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なんかね、思っていた以上にあんまり合わなかった。フィールドが全然違うと言ってしまえばそれまでなんだけど、例えば、高級ホテルがどうかとか、ナイトクラブがどうとか、あんまり興味ないわけですよ。なんかあんまり読んでも旅行きたいな、って感じになる旅の本ではないな、という感じがしました。ただ以前 @gamella 君に、加藤さんの旅、加藤さんしか楽しめなさそうじゃないですか、って言われたこともあるので、まあ僕がこういうこと書いても決して万人向けにはならないのだろうなと思うけれども。 結局、旅の楽しみ方って、人生の楽しみ方に直結するので、価値観合わないとダメなんだろうな。 ただ、週末にふと思い出して280円で気軽に読書できるってのはKindleの効能ですよね。素晴らしい。うち常時積ん読がある感じだから、あんまり困らないけど、やっぱり便利だなと思いました。 加藤 康祐 / 企画・設計プランナー、デザイナ
渋谷駅から徒歩3分。オフィスビルの8階から見える渋谷は、一面の雑居ビル。お世辞にも眺めがいいとは言えない。34階建ての複合商業施設「渋谷ヒカリエ」の“後ろ姿”が、視界を大きく遮る。 食産業の求人サイトを運営するクックビズ(本社・大阪市)の代表、藪ノ賢次さん(34)は、そんなビルを、あえて仕事場に選んだ。2007年に大阪で創業。黒字化を機に12年、東京・恵比寿に東京オフィスを設けた。渋谷に移転したのは、事業拡大のため。社員数はこの2年で倍の50人近くにまで増えた。 藪ノさんの目には、大企業となったDeNAやLINEが入居するヒカリエが、渋谷の新たな“顔”に映る。 「シンボルの近くにいたかった。日々、ヒカリエの後頭部を見ながら、いつかあの場所に行くんだと、自分を奮い立たせているんです」 渋谷は1990年代後半、「ベンチャーの聖地」としての顔を持った。若者が次々と起業。新興市場に上場し、一夜にし
Lalitpurという言葉を僕が覚えたのはつい最近のこと。友人から仕事の相談として舞い込んだ話が、向田さんのプロジェクトのWeb側のお手伝いでした。この本は主に今の話をしている。極めて最近のことが書いてある。荷物を開封したら不良品で彼女がネパールに飛んだ、というのをFacebookで見かけたのはついこの間のこと。Webサイトのもろもろも、僕が実装作業をしたのはついこの間のこと。そういう意味でも生々しい読書でした。 やっていることを遠目に見ればあたかもスーパーマンのようで、しかしそのディテールに近づけば吹けば飛ぶマッチ棒の火のようで、ただ、そこにあるテクスチャは洗練とも素朴とも違った、何だろう、丁寧に手で鞣された革のような質感がある。楽しげに書いてあるんだけど、なんだか過不足のない湿度がある。そういう湿り気とともに丁寧に紡がれた言葉を追っていくのは、だから生々しい。 と少し読後感で普段と違う
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