【GSMA Mobile World Congress 2009】 日立、LTEシステムなど欧州市場にアピール
日立製作所のブースは、携帯電話事業者向けの通信システムを紹介するものとなった。なお、日立がMobile World Congressにおいて、通信システムなどを紹介するのは初めて。 ブースでは、3.9GのLTEやモバイルWiMAX、フェムトセルなどの基地局、ゲートウェイシステムといった通信事業者向けソリューションが展示された。日立はKDDIにEV-DOシステムを供給している関係から、CDMA2000方式の通信事業者向けソリューションに力をいれてきた。 しかし昨年、KDDIが次世代通信方式としてW-CDMA方式から発展したLTEの採用を決め、そのコアネットワークベンダーとして日立が選定された。KDDIが国際動向や将来的な発展性などを理由にLTEへの転換を決めたように、世界市場ではLTEに手を挙げる事業者が大勢を占めつつある。日立のMobile World Congressへの参加にはこうした
気になる携帯サイト 制作者に聞く 1000万ダウンロードのアプリを生み出す「アプリ★ゲット」
iPhoneの「App Store」、Androidの「Android Market」のような、アプリケーション配信プラットフォームが、にわかに注目を集めている。だが、日本には、そのはるか前から、同じ道を目指していたサイトが存在する。それがスパイシーソフトの運営する「アプリ★ゲット」だ。 ネイティブアプリとJavaアプリという違いこそあれ、幅広いアプリを一般のクリエイターから募り、それをユーザーに配信していくという点は共通している。最近では、アプリ★ゲットと同じ発想をベースにした「マンガ★ゲット」もスタート。これらのサイトの特徴はどこにあるのか。スパイシーソフトの代表取締役社長、山田元康氏に聞いた。 また、同サイトでシリーズ累計1000万ダウンロードを超えた人気アプリの「チャリ走」を生み出した、クリエイターの星野裕太氏に、ケータイアプリ制作を始めた動機やアプリ★ゲットの魅力を語ってもらった
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