チャートハック目的では、音楽を“聴く”とは言えない」

    版Billboardとして、2008年からヒットチャートをスタートさせたBillboard JAPAN(ビルボードジャパン)。 CDセールスやダウンロード数、ストリーミング数のみならず、動画の再生数やツイート数、カラオケで歌われた数など、複数の指標に独自の係数を掛け合わせて合算。総合ソングチャートとして算出している。 グッズや握手券など、音楽以外の付加価値によって上下しやすい単一のセールスランキングと比べ、Billboardのチャートは複合的な観点からつくられ、より“音楽的”であると評価されてきた。 さらに時代の変化に合わせて、新たな指標の導入や係数の見直しを実施。時代を映す鏡として、音楽シーンを語る上で欠かせない存在となっている。 その一方、ここ数年ますます影響力を強めているのが「ファンダム」の存在である。 熱狂的なファン集団やその文化を指すファンダム。そのエネルギーは音楽産業に光を

    Billboard運営が警鐘「チャートハック目的では、音楽を“聴く”とは言えない」
    kosui
    kosui 2022/08/06
    ファンも反省したほうがいいよ。
  • 温泉×アイドル=最高! 現代のニュースタイル大宴会こと「湯会」の熱気よ伝われ

    1デイでお気軽に物の温泉と素晴らしき音楽を楽しめる、温泉ニュースタイル宴会「湯会」。 (中略) メインの大宴会場は350畳の大座敷。 メインアクトのライブステージに加え、おなじみのDJ陣も出演します。 「温泉入り放題」「畳の座敷でのライブ」という、他に類を見ないこのイベント。 湯と音楽に癒され、畳の上で仲間と酒を酌み交わす「大宴会スタイル」を是非一度、体感してください! ──「湯会」公式サイトより なにこの最高感あふれる告知。 しかも、ライブステージに集結するのは、大森靖子、Maison book girl、There There Theres、アップアップガールズ(仮)、中嶋春陽という面々に加え、ゆけむりDJs(DJ CARP/J.A.G.U.A.R./トーニャハーディング/Nachu)も参戦! これはすごいことになるに違いない!と、2017年5月20日(土)に「東京天然温泉 古代の湯

    温泉×アイドル=最高! 現代のニュースタイル大宴会こと「湯会」の熱気よ伝われ
    kosui
    kosui 2017/06/29
  • Suchmos「STAY TUNE」と同じスタジオで撮られたMVまとめてみた

    ロックバンド・Suchmosが音楽業界関係者や耳が早いリスナーから高く評価されている。 ファンクやヒップホップといった黒人音楽をポップミュージックに昇華し、2013年の結成から存在感を放っていた彼らがブレイクスルーを果たすきっかけとなった楽曲「STAY TUNE」のMVはいまや1800万再生を突破。 そして、YouTubeの徘徊を趣味としている筆者は、ある日あることに気づいた。「ヨンスが歌ってるシーンのスタジオ、アイドルのMVによく出てくるとこや…!」と。 「STAY TUNE」のMVはここで撮られているっぽい そのスタジオの名前はスペーススタジオ。

    Suchmos「STAY TUNE」と同じスタジオで撮られたMVまとめてみた
    kosui
    kosui 2017/03/09
    早稲田か!
  • 吉原に売春史専門書店がオープン 遊廓や赤線当時の資料を拡充

    近代から戦後の売春史に関する貴重資料の発掘・復刻などを行うカストリ出版の直営店「カストリ書房」が、9月3日(土)、東京・吉原にオープンする。 現在、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて資金を募集。目標金額は50万円と成っており、店舗の改装や運営費などに充てられる。 遊廓や赤線のリアルな資料を拡充 カストリ出版は、国会図書館や大学附属図書館にも所蔵のない文献を中心に発掘し、復刻を手がける出版社。編に加え、関係者へのインタビューを収録するなど、単なる復刻にとどまらないことでも知られている。 戦後の赤線地帯(公認で売春が行われていた地域、赤線で囲われて表示されていた)を取材した『全国女性街ガイド』の復刻を発行から60年ぶりに実現している。 今秋には、同書の著者・渡辺寛さんの全集も刊行予定だという。 こうして復刻した書籍は、ネット販売や書店で販売していたが

    吉原に売春史専門書店がオープン 遊廓や赤線当時の資料を拡充
    kosui
    kosui 2016/08/17
  • 般若がKREVAに突然の宣戦布告「フリースタイルダンジョン」

    ラッパーのZeebraさんがオーガナイザーをつとめるMCバトルのTV番組「フリースタイルダンジョン」(テレビ朝日系列)において、番組終了時にラッパーの般若さんがKICK THE CAN KREW等で活動するラッパー・KREVAさんに宣戦布告を行った。 般若さんは、埼玉県春日部出身のラッパー・崇勲(すうくん)さんと100万円の賞金がかかったバトルを披露。 インターネット上では崇勲さんが勝利し、100万円を獲得するというネタバレが広まっていたが、まさかのデマ。見事に般若さんがラスボスとして100万円を守り抜いた。 4人のラッパーを撃破し、ラスボス般若に迫った崇勲 崇勲さんは「UMB」や「KING OF KING」といった名だたるMCバトル大会で優勝の経歴を持つ実力派ラッパー。いかつい外見に似合わず柔和な性格で「disが効かない」という前評判通り、相手のdisを吸収して自分の言葉としてアンサーす

    般若がKREVAに突然の宣戦布告「フリースタイルダンジョン」
    kosui
    kosui 2016/05/18
  • あの熱狂は何だったのか BiSと共にあったアイドル戦国時代

    2008年、Perfumeの1stオリジナルアルバム『GAME』がオリコン週間アルバムランキングで1位を獲得し、その熱狂の中で私は彼女たちの全国ツアー「Perfume First Tour 『GAME』」に身を投じた。 中田ヤスタカのプロデュースにより常に音楽的にレベルの高い楽曲群をリリースし、パフォーマンス面でも突出した存在でありながら、長い間辛酸を舐めていたPerfume。彼女たちの晴れの全国ツアーを1公演でも多く見たい、という衝動にもはや理由はなかった。たとえもう握手会はないとしても。 11公演のうち6公演を見たが、それでもまだ足りないという感覚に陥っていたほどだ。 そして、Perfumeが目標としていた武道館公演を2008年11月6日、7日に見届けたことで、私の中では一区切りがついていく。 【MV】 RIVER / AKB48 [公式] 2009年には、AKB48が「RIVER」で

    あの熱狂は何だったのか BiSと共にあったアイドル戦国時代
    kosui
    kosui 2016/05/02
  • 西武鉄道さん最高! 泡パと巨大ウォータースライダーが西武ドームでコラボ

    「SEIBU RAILWAY Presents Slide the City in SEIBU PRINCE DOME」/画像は公式サイトのスクリーンショット 街中でウォータースライダーが楽しめるイベント「Slide the City」と、音楽やダンスを楽しみながら泡にまみれるパーティ「泡パ」がコラボレーションしたフェス型イベント「SEIBU RAILWAY Presents Slide the City in SEIBU PRINCE DOME」が開催決定。 西武鉄道が主催となって、8月15日(土)と16日(日)の2日間にわたり、埼玉県にある西武プリンスドームで開催される。 全長約200メートルのウォータースライダーが楽しめるほか、DJブースが用意され音楽に合わせて踊ったり、泡を浴びての記念撮影を楽しめる。また、飲ブースも用意される予定だ。 現在、イベント運営サービスを展開するPeat

    西武鉄道さん最高! 泡パと巨大ウォータースライダーが西武ドームでコラボ
    kosui
    kosui 2015/06/16
  • 日本初のEDMトレインに乗って歴史の証人になってもうた… なんやこのパーティー!?

    みなさまはじめまして、KAI-YOU編集部のふじきりょうすけと申します。 私は新卒社会人として4月に大阪から上京して以来、さまざまなパーティが行われる渋谷という街を拠点に毎日のイベントを楽しんでいましたが、次第にそのあまり変わり映えのない日々に、もの足りなさを感じていました……(大阪に帰りたい)。 そんなある日、実際に走る電車の中で世界を席巻するダンスミュージックであるEDMを楽しみながら新木場へ向かう、前代未聞のイベント列車・EDMトレインなるものが特別運行するという噂を聞きつけました。 そのイベントの名前は、「SEIBU RAILWAY PRESENTS ageHa TRAIN」。 西武鉄道が6月5日、6日に新木場STUDIO COASTが運営するクラブ・イベントageHaとコラボレーションし、列車内にDJブースやスピーカー、特別な照明などを設置して、まさにクラブさながらの状

    日本初のEDMトレインに乗って歴史の証人になってもうた… なんやこのパーティー!?
    kosui
    kosui 2015/06/16
  • 同人音楽の中の民族音楽

    アレンジカルチャーの可能性、群れとしての同人音楽 今回から、同人音楽の「音楽」について書いていこう。 同人音楽の「同人」部分、文化としての同人音楽やその根幹を成す「DTM… 今回は「民族音楽」について。実は、同人音楽と民族音楽には少しユニークなつながりがある。 ニコニコ動画やYouTubeの音楽関連のタグで、よく「民族音楽」という言葉を見かける。音楽系即売会・M3のカタログにも毎回一定の数、民族音楽のサークルが登場する。 でも、これってよくよく考えてみると不思議なことじゃないだろうか。 民族音楽。 別に特殊な言葉じゃない。ニコニコ動画で「民族音楽」というタグを検索して見ればたくさんの動画がでてくる。2ちゃんねるのスレッドなどでもよく使われているようだ。 それどころか、「民族音楽+電子音楽の楽曲を教えろください!」なんていうような質問も見かけたりする。 同人音楽即売会や、音楽サークルのホーム

    同人音楽の中の民族音楽
    kosui
    kosui 2015/04/16
  • 女子流中江がHIP HOP! 年の差17才ユニット サ上と中江がハンパねぇ

    ラッパーのサイプレス上野さんと、ダンス&ボーカルグループ東京女子流の中江友梨さんがタッグを組んだ、34歳と17歳のジェネレーションギャップHIPHOPユニット・サ上と中江が、5月20日(水)にミニアルバム『ビールとジュース』をリリース。 先行配信第1弾「SO.RE.NA」に続き、第2弾「Too Shy Boy」のリリックビデオが公開された。楽曲は、4月29日(水)に配信される。 プロデュースは、トラックメイカー兼DJのgrooveman Spotさんと、ギタリストさんのKASHIFさん。夏らしい、爽やかでセンチメンタルなトラックが光る、女子と男子の甘酸っぱいデートソングに仕上がっている。 曲中では、サ上さんがラップでドキドキしている男子の心情を、中江さんがラップではなく、女子目線で歌唱を担当。 MVの中で、和気藹々と学生服で遊園地デートする2人がとても微笑ましく、中江さんの手作り弁当を

    女子流中江がHIP HOP! 年の差17才ユニット サ上と中江がハンパねぇ
    kosui
    kosui 2015/04/14
    東京女子流の子だったんか。
  • ラッパー GOMESS 独占インタビュー「ストリートは孤独じゃなかった」

    静岡県出身のラッパー・GOMESSさん。彼は10歳の頃に自閉症という病気を宣告され、しばらく人の目から遠ざかるために引きこもった。 しかし、ある日、ヒップホップという音楽に出会ったことでラップでメッセージを伝えることを選ぶ。2012年に開催された「第2回 高校生RAP選手権」へ出場。見た目からは想像もつかない熱い魂が込められたフリースタイルで決勝まで進出し、一気にその存在が知れ渡ることとなった。 また、2014年より、音楽プロダクション・Low High Who? Productionに所属している。 編集部では、そんな彼の奥底に秘められた思いや生い立ち、そしてヒップホップに対する思いにGOMESSというMCネームの由来、さらには発売予定のニューアルバムなど、幅広くお話をうかがってきた。 自閉症や引きこもりだった経験など、特異なバックグラウンドを持つがゆえに、そこに注目されがちなGOMES

    ラッパー GOMESS 独占インタビュー「ストリートは孤独じゃなかった」
    kosui
    kosui 2014/02/27
    「もし弟ができたら、弟は「リトラ」か、みたいに、すごいハードコアだなって思いました(笑)。」
  • 1