ブックマーク / www.asahi.com (3)

  • 朝鮮「3・1独立運動」独立宣言書、長崎の個人宅に現存:朝日新聞デジタル

    統治下の朝鮮で、1919年3月1日に起きた「3・1独立運動」から100年。植民地支配からの解放を求め、「良心はわれらとともにある」と訴えた「独立宣言書」の一枚が、長崎県の個人宅に現存することがわかった。韓国にも数少ない貴重な史料だ。 独立宣言書は、漢字・ハングル交じりで書かれ、縦22・5センチ、横46・5センチ。東洋の平和、世界平和のために朝鮮の独立が必要だと主張。「公約」として非暴力で闘うという趣旨のことが書かれている。 天道教、キリスト教、仏教の宗教者33人が「朝鮮民族代表」として署名。事前に約2万1千枚(枚数には異説も)が現在のソウルで印刷され、地方にも運ばれて人々に配布された。 そのうちの一枚を所蔵するのは長崎県の元教員、佐藤正夫さん(67)。独立運動当時、平壌で陶器商を営んでいた祖父が、54年に現在の北九州市で他界、その遺品に含まれていた。 祖父と共に平壌で暮らした佐藤さんの

    朝鮮「3・1独立運動」独立宣言書、長崎の個人宅に現存:朝日新聞デジタル
  • ゲノム編集サルから5匹のクローン誕生、世界初か 中国:朝日新聞デジタル

    狙った遺伝子を改変できるゲノム編集を受精卵の段階で行って誕生させたサルの体細胞を使い、同じ遺伝情報を持つクローンのサルを5匹誕生させることに、中国科学院の研究チームが成功したと、23日付でウェブサイト上に発表した。ゲノム編集したサルをもとに、クローンを作製したのは世界初とみられる。昨年も中国科学院のチームがクローンのサルを誕生させており、議論を呼びそうだ。 チームはまず、体外受精したサルの受精卵にゲノム編集技術を用いて体内時計に関わる遺伝子を働かないようにした。これが機能しないと、睡眠障害や糖尿病などになる可能性があるという。 この受精卵をメスの子宮に移植し、サルを誕生させた。そしてこのサルの体細胞から遺伝情報が入った核を取り出し、あらかじめ核を抜いた卵細胞に移植。メスザルに移植したところ、クローンのサルが生まれたという。 チームはこの手法で、「世界で医学研究に利用されるサルを減らせる」と

    ゲノム編集サルから5匹のクローン誕生、世界初か 中国:朝日新聞デジタル
  • 糸井重里さん、コピーライターやめました 売れるを語る:朝日新聞デジタル

    ビジネスや働く人にとってのヒントをお聞きするインタビュー「異才面談」。今回は、糸井重里さん(66)です。 ――「ほぼ日(にち)」とも呼ばれるウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」をみると、手帳やタオル、カレーのスパイスなどのオリジナル商品を、幅広く扱っていますね。糸井さんは、売る名人なのですか。 「売る名人じゃなくて、売れるに決まっているものをつくっています。売れるものを探し、売れるかどうか、常に自分に問いかけています」 ――数十万部が売れている「ほぼ日手帳」は、利用者の声を集め、毎年改良を重ねているんだとか。 「使う人に喜んでもらえるか、考え抜く。喜ぶ姿が光景として浮かびあがらない商品は、ダメですね」 ――そこに、秀逸なキャッチコピーをつける? 「製品ができてからお客さんの手に渡るまでは、長いドラマがある。広告屋は売るための助け舟を出すのですから、どこかで手伝うことはできます。でも、限界を感

    糸井重里さん、コピーライターやめました 売れるを語る:朝日新聞デジタル
    kosumokun
    kosumokun 2015/05/25
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