オリジナル・ネガからのハイビジョンテレシネによるニューマスターを使っており、「Blu-rayに相応しい高画質を実現した」という。TRILOGY Blu-ray BOXは、3作品を化粧箱に収納。特典として、各作品の劇場予告編を収録予定。 '92年に第1期のOVAがリリースが開始された「天地無用! 魎皇鬼」は、発売と同時に爆発的な人気となり、メディアミックス展開を開始。ゲームやテレビアニメ、小説、ラジオ、劇場版と、同じ世界観やキャラクターを使用した作品が数多く作られた。OVAやメディアミックス展開の成功例として、またその設定からハーレムアニメの代名詞的な存在ともなっている。 主人公の高校生・柾木天地(まさきてんち)を中心に、美少女キャラクターが続々登場するSFラブコメディー。神社の跡継ぎである天地は、好奇心から祠の封印を解いてしまい、伝説の鬼(正体は女宇宙海賊)「魎呼」(りょうこ)を復活させて
12月10付けの「ニコニコニュース」によると、ニコニコ動画有料会員「プレミアム会員」(月額525円)が増えている。きっかけは、ユーザーでSF作家の野尻抱介さんが自身のWebサイトで8日から個人的に始めた「大人はとっととプレミアム会員になろう」という呼び掛けという。 同日付けのプレミアム会員数は23万4000人。12月3日時点では22万7000人で、増加ペースは「1週間前と比べて6割から8割も増えている」という。「われわれ運営が不甲斐ないばかりに、みなさんには余計な心配をかけさせてしまって本当にすみません」 ニコニコニュースでは「こうしてユーザのみなさんの善意にすがるネットサービスというのも情けないやら恥ずかしいやらですので、サービスそのものの魅力でプレミアム会員になっていただけるようにいままで以上に知恵や陰謀をはりめぐらせたい」と意気込んでいる。 関連記事 「大人はニコ動プレミアム会員にな
ピクシブは12月12日、イラストSNS「pixiv」とお絵かきサイト「drawr」で、新規登録の受け付けを再開した。暫定的な措置として導入していた招待制は廃止する。 両サイトは、ユーザー・アクセス数の急増に対応するため、新規登録の受け付けを一時中止。招待制を導入し、既存ユーザー招待されたユーザーの登録のみを受け付けていた。 インフラやシステムの増強、プログラムの見直しなどを行って招待制導入以前の新規登録ペースに耐えられるようにし、登録受け付けを再開した。 「ユーザーから、運営の財政状況を心配する声や、サービスに制限がかかってしまうのではないかという声もいただいているが、そのようなことは今後もありえないためご安心ください」としている。 関連記事 「pixiv」が新規登録受け付け再開 ただし招待制 イラストSNS「pixiv」とお絵かきサイト「drawr」が新規登録受け付けを再開した。登録には
人気漫画「かんなぎ」(武梨えりさん作)を連載している「月刊ComicREX」発行元の一迅社は12月12日、かんなぎが突然、無期限の休載となった理由を説明する文章を、Webサイトに編集長名で掲載した。「作者が急病で緊急入院したためで、『誹謗中傷によって休載した』という報道は事実ではない」としている。 かんなぎは1月号から休載。1月号には「作者の体調不良のため当面の間休載する」と告知されていた。 サイトによると作者は、12月号の原稿執筆後に突然急病で倒れ、そのまま緊急入院。今も入院中という。「手術も成功してに快方に向かっており、執筆の再開に向けて意欲を示している」という。 かんなぎは、12月号でヒロインの「ナギ」に恋人がいたことが発覚。「非処女だった」とファンが失望し、ネット上で抗議するなど騒ぎになった。無期限休載は、この「非処女騒動」に絡む作者への誹謗中傷が原因では――という報道もあったが、
09年にMBSで放送されるアニメ「バスカッシュ!」(c)河森正治、ロマン・トマ/サテライト/バスカッシュ!製作委員会・MBS 「マクロスF」や「創聖のアクエリオン」を手掛けたアニメクリエーター・河森正治さん原作のアニメ「バスカッシュ!」が09年にMBSで放送される。シューズのデザインは、スポーツブランドのNIKE(ナイキ)が協力する。 「バスカッシュ!」は、銀河の惑星「アースダッシュ」で流行しているというスポーツ「ビッグフットバスケ(BFB)」をテーマにした作品。主人公のダンは、BFBで使われる大型マシーン「ビッグフット」の事故で妹が足の自由を奪われたことからこの競技を憎んでいたが、1人の少女によってその壮快感を知り、BFBの試合会場へと足を運ぶ……というストーリーが描かれる。【河村成浩】
ゲーム雑誌大手「エンターブレイン」(東京都千代田区)は15日、新人マンガ家を中心に構成した隔月刊誌「フェローズ!」2号を発行した。580ページ、714円。 「フェローズ!」は、同社主催の新人賞「えんため大賞」受賞者や、編集部へ作品を持ち込む新人、アマチュアとして描き続けている作家らのオリジナル作品を集め、10月14日に創刊。文化庁メディア芸術祭のマンガ部門優秀賞受賞作「エマ」の森薫さんの新作「乙嫁語り」も連載されている。 創刊号は増刷がかかる売れ行きで、2号は14ページ増の580ページとなり、「群青学舎」(コミックビーム)の入江亜季さんが、魔法のシューズを履いた少女を描いたファンタジー「乱と灰色の世界」など3作品が新連載。空木哲生さんら「えんため大賞」入賞者4人のデビュー作などが掲載される。【立山夏行】
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