リーン・スタートアップはこのブログでもさんざん取り上げましたが、まさか後輩でもある@mariosakata君が監訳したリーンスタートアップ関連の本が出るということで楽しみにしていたのですが、興味持っていたらタイミング良く献本いただいたので、早速読んで感想まとめたいとおもいます。ついでにリーン・スタートアップの書評エントリーはこちら。 世界の変え方の教科書「リーンスタートアップ」書評 - FutureInsight.info Lean UX ―リーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン (THE LEAN SERIES) ジェフ・ゴーセルフ Amazon.co.jpで詳細をチェック 楽天市場でこの商品を検索 本書はリーンスタートアップの手法をUX(ユーザエクスペリエンス)に応用させたものです。 構築・計測・学習ループをUXデザインに応用することによって、最適なデザインに最短で到達する方
銀行員が起業したり、メーカから大学院に進んだり、インフラ会社からNPOを起こしたり、役人から出馬したり、周りにはそんな知人が多いけど、結果うまく行ってる例は多くありません。 ぼくは郵政省という日本一デカい組織のど真ん中の部署を辞めて、(ほぼ)自由人になりました。でも、勘定がプラスというわけではありません。組織を出て得た自由と、不安定さとでプラマイぼちぼちってとこです。 ぼくが15年勤めた組織を出たのは、才能があったからじゃなくて、断じてなくて、勤め上げる能力がなかったためだと考えます。 社会人になったころ、いや、辞める1年前までは、ぼくはてっきり役所内で出世を重ねて、勤め上げるもんだと思っていたのです。それが、コロっと辞めちゃったのですよ。それはさしたる計算の結果ではなく、なんというか、勤める寿命がつきたという感覚に近い。 役所を出て今度は4~5年おきに職場を変えています。コロコロしていま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く