国体道路「TSUTAYA BOOK STORE TENJIN」閉店｜NetIB-News
福岡市中央区国体道路沿いの「TSUTAYA BOOK STORE TENJIN（ツタヤブックストア天神）」が、六本松蔦屋書店（仮名）への移転準備にともない、30日午後9時をもって閉店となる。 スターバックス コーヒー TSUTAYA 福岡天神店が併設されていたこともあり、一人の時間を楽しめる店として愛用していた若者は多く、最終日の今日も閉店を惜しむ若者の姿が見受けられた。また、書店フロアではアンディ・ウォーホルのメモ帳など、文具や雑貨の50％OFFセールも行われている。 移転先は、九州大学キャンパス跡地（福岡市中央区六本松）の複合ビル内で、「蔦屋書店」として今年秋にオープン予定。東京都渋谷区の「代官山蔦屋書店」をモデルに、九州初のシニア層をターゲットにした大型書店となる。 なお、閉店するツタヤブックストア天神跡には、総合ディスカウントストアのドン・キホーテが2018年４月にオープン予定とな
出版状況クロニクル110（2017年6月1日〜6月30日） - 出版・読書メモランダム
17年5月の書籍雑誌の推定販売金額は926億円で、前年比3.8％減。書籍は475億円で、同3.0％増、雑誌は451億円で、同10.0％減。 書籍は送品稼働日が1日多かったこと、及び前月がやはり10.0％減だった反動でプラスとなっている。 しかし雑誌は返品率の上昇で、2ヵ月連続の2ケタマイナスである。雑誌の内訳は月刊誌が356億円で、同11.3％減、週刊誌は95億円で、同4.6％減。 返品率は書籍が41.2％、雑誌は48.9％で、月刊誌のほうは51.0％と、ついに50％を超えてしまった。この返品率は雑誌史上初めてのことで、月刊誌だけでなく、コミック、ムックの17年に入ってからの急速な失墜を伝えている。 書籍のほうの返品率だが、『選択』（6月号）が「社会文化情報カプセル」欄で、村上春樹『騎士団長殺し』は50万部以上の返品があるのではないかと記している。しかし複数の書店筋によれば、それ以上の返品
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シモーヌ・ベイユさんが死去 アウシュビッツの生存者：朝日新聞デジタル
