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ブックマーク / ascii.jp (125)

  • CPU黒歴史 夢の5GHz CPUは燃費最悪 Prescott~Tejas (1/4)

    CPU歴史第5弾は、インテルの90nm世代の話である。「Willamette」に始まり、「Northwood」でそれなりに性能と消費電力のバランスも取れて、しかも動作周波数を上げやすいということで比較的好評だった「Pentium 4」シリーズ。これに大ブレーキをかけたのが「Prescott」世代である。連載61回でも一度説明したが、まずはこのPrescottの話から始めよう。 大幅な機能拡張と高速化の工夫を 凝らしたPrescott NorthwoodからPrescottへの改良点として、当初インテルから挙げられたのは以下のような内容であった(関連記事)。 90nmプロセスを利用し、さらに「歪みシリコン」を利用することで高速化を図る。 内部配置を大幅に見直すことでクリティカルパスを大幅に短縮し、より高速動作を可能にした。 1MBの2次キャッシュを搭載。 「PNI」(Prescott Ne

    CPU黒歴史 夢の5GHz CPUは燃費最悪 Prescott~Tejas (1/4)
    kotaponx
    kotaponx 2011/09/15
    大原氏の記事はやはり読み応えある。自分も当時は機能てんこ盛りのPrescottには期待してたんだけどね…リーク電流恐るべし。
  • 時間を見るという基本機能が欠落した腕時計を衝動買い (1/2)

    単に「現在時刻を表示する」という“時計機能”を時計以外が提供することができなかった時代には、時計の機能の中で一番大事なモノは、人が時刻を読み取る文字盤の「視認性」だった。20世紀に画期的に普及した腕時計もそれは同じだった。 世界中のほとんどすべての腕時計メーカーが「視認性」の良さを競い、大量の腕時計が出荷された。その後、来の時計以外のテレビやビデオレコーダー、そしてケータイが機能の一部として時刻表示機構を搭載し始めた頃、腕時計の一部は単なる“現在時刻を知る”という機能を提供する道具ではなく、ファッションとしての色彩を持ち始めた。 多くのファッショントレンド的な腕時計が競合する現在、従来なら腕時計としては常識であった「視認性」という要素は、あえてそれを外すことで、市場の注目を集めることができる時代となった。表面的な視認性の低さの先陣を切ったのはBell&Ross社の見えない腕時計「ファント

    時間を見るという基本機能が欠落した腕時計を衝動買い (1/2)
    kotaponx
    kotaponx 2011/08/24
    何が書いてあるかすごい興味ある/腕時計の説明は一切記述のない無意味な400ページもの分厚い汎用マニュアル
  • 「卓上マメモ」に懲りずに今度は「ハンディマメモ」も衝動買い (1/2)

    昨年夏、発売日にキングジムの「卓上マメモ」を衝動買いし、持ち歩くには無理のあるデザインから、近い将来の「ハンディ版の登場予想」をして、購入した卓上マメモは速攻で友人へのプレゼントとなった。そして約1年後、予想通り“ハンディマメモ”「TM2」が登場。懲りない筆者はまたしても衝動買いに走り早速購入、そして徹底的に使ってみた。

    「卓上マメモ」に懲りずに今度は「ハンディマメモ」も衝動買い (1/2)
    kotaponx
    kotaponx 2011/07/28
    やはり、買い…じゃない書きましたね
  • ついに我が家で6枚目、新モデルの「BoogieBoard」は電池式 (1/2)

    スマートフォンの液晶画面をペンで擦る独特の感覚の嫌いな人でも、Boogie Board上に字や絵を描くことには抵抗のない人が多い。Boogie Boardの素晴らしい点はその筆記感覚だ 市場に存在する紙のサイズは、新聞紙大の大きなモノから、ミントサイズの極小モノまでその種類は多種多様だ。個人差はあるが、筆者は昔から紙のサイズにはその大きさに応じて、向いた仕事や使い勝手があって、それらを無視すると、生産効率の低下やストレスになると思っている。 程度問題だが、大きな面積を占有して使うことができれば、ゆったりしたアイデアや大きな考え方ができるようになることが多い。捨てない限り、記録が残る紙のメモが良いときもあれば、思いついたアイデアが一時的に速攻で筆記できるだけで目的を達成できるときもある。速効性という観点ではパソコンは無用の長物になりつつある。 速効性と紙を使わないECO的雰囲気に目を付けたの

    ついに我が家で6枚目、新モデルの「BoogieBoard」は電池式 (1/2)
    kotaponx
    kotaponx 2011/07/14
    マメモTM2も、もちろん買うよね?
  • 「戻る」ボタンの存在に初めて気づいたiPhoneユーザー (1/3)

    Android端末を持ってるのに、使ってないってお前それどーいうことなの」というツッコミを受け、急遽ドロイドくん(仮)さんに弟子入りすることになったカリーさん。果たして、Androidを使いこなせるようになるのか? 常にMacBook ProとiPhoneを持ち歩いてる「都庁前iPhoneクラブ」のカリーさんにとって、生命線となるのがインターネット接続だ。そこで最近、手に入れたのがWiMAX+3Gで、かつテザリングにも対応しているというauのAndroid端末「htc EVO WiMAX ISW11HT」だ(関連記事)。 普段は通信速度の速いWiMAX田舎やビルの中心などWiMAXが入らない場所では3Gといった具合に使い分けてくれることで、「速さ」と「つながる」を両立したモバイルライフを実現できる。これがもう快適過ぎて、もはやEVOがない生活には戻れない。 一方で、Android端末と

    「戻る」ボタンの存在に初めて気づいたiPhoneユーザー (1/3)
    kotaponx
    kotaponx 2011/06/08
    「戻る」はたしかに超便利。iPhoneをたまに使うと「戻る」がすごく欲しくなる。でも、問題はAndroidのハードによって場所が違うこと…統一してよ。