2014年12月23日のブックマーク (2件)

  • Mr.childrenが嫌いである

    そういうと97%ぐらいの人が怪訝な顔をするので最近は言わないようにしているのだが僕はミスチルが嫌いだ、嫌いになったのほうが正確か 何が嫌いかというとミスチルの曲を聴いていると安っぽい自己啓発や浅い哲学を聞かされているような気になってくる くるみのPVに出てくる夢やぶれたオヤジの哀愁もしるしの静かなメロディーラインもHANABIの怠惰にも似た歌詞も全て慰めに寄りすぎているような気がしてならない 優しいのだけど優しいまま終わってしまうものすごいぬるま湯に浸かっているような気分になる。その心地よさもものすごくよくわかる RadioheadやNirvanaのような絶望にはほど遠く、現実を生きる希望が湧いてくるのにもすこし足りないという印象だ 聞いてもただ慰められるだけで終わってしまう 「たけし、よく頑張ったね。よく頑張った。頑張った。でもまだ大丈夫だよ。とりあえず立ち上がってみようか。あたりはす

    Mr.childrenが嫌いである
    kotafujimoto
    kotafujimoto 2014/12/23
    単発で聴くとあれなのかもしれないけれど、タイアップされてるドラマと重ね合わしたりして聴くと安っぽい歌詞でも全然違って聴こえたりする。これアニソンの方が典型的か。
  • SF初心者向け。映画『インターステラー』を100倍楽しむための予習用SF作品4つ+α - personalogs.

    (100倍は言い過ぎたかもしれないですが。) 映画『インターステラー』を観てきました。 大作SFモノとしては過去にほとんど類を見ないほどの傑作で、映像・脚音楽・キャスト等どれも素晴らしいのでぜひ映画館に観に行ってほしい作品なのですが、「SF」というジャンルにあまり触れたことのない人にとっては、ちょっと難解じゃないかなと思うような部分もありました。というのも、SF作品は往々にして、過去のSF作家たちが積み上げてきた知識の蓄積を前提としてシナリオや舞台設定がつくられていることが多いからです。*1 あまりSFになじみのない人にインターステラーをオススメするとき、「SFというジャンルの過去の蓄積(前提知識・不文律・お約束……そして何よりSFの面白さ)」を予習するのに適した作品を4つほど挙げてみました。映画も公開中ですし、なるべくライトに読める、短い作品を選びました。*2 1.『幼年期の終わり』

    SF初心者向け。映画『インターステラー』を100倍楽しむための予習用SF作品4つ+α - personalogs.
    kotafujimoto
    kotafujimoto 2014/12/23
    このラインナップにあえて付け加えるなら、東浩紀の『クリュセの魚』ですかね。ってか『紫色のクオリア』未読なので次の休日によみたくなった