先日、ブログのリニューアルに伴いまして当サイトの「ロゴ」を作成してみたわけなんです。 ↑こんなん。 で、こちらのロゴ私も大変気に入っておりまして、ありがたくも「かっこいい!」「抱いて!」というお声を頂戴したりしなかったり。 そんななか、「あのロゴはどうやって作成したのですか?」「手順を晒してください」「私も全てを晒します…//」と言ったご意見を何名かの方から頂きましたので、「Illustrator初心者のためのロゴ作成講座」と銘打ちましてどんな手順であのロゴができ上がったのかをチュートリアルにまとめてみました。 なんとも大上段に構えたタイトルですが、これからIllustratorを学ぶ方にはちょうどいい感じの内容になっておるかと存じますので大目に見てください;)そしてすんげーーーーー長いですがこちらもご勘弁ください。 新規書類を作成 では早速Illustratorを開いて、新規書類を作成し
「デザインに興味があるのですが、どうやってデザインを学べばいいのでしょう?」という質問は、以前に書かせて頂いた「米国のデザイン教育から学んだこと」という記事に対して一番多かった反響の1つでした。これはデザインの分野があまりに多様なためにどこから手を付けていいのか分かりづらいというのが原因のように思います。 そこで今回は情報全体を俯瞰出来るようにするべく、下記のそれぞれのカテゴリー別に、それぞれ有益なリソースをまとめました。このリストが皆さんのデザイン学習リソースとしてお役立てば幸いです。 海外のデザイン学習リソース 23のカテゴリーOnline Learning(オンライン学習)UI/Web:(ユーザインターフェイス/ウェブ)General(一般)Product(プロダクト)Branding:(ブランディング)Book Cover Design:(ブックカバーデザイン)Design Por
ぼくは、デザイン部署を任されているので この10年、社員/派遣社員とわず、社内のデザイン制作系の人材の採用に いろいろ関わってきました。 面接はもちろん、人事に人材を紹介したり、採用のサイトをつくったり。。 大学で、社の説明会をしたり、 大学の授業や、企業の研修で、講師として、 世界一周とからめて、「働く事のおもしろさ」を講義したりもしました。 そんなおり、 鎌倉にある、クラウドソーシング事業のランサーズという会社の社長、あきよしくんから、 「デザイナーを社で採ろうと思うのですが、どんなことに気をつけるといいですか?」的なメッセージが、facebookで来て、ぼくなりの考えを返信しました。 彼が、参考になった!と言ってくれて、彼の許可ももらったので ぼくのその回答を紹介します。 --- ◆現状のWebデザインのポートフォリオで趣向が異なっても、 イケテル人なら、どん
ネッツアイに火の用心 あなたのハートにG-SHOCK!こんにちは、nakatanigoです。 かつてはディレクターブログを書く立場だったのですが、諸事情により遠ざかっておりました。 というのも、かつて前職でデザイナーをしていた経験から、ディレクターを2年ほど経験した後、デザイナーに転籍したのです。 そこで、今回はその経験から、ディレクターからデザイナーにデザインを依頼する際に注意すべきことをお話させていただきます。ディレクターがデザイナーに依頼をする際、こういう言い方は避けたほうがいいという事例もあわせてご紹介します。 大前提として、デザイナーはディレクターから言われたことしかやらないわけではありませんので、依頼に疑問があれば質問し相談します。しっかりとコミュニケーションをとれば下記のような事例は起こらないと思いますが、それが抜けてしまった場合には効果の小さいデサインができあがってしまうと
優秀なWebデザイナーって何だろう。と考えたことはありませんか?私は昔からそんなことを考えているんですが、最近、優秀なWebデザイナーについて、なんとなくですが気づいたことがありましたので、今日はそのこと(優秀なWebデザイナーの特徴)についてまとめてみようと思います。 こうして優秀なWEBデザイナーに共通している特徴をまとめてみると、私はまだまだ小さい人(Webデザイナー)だなと痛感させられます。優秀なWebデザイナーの方々の多くは、人としても大変魅力的で、彼らの周りには自然と人が集まっているように感じます。 今日の記事は、あくまでも私が気づいた点であるために、必ずこれらができているから優秀なWebデザイナーであるとは限りません。ですがこの記事が「優秀なWebデザイナーとはどんな人なのか」「どうすればそうなれるのか」という事を考えるきっかけになれば幸いに思います。 人として共通している1
ほとんどのウェブサイトのメインとなるゴールは、コミュニケーションでしょう。 全体的なレイアウト、テキスト、画像はコミュニケーションにとって非常に重要で、ユーザーに適切に情報を伝える武器になります。 ウェブページを制作する際、ユーザーに正しく効果的にメッセージを届けるための基本的なルールを紹介します。 10 Basic Graphic Design Rules for Web Designers 下記は各ポイントを意訳したものです。 画像は高品質なものを使う 時には大胆に! 目的をもってデザインする シンプル・イズ・ベター フォント選びは賢く テキストより画像 ページの重要な箇所を強調 コンテンツの組織化 空白スペースの活用 文章は読みやすく 画像は高品質なものを使う 多くのつまらない画像を並べるより、一つの高品質な画像を配置した方がより多くのものを得るでしょう。画像を選ぶときは、伝えたいメ
はじめは今までと同じように、カンプを作ってからコーディング、というやり方でした。 しかし、そのやり方だとトラブルが多いんです、なぜか。 ブレイクポイントとかで揉めたりすることが多いです。 早い話が、いままでの制作のやり方は、レスポンシブWebデザインでは無理だということです。 allWebクリエイター塾の菊池 聡さんは、「レスポンシブWebデザインでは、いままでの仕事のやり方は通用しない。いずれはブラウザでデザインする時代がくる」と、某セミナーで言っていました。 実際、最近は、ブラウザでデザインする、いわゆる「インブラウザ・デザイン」で制作することが多くなってきています。最近は、ほぼ7割くらいです。 最近、久しぶりにFireworksでカンプを作りましたが、「以外とPhotoshopやFireworksでカンプを作るのが面倒だな」と感じました(ちょっといらついていたような気がするのは気のせ
今知りたいコト、僕が知りたいコト、教えます。@shintarowfreshです。 あー、違う違う、上からじゃないよ、マジでマジで。 今すぐ取り入れるべき素敵すぎるネタ達です。是非一読あれ! 魅力的でワクワクする最新のエフェクトを使ったウェブサイトのまとめ | コリス 今知りたいネタがもう、満載。 あー、ほんとワクワクするわ。なんだろうな、やっぱパララックスすきっすわ。ほんと。わくわく感が半端ない。 この記事を読むだけでレベルアップできる素敵な3つのWebサイトの使用技術を分析&実践してみた | Webクリエイターボックス これは素敵。マジで素敵。 最新の技術をメチャクチャわかりやすく解説。 いいんですか??? 画像を文字でマスクするとか、マジスカ?? しかも、意外と簡単なのね。 と、目を通してブクマするなりエバノに放り込むなり光の速さで永久保存しチャイナよ。 素敵な3つのWebサイトの使用
なんか突然東京行きたくなったので、ひょひょいと行ってきた。 たまたま立ち寄ったクックパッドっていう会社でクックパッド流UIの作り方という勉強会してたので、偶然持ち合わせていたはてなステッカー渡したりおいしい料理いただいたりした。 UI/UXのためのSass 池田さん / サービスデザイン部 Sass / Haml (エンジニア・デザイナー問わずに) Github デザイナーもpull req 一つのサービスを複数チームで開発 各デバイスで速いサイクルでの開発 Sassとは → ぐぐれ 全体のデザインを束ねる → デザインガイドライン ガイドライン Sassで統一的なものを提供する 画像を使わずにCSSでデザインするメリット mixinをつかって統一できる 画像編集がいらない プロパティの変更によってデザインに幅をもたせる事ができる mixinの中身は応用がきくような仕組みにしておく 検証を
現在のランディングページでは、デザイン性もコンバージョンを上げるために無視できない要素となっている。 単刀直入に言えば、どれだけ素晴らしいセールスコピーが書いてあっても、デザイン性が皆無であれば、訪問者は一瞬で興冷めしてしまう。 一方、デザイン性を重視し過ぎて、伝えるべきことが伝わらないランディングページでも、コンバージョンは生まれない。 つまり、ランディングページデザインの際は、デザイン性とセールス性の最適なバランスを取ることが重要となる。そこで、本日はデザイン性とコンバージョンを両立している、全てのWEBマーケター/デザイナー必見のランディングページを厳選して7つご紹介する。 1.MailChimp MailChimp Eメールマーケティングソフトウェアを提供しているMailChimpのランディングページ。MailChimpは、デザイン性とコンバージョンを両立した例として、アメリカ国内
先日このブログをリニューアルさせて頂いた旨をご報告させて頂きましたが、今回のリニューアルの主目的だったレスポンシブデザイン化について、とにかく効率優先で作業させて頂いた時のリソース関連や情報を一度僕自身の忘備録として抜粋してまとめさせて頂こうと思います!以前別のブログを作った時もそうですが、基本僕はとにかく効率重視派です。細部に渡る美しいデザインや、ガリガリのプログラミング。標準に法ったコーディングとかはその道のスペシャリストが仲間内に居るので、今回も僕は効率化に焦点を当てています! ご紹介させて頂くのは主にFacebookやTwitter周りで共有させて頂いてきたリソースばかりですが、実際に使ってみると見えてくる注意点や、戸惑った部分、周りのデザイナーにも知っておいて欲しい部分等が見え隠れしてきたので、まずはその辺りを中心に、作業ステップ毎に簡単にご説明させて頂こうと思います。 僕と同じ
TOPICS Design 発行年月日 2012年07月 PRINT LENGTH 288 ISBN 978-4-87311-557-3 原書 100 Things Every Designer Needs to Know About People FORMAT PDF デザインは相手から反応を引き出すための大事な要素です。買ってほしい、読んでほしい、行動を取ってほしいなど、相手の反応を誘い出すためにデザインをします。人間の行動原理を理解していないデザインは相手を混乱させるだけで目的の結果を得ることができません。本書ではすべてのデザイナーが知るべき100の指針を実践例とともに紹介します。すべてが科学的な研究から導き出されたものです。これらの指針を理解してデザインすれば、人間の思考や行動、遊び方にマッチした直観的で人を引きつける製品――印刷物、ウェブサイト、アプリケーション、ゲーム――を作れ
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