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生きる意味と哲学に関するkosunkiのブックマーク (2)

  • 『人生論ノート』――幸福について - 備忘録の集積

    人は誰でも、幸せ探す、旅人のようなもの 疑いなく確かなことは、過去のすべての時代においてつねに幸福が倫理の中心問題であったということである。ギリシアの古典的な倫理学がそうであったし、ストアの厳粛主義の如きも幸福のために説欲を説いたのであり、キリスト教においても、アウグスティヌスやパスカルなどは、人間はどこまでも幸福を求めるという事実を根として彼らの宗教論や倫理学を出立したのである。 三木清『人生論ノート』 ふたつめの章は、「幸福について」 人生論ノート (新潮文庫)posted with amazlet at 11.06.05三木 清 新潮社 売り上げランキング: 16862 Amazon.co.jp で詳細を見る 読むための足がかり 『人生論ノート』を読んでいて興味深いのは、抽象と具体の意味の逆転現象にある。私が*1抽象的だと思っているものの一部分を、三木清は具体的だと説明するし、三木

    『人生論ノート』――幸福について - 備忘録の集積
  • 普通に生きるってなんだろうね - 理系大学生のゴミ箱

    ぜーた(id:zetakun)さんが面白い記事を書いてたので感想を書いてみる。 常体で書きたい気分なので常体で失礼します。 www.chishikiyoku.com 彼の哲学チックな話は当に面白い。 残念ながら僕は恐らく彼の言うところの「普通の人」なので、街ゆく人やの読まれないページを見て、彼のような素晴らしい発想は持てない。 凡人からすればそもそもそんな視点が持てることが面白いし、凄いと思うんですよ。 街ですれ違う人たち 生きる意味はないのか それでも僕は生きる意味を探したい 普通に生きるとは① 僕の悩み① 僕の悩み② 自分と他人の感覚の違い 普通に生きるとは② 普通に関する悩みについて 最後に 街ですれ違う人たち www.chishikiyoku.com この記事も今日初めて知って読んだけど、目の付け所が違うよね。 えす(id:Sakurachannel0530)くんもそうだけど、

    普通に生きるってなんだろうね - 理系大学生のゴミ箱
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