「サラダデイズ」「都立水商!」の猪熊しのぶによる新連載、「ダクションマン」が、7月24日発売のビッグコミックスペリオール16号(小学館)よりスタートする。 室積光の小説を原作とした、猪熊しのぶ「都立水商!」22巻。水商売を学ぶ高校、都立水商業高等学校を舞台にした青春ストーリー。 大きなサイズで見る(全2件) 「ダクションマン」は、華やかな芸能界の裏側を切り盛りする芸能マネージャーの物語。予告カットでは、水着の女性の尻に敷かれる男性のイラストに「オレ、人を売ります!」という煽りを見ることができる。前作「都立水商!」は室積光の小説を原作とした作品だったが、猪熊オリジナルとなる今作ではどのようなドラマを展開するのだろう。 同じくスペリオール16号に掲載されるシリーズ連載「hi mi tsu ki chi」には、三好銀が登場する。各作家が秘密基地をテーマに読み切りを描く同シリーズには、さそうあきら
熱血ラブコメの全盛期1983年の週刊少年サンデー(小学館)から厳選した9作品の再録に加え、それぞれの作者へのスペシャルインタビュー、さらに高橋留美子の日常を描いた名作「けも・こびるの日記」特別復刻掲載。1983年のサンデー表紙やグラビア、お宝企画なども収録する。 藤田和日郎、石川雅之、よしもとよしとも、ゆうきまさみなどが応えるインタビュー「1983年のボクらより」、伊集院光とあだち充による対談「タッチとボクと1983年」など特集も充実で、過去と現在のサンデーを繋ぐスペシャルな1冊となりそうだ。 少年サンデー創刊50周年記念特別増刊「少年サンデー1983」 ・1983年の連載9作品を再録 あだち充「タッチ」、細野不二彦「GU-GUガンモ」、新谷かおる「ふたり鷹」、石渡治「火の玉ボーイ」、高橋留美子「うる星やつら」、島本和彦「炎の転校生」、村上もとか「六三四の剣」、原秀則「さよなら三角」、岡崎
8月1日より青山のアートギャラリーGoFa(Gallery of Fantastic art)にて、武梨えりの「かんなぎ」関連作品を中心としたスペシャルアートショー「武梨えり~かんなぎ~展」の開催が決定した。 この展示会では、「かんなぎ」から選りすぐられたカラーイラストをはじめ、普段見ることのできないネームや下絵、小学生の頃から描き続けている未発表のマンガなど、貴重な作品が多数公開される。 また期間中、会場には「かんなぎ神社」が出現。等身大のキャラクターパネルが当たるキャラクターパネルが当たるおみくじや、1階のカフェで味わえる「かんなぎメニュー」も魅力的だ。 会期は第1~3期の3回に分かれており、期間によって展示替えが行われる。最終第3期は9月6日まで。夏休み期間の開催となるので、遠くに住んでいる武梨ファンもぜひ足を運んでおこう。 「武梨えり~かんなぎ~展」 会期:第1期 2009年8月1
ニンテンドーDSソフト「アイドルマスター ディアリースターズ」のコミカライズ版が、月刊Comic REX9月号(一迅社)より3本同時にスタートすると、本日発売されたComic REX8月号誌上にて明らかにされた。 このコミカライズ、登場キャラクター日高愛、水谷絵理、秋月涼の3人それぞれを主役に据えたストーリーを、3人のマンガ家が個別に描く、という一風変わった企画。 参加するマンガ家は坂野杏梨、零壱、黒瀬浩介の3人。坂野は日高愛をヒロインにした「Splash Red」、零壱は水谷絵理「Innocent Blue」、黒瀬は秋月涼「Neue Green」をそれぞれ描く。 異なるタッチで「アイマス」の世界がどのように表現されているのか。8月号巻末には予告編となるプレビューコミックが掲載されているので、まずはそちらで確認を。なお、9月号ではこの3作品が表紙を飾ることも決定しており、アイマスファンから
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く