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ブックマーク / ascii.jp (124)

  • スマホがなかった時代の寵児! ソニー「CLIE」が始まってから終焉を迎えるまで

    ◆持ち歩ける情報処理端末「CLIE」は未来だった 今は国民のほとんどがスマートフォンを持っている時代ですが、2000年頃はまだそんなものはなかった頃、いかに情報処理端末的なガジェットを持ち歩くことを夢みたことか。 確かにケータイをいつも身につけて、単なる通話だけじゃなくて、カメラもついてて音楽も聴けて、ケータイ用に用意されたサイトを見たりショートメッセージくらいはできても、それぞれのクオリティーはまだまだ低くて、なんとももどかしい窮屈さから逃れられませんでした。 その当時、最も処理速度の速いはずのノートパソコンを持ち運ぶのが最善だとわかってはいても、やっぱり重くて大きい。VAIOはあくまでも Windowsという路線に乗っかっているもので、起動するだけで待たされるし、バッテリーもすぐになくなるし、そもそもHDDが壊れるかもしれないというリスクを背負っていたので、気軽に外に持って行くわけには

    スマホがなかった時代の寵児! ソニー「CLIE」が始まってから終焉を迎えるまで
    kotaponx
    kotaponx 2024/01/25
    やっぱMMUがないDragonBall(MC68328)系はしんどかったよ。まぁそれはそれで楽しいんだけど。
  • コロナ禍の裏で中国で爆発的に増えたRISC-Vコアの出荷数 RISC-Vプロセッサー遍歴 (1/3)

    2020年以降に爆発的に増えているRISC-Vコアの数。ただし、2025年までに600億個というSemico Researchが出した資料の数字はさすがに無茶な推定だとは思う 米中貿易摩擦の結果、中国の半導体企業がRISC-Vに傾注 2016年後半あたりから、RISC-V FoundationのFoundation Memberは相次いでRISC-Vのコアの開発やRISC-V向けのソフトウェアなどの開発を手がけているが、先にRISC-Vに傾倒し始めたのは中国であった。 中国と米国は2015年頃から不協和音が出ていた。ただオバマ政権時はあまり強硬な手段を取らなかったこともあり、それほど大きな問題にはならなかった。しかし、2017年にトランプ政権に変わり、デカップリング政策を取ったことで急速に関係が悪化する。 BIS(米商務省産業安全保障局)は、特定技術を利用した製品の輸出や移転をする際に認

    コロナ禍の裏で中国で爆発的に増えたRISC-Vコアの出荷数 RISC-Vプロセッサー遍歴 (1/3)
    kotaponx
    kotaponx 2023/11/27
    米国政府に政策有れば、中国企業に対策有りって感じか。エコシステムっていうのは、こういう風に構築されていくものかもね
  • 世界を席巻しかけたMDはiPodの登場でつまづいた悲しきメディア

    音楽を持ち運ぶメディアは より小さく、より軽く! 「音楽を持ち運ぶ」の原点は、カセットテープのウォークマンです。ですが、アナログレコードがCDへと代わったように、カセットテープもデジタル化する時が1990年前半に訪れました。その画期的なアイテムの名前は「MD(ミニディスク)」です。 それまでは、CDやラジオを録音して持ち運ぶ媒体の主流は、オーディオカセットテープであり、その便利さとは裏腹に、どこに何の曲が入っているのかは聴くまでわからず、聴きたいと思ってもテープの早送りや巻き戻しがわずらわしくもありました。 一方で、CDの便利なところといえば、デジタル化したことで高音質はもちろんのこと、瞬時に頭出しができる高速なランダムアクセスです。ソニーは「コンパクト・カセットに代わる、次世代の記録可能な音楽メディアをディスクで作りたい」という考えのもと、磁気テープのように記録できるディスクを開発しまし

    世界を席巻しかけたMDはiPodの登場でつまづいた悲しきメディア
    kotaponx
    kotaponx 2023/02/07
    音質が要求される音楽メディアではATRACv1がなぁ……あとCCCDに走ったのも不味かった。
  • Slackが新機能「Canvas」発表、チャンネル上で情報をキュレーション/共有

    Salesforce傘下のSlack2022年9月20日(米国時間)、Salesforceの年次イベント「Dreamforce 2022」に合わせて、Slackの新機能「Slack Canvas」を発表(プレビューリリース)した。さまざまな情報を一カ所に集約/キュレーションしてチャンネルメンバー間で簡単に共有できる機能で、新入社員のオンボーディング、ブリーフィングの事前資料、FAQ作成、社内報など幅広い活用方法が考えられる。 Slack Canvasは、テキスト、画像、動画、ファイル、Slackのチャンネルやメッセージ、ワークフロー、外部サイトへのリンクなどをまとめたドキュメントを、チャンネルメンバー内に共有できる機能だ。通常、チャンネル内のメッセージは常に更新されるが、Canvasは共有するために蓄積しておきたい情報に向いている。 シーマン氏はCanvasを提供する狙いについて、「Sl

    Slackが新機能「Canvas」発表、チャンネル上で情報をキュレーション/共有
    kotaponx
    kotaponx 2022/09/21
    メッセージのピン止めもパーマネントリンクもブックマークも無い Google Chatさん。まじでやる気あんのかと。全部流れていくし左サイドバーは単なる羅列に近いし
  • Windowsにおける「パス」をあらためて考える (1/2)

    パスの長さが259文字を越えるとコマンドラインからは扱えなくなる。これは、パス名の長さの制限に引っかかるためだ パソコンを使うとき、いまだに避けて通れないのが「パス」だ。最近では、基的なことを学ぶことなく、すぐにスマホやパソコンを使ってしまうため、「パス」についても断片的な知識しかない人もいるはず。そこで、今回はパスを見直してみることにする。 パスとは、簡単に言えば、「ファイルやディレクトリ」を指定する方法だ。すべてのパスとディレクトリには必ずパスがある。なお、以前解説したように、ディレクトリはフォルダーの1種だが、ファイルシステムの上に作られるものに限定される。これについては以前解説した(「Windowsにおけるフォルダーとディレクトリとは」)。 パスを説明する前に、Windowsにおける「ドライブ」「ボリューム」「パーティション」「ディスク」について解説しておく。これがWindows

    Windowsにおける「パス」をあらためて考える (1/2)
    kotaponx
    kotaponx 2022/09/12
    MS-DOS 6以前は、そもそもPATH環境変数に最大128バイト制限があった。subst駆使したりして縮めてPATH設定してたなぁ。
  • CPU黒歴史 思い付きで投入したものの市場を引っ掻き回すだけで終わったQuark (1/3)

    前回の記事を書いていて思い出したのがQuarkである。これに振り回された人はご愁傷様としか言いようがない考えなしのプロセッサーであり、しかもずるずると引きずった挙句に突然消えるという、猛烈にはた迷惑な製品であった。ということで、若干ながら振り回された側という恨みも込めて、久々のCPU歴史シリーズである。

    CPU黒歴史 思い付きで投入したものの市場を引っ掻き回すだけで終わったQuark (1/3)
    kotaponx
    kotaponx 2022/05/09
    P54Cって320万トランジスタぐらいだから、Intel 7だと3 mm2ぐらいで収まりそう。まぁ、いっぱい並べても意味ないけども。
  • dotnetコマンドを使って、Visual Studioを起動せずに簡単にプログラムを作成する (1/2)

    .NET SDKに含まれているdotnetコマンドを使うとインストールされている.NETランタイムやSDKの情報を表示できるようになる ときどき必要に駆られて、小さなプログラムを作ることがある。Windowsだと大抵はWindows PowerShellで片が付くことが多いのだが、そうでないこともある(あとPowerShellには素直じゃないところがあって……)。 その場合、筆者はC#を使うのだが、標準的な開発環境のVisual Studioは大きく、起動にも時間がかかる。基的には格的なアプリケーションを開発するためのものなので、実験的な短いプログラムを作るのには余計な手間と時間が多すぎる。イメージ的には、庭に小さな穴を掘るのにショベルカーを使うような感じである。 そこで便利なのが.NET SDKに含まれているdotnetコマンドだ。コマンドラインだけで利用でき、GUIは一切なし。コマ

    dotnetコマンドを使って、Visual Studioを起動せずに簡単にプログラムを作成する (1/2)
    kotaponx
    kotaponx 2022/01/31
    Powershellとps2exeでいいかな……
  • 使い方注意! 古いノートも無理やりUSB PD充電できるようになるケーブル

    USB PD非対応の旧型ノートPCなどでUSB PD充電を可能にする「PDトリガーケーブル」がShigezoneで販売中。電圧値や長さなどのバリエーションがあり、価格は790円から。 USB PDの各電圧で給電できるケーブルで、来必要になる機器間認証を偽装することで、非対応機種でもUSB PD相当の電圧で給電できる。20V/5A、19V/3A、12V/5A、9V/5Aに対応するケーブルがラインナップされている。 具体的には、20VのトリガーケーブルとPD充電器を組み合わせて、19VのノートPCを充電するといった使い方が可能。古いノートPCはACアダプターが大型の場合が多いが、それをコンパクトなUSB PD充電器で代替できるというわけだ。ノートPC側が許容できる電圧値で給電する分には、安全性も問題ない。

    使い方注意! 古いノートも無理やりUSB PD充電できるようになるケーブル
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    kotaponx 2022/01/22
    「大は小を兼ねるだろ」みたいな感じで、とにかく給電量が大きいの買っちゃう人いそうだな。
  • イロモノだと思っていたSamsungのプロセッサー内蔵メモリーがわりと本気だった AIプロセッサーの昨今 (1/3)

    3ヵ月近く間が空いてしまったが、AIプロセッサーに戻りたい。今週のお題は、SamsungのPIM(Processor In Memory)である。このSamsungのPIMは連載606回で一度触れている。この時はISSCCにおける発表をベースにPIMの内部構造をお届けした。 実のところ、この時の説明はまだ研究室レベルの話であり、それもあって記事の最後では「今回のものはあくまでも研究レベルの話で、今すぐこれで製品を実用化できるものではない。研究レベルであれば問題ないが、実際にこれを利用するためには開発環境と稼働環境について、OSレベルから手を入れる必要がある(少なくとも今のLinuxのままでは動作しない)」と書いたのだが、今年のHot Chipsでこれをひっくり返す発表があった。 データの移動を減らして電力を下げるため プロセッサーをメモリー内部に入れるアイデア PIMについて簡単にまとめて

    イロモノだと思っていたSamsungのプロセッサー内蔵メモリーがわりと本気だった AIプロセッサーの昨今 (1/3)
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    kotaponx 2021/10/11
    こういう地産地消というか、一部の処理をオフロードする仕組みって、結局はOSやアプリの対応が不可欠なのでなぁ……
  • Windows 11では、Windows 10で追加された数々の新機能が早くもリストラされる (1/2)

    Windows 11へのアップグレードでは、古いハードウェアだけでなく、Windows 10であまり人気が無かった機能も大きく「リストラ」される。 Windows 10では年2回の機能アップデートがあり、毎回さまざまな新機能があった。なかには「Sets」のようにプレビュー段階で消えたものもあったが、それでも多くの機能追加があった。それらも含めて、Windows 11では“非搭載”が確定したWindows 10の機能一覧が公開されている。Microsoftは、機能の削減にはどちらかというと消極的だが、やはりWindows 10で機能を追加しすぎたのであろう。 多数の機能追加と聞くと、Windows Vistaの失敗を思い出す。当初のVistaには、これでもかというぐらい大量の機能追加がアナウンスされていた。しかし、プロジェクトが破綻して多くの機能がお蔵入りになってしまった。 Windows

    Windows 11では、Windows 10で追加された数々の新機能が早くもリストラされる (1/2)
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    kotaponx 2021/08/16
    こういった派手というか、先端っぽい技術がなくなり、一見すると地味で古臭い(褒め言葉)なWSLが生き残るのが興味深いね
  • CPU黒歴史 周回遅れの性能を20年間供給したItanium (1/4)

    今回は、久々にCPU歴史をお届けしよう。黒歴史シリーズそのものも、公式には連載211回のIntel G965が最後だったので8年ぶりである。 さて、久々の黒歴史であるが、ついにインテルのItaniumが最終製品の出荷を完了した。現時点でark.intel.comを参照すると、まだItanium 9750以外は出荷中に見えるが、実は2019年1月末の製品変更通知で、Itanium 9700シリーズとIntel C112/C114チップセットは2020年1月30日に受注を終了、2021年7月29日に出荷を完了することが明らかにされている。

    CPU黒歴史 周回遅れの性能を20年間供給したItanium (1/4)
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    kotaponx 2021/08/16
    次はRISC-Vあたりで一発逆転を狙いは……しないかw ISA革新は難しいなぁ
  • あらためて「.NET」について整理する (1/2)

    そのときの文脈から何を指すか判断する必要がある 「.NET」という言葉 前回Project Reunionの話をしたので(「UWPとデスクトップアプリの統合を試みる「Project Reunion」のプレビュー版が登場する」)、ここであらためて「.NET」についてまとめておきたい。 .NET Coreのマスコット「dotnet bot」。ちょっと「かわいさ」が足りない感じだが、githubの登録ユーザーでコードをコミットしている(https://github.com/dotnet-bot より引用) Windows関係で「.NETなんとか」という言葉を聞いたことがあるだろう。「.NET」とは、Microsoftが開発・提唱した「アプリケーションの実行環境」である。実行環境とは少し抽象的だが、API(Application Programming Interface)やライブラリなどと呼ばれ

    あらためて「.NET」について整理する (1/2)
    kotaponx
    kotaponx 2021/04/12
    まぁ、あれだ。UWPは失敗。これだけは確か。
  • M1搭載Mac用「Parallelsプレビュー版」で分かった高い互換性、MacのWindows環境は安泰 (1/3)

    2020年12月に、Parallelsは、M1チップを搭載したMac用の仮想デスクトップ環境、Parallels Desktop for Mac with Apple M1 chipのテクニカルプレビュー版を発表した。今のところ、Parallelsのアカウントを持っている人なら無償で試用できる。現状では、ARM用にビルドされたOSのみをインストールして利用可能なもの。それでも、この動きと呼応するかのように、米マイクロソフト社はARM版のWindows 10のインサイダープレビュー版を公開している。こちらも、同社のインサイダープログラムに加入していれば、無償で試用できる。もちろん、ARM版のLinuxなら、もともと無料で利用可能となっている。 今回は、このParallels DesktopのM1版に、実際にARM版Windows 10とARM版Linux(Ubuntsu)をインストールして使

    M1搭載Mac用「Parallelsプレビュー版」で分かった高い互換性、MacのWindows環境は安泰 (1/3)
    kotaponx
    kotaponx 2021/04/11
    ARM版WindowsはIMEをなんとかしてほしい。カスタマイズをゴリゴリしている人にとって、あれじゃ使い物にならん。
  • Ryzen 5000Gシリーズに2つのコアが混在する理由 AMD CPUロードマップ (3/3)

    CezzanneとLucienneが混在する理由は 絶縁フィルムの供給不足 なぜ2つのコアが混在するのか? 理由を1月7日付のExtremeTechが報じているが、要するに生産が間に合っていないという話である。 それもTSMCの7nmそのものではなく(いやこちらもギリギリらしいのだが)、後工程のパッケージの方である。7nmで製造したチップのパッケージには味の素のABFと呼ばれるフィルムが利用されているが、こちらの供給が逼迫しており、需要に追い付いていないらしい。 結果、Cezzanneの量産も十分でなく、それもあって供給が改善するまでの間は在庫しているRenoirも投入しないと間に合わない、という苦肉の策と思われる。ちなみにABFはRyzen 5000GだけでなくRyzen 5000シリーズやEPYCなどにも使われるわけで、こちらの供給不足にもつながる。 厄介なのはABFを利用したパッケー

    Ryzen 5000Gシリーズに2つのコアが混在する理由 AMD CPUロードマップ (3/3)
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    kotaponx 2021/01/11
    “Ryzen 5000Gシリーズに2つのコアが混在する理由”味の素さん頑張れという話。
  • 一目惚れしたTrackPoint付きキーボード「Shinobi」を衝動買い (1/5)

    毎年、台北で開催されるICT系イベントであるCOMPUTEX TAIPEIには、この10年近くほとんど参加している。しかし残念なことに今年はコロナ禍で大会の開催そのものが流れてしまった。ICT業界にとっても今年はそんな悲しい残念な時代ではあるが、幸いにも年初に以前から目を付けていた台湾のキーボード会社であるTEXのShinobi(忍)と名付けられた、TrackPoint付きのスペースセーバーキーボードを手に入れた。 Shinobiとの出会いは、一昨年のCOMPUTEX会場でデモ展示されていた、プロトモデルに触れたのが最初だった。見るからにThinkPadのキーボードレイアウトをベースに、チェリーのメカニカルキースイッチを採用し、純正のTrackPointをGとHとBの中間に収めた商品だった。 Shinobiを触っていると、どこから見ても某社関係者のアドバイスやサジェスチョンの反映されたイメ

    一目惚れしたTrackPoint付きキーボード「Shinobi」を衝動買い (1/5)
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    kotaponx 2020/11/05
    自分は会社用・家用・持ち出し用と、もう三枚も買ってしまった。後悔はしていない。
  • ポインティングスティック搭載のキーボード「Quattro TKL」を衝動買い (1/4)

    操縦桿のような特殊なポインティング機構を搭載したThinkPadキーボードには、操作互換性のあるサードパーティー性のキーボードがきわめて少ない。今回はアーキサイトの「Quattro TKL」というポインティングスティック搭載の日語JISキーボードを衝動買いした ThinkPadが搭載しているポインティングスティック"TrackPoint"の生みの親であるテッド・セルカーさんと、初めてお会いしたのはもう四半世紀も前だ。場所はフロリダ州ウエストパームビーチのマリオットホテルだった。 当時、2〜3年に1度、世界中のメディアのリーダーを集めてThinkPadブランドチームが開催していたヘッドライトミーティングと名付けられていた会議が、その年はフロリダで開催された。会議の主題はThinkPadの数年先までの技術や商品プランを、メディアにお披露目して意見交換するミーティングだ。 IBM TrackP

    ポインティングスティック搭載のキーボード「Quattro TKL」を衝動買い (1/4)
    kotaponx
    kotaponx 2020/10/04
    やっぱ、TEX shinobiになるなぁ。旧TrackPoint 7列も好きなのだけど、標準でWin10が中ボタンに対応しないんで面倒だし。
  • GeForce RTX 30-Series Tech SessionsでわかったAmpereが超進化した理由 (1/4)

    CUDAコアが前世代に比べ2倍以上の増加し、RTコアもTensorコアも刷新されたGeForce RTX 30シリーズ。GeForce RTX 3080は9月17日より販売解禁となる。なお、写真のFounders Editionの国内正式販売はない 2020年9月2日、NVIDIAのCEO、ジェンスン・ファン氏は先日オンラインで開催した「GeForce Special Event」において、既存のGeForce RTX 20シリーズの性能をはるかに上回る(と主張する)「Ampereアーキテクチャー」と、それを採用した「GeForce RTX 30シリーズ」を発表した。非常に多くの内容を40分程度にまとめた超高濃度かつハイスピードなセッションだった。 今回はそのGeForce Special Eventに続き、プレス向けに開催された「GeForce RTX 30-Series Tech Se

    GeForce RTX 30-Series Tech SessionsでわかったAmpereが超進化した理由 (1/4)
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    kotaponx 2020/09/06
    言い方を変えると物理でブチ込めるだけシリコンをブチ込んだってことだけど、それが可能な企業体力と需要があるってことかな。
  • 発表されたLakefieldはカスタマイズ版Windows10向け インテル CPUロードマップ (1/3)

    今週はAIプロセッサーの話はお休みいただき、Lakefieldを取り上げたい。Lakefieldに関してはジサトライッペイ氏による第一報がすでに上がっているのでご存じの方も多いかと思う。 この連載でも538回でLakefieldのSmall core側であるTremontの内部解説をしているが、今回は発表でわかったこととまだわからないことをまとめて紹介したい。 ダイサイズは82mm2? 通常インテルは製品をリリースするとそのダイ写真なりウェハーイメージなりを紹介してくれるのだが、現時点でLakefieldに関しては公式(News Roomページ)では未公開である。 ただ国では電話会議の形でプレスブリーフィングがあったらしく、その際に追加でダイ写真が紹介されたというAndreas Schilling氏のツイートがある(同氏はhttps://www.hardwareluxx.de/のエディタ

    発表されたLakefieldはカスタマイズ版Windows10向け インテル CPUロードマップ (1/3)
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    kotaponx 2020/06/17
    やっぱ、Surface NEOが遅れてんのはLakefield向けのスケジューラのせいだよなぁ。自分の憶測に過ぎないけど。
  • Chromeと同じエンジンのEdge、正式版の来年1月配信を前に開発版の機能を見る (1/2)

    マイクロソフトは、開発が進められてきたChromium版Edgeブラウザーの正式版を、来年1月15日から配布すると発表した。ベータ版は、現在Edge Insiderにおいて提供されている(https://www.microsoftedgeinsider.com/)。今回はこのChromium版Edgeについて解説する。 あらためてChromium版Edgeとは? Chromeと同じエンジンを用いたEdge Chromium版Edgeは、グーグルChromeのオープンソース版を利用して作られたEdgeだ。簡単に言えば、Edgeの皮を被ったChromeである。 ウェブページを表示するHTMLレンダリングエンジンやJavaScriptの実行エンジンはChromeと同等で、Chrome拡張機能もそのまま利用できる。さらにChromium版Edgeの独自機能と、旧Edgeが持っていた機能(Web

    Chromeと同じエンジンのEdge、正式版の来年1月配信を前に開発版の機能を見る (1/2)
    kotaponx
    kotaponx 2019/11/11
    "Chromium版Edgeは、デスクトップアプリに戻った点だ。UWPを普及させようとUWP化したのだろうが、UWPであるがゆえの制限もあり、Windows 10の登場当初は機能不足が目立った" ほんこれ。UWP無くしてほしい……
  • Amazonギフト券がもらえる ふるさと納税合わせの100億円還元キャンペーン

    大阪府泉佐野市は2月1日から、泉佐野市ふるさと納税特設サイト「さのちょく」で申込んだ人を対象に、Amazonギフト券をプレゼントする「100億円還元 閉店キャンペーン」を実施している。期間は3月31日まで。 泉佐野市がすすめる1000種類以上の返礼品から好きなものを選択するだけで、返礼品の最大20%分のAmazonギフト券がもらえる。 通常の順次配送を選択すると、Amazonギフト券を10%還元。たとえば、納税額1万円で返礼品にビール1ケースを選ぶと、Amazonギフト券が1000円分もらえる。 5月以降の配送月を指定すると、Amazonギフト券を20%還元してくれる。たとえば、納税額1万5000円で返礼品にビール1ケースを選ぶと、Amazonギフト券が3000円分もらえる。 泉佐野市ではふるさと納税の寄附金を財源に、さまざまな住民サービスを整えられたという。そのひとつが公立小中学校のプー

    Amazonギフト券がもらえる ふるさと納税合わせの100億円還元キャンペーン
    kotaponx
    kotaponx 2019/02/05
    ♪ゼニのためなら政府も泣かす♪それがどうした文句があるか~♪